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特設ネタ
 〜管理人Mc.OKAZAKI の日記みたいな雑記〜
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2015/02/16 (月)

週刊艦これ。

今日は遂に反撃作戦のE-4海域攻略戦です。


ここまで順調にレベル:甲で攻略して来た我が鎮守府。こうなったらここE-4も甲で突破したいもの。艦これ歴10ヶ月にも満たない、ようやく中級者提督になれたかな?というレベルですが、ここはチャレンジあるのみです!


っとその前に、出撃前に鎮守府をヴァレンタイン仕様に模様替えして甘いチョコで士気を高めるとしましょう。つーかこれのどこが執務室なんだw


さてE-4海域の攻略ですが、ここは再び通常艦隊での出撃となります。ホッ、資源には優しそうです。
敵も空母が主力のようなのでこちらも制空値が大事になりそうですが・・・あ、「再び敵潜の跳梁も報告されています」とありますけど、実際は潜水艦は出て来なかったり。これは駆逐艦2隻縛りのための方便のようです。


火力+航空戦力の扶桑と山城、烈風キャリアとして艦隊制空役の大鳳、ルート固定+夜戦カットイン要員の那珂、そして夜戦の切り札の雪風と、今作戦ではもはやお馴染みの対空カットイン要員の秋月で編成された艦隊はストレートにボスに到達。なんだ、やっぱ甲作戦でも行けるじゃん!
さて、海域ボスは空母棲姫。所詮は空母、航空戦艦の火力で粉砕してやります!


・・・あるぇ?(´・ω・`)
全く歯が立たずにフルボッコで夜戦にすら持ち込めずに撤退です。な、なんてこった・・・
ここで鎮守府上層部は方針転換。
「作戦ヲ【乙作戦】ニ変更ス!」
え?妥協?いやいや、E-4海域は乙作戦でもボスで伊401や雲龍がドロップするし、甲作戦との実質的な差異は改修資材3つのみ。勿論海域突破報酬の練習巡洋艦『香取』も貰えます。
ここは「合理的判断」によって乙作戦で再度出撃です。


乙作戦に切り替えてからは順調に攻略が進みます。それでもボスの空母棲姫はなかなかに堅く、航空優勢以上を取って連撃を叩き込めないとS勝利は難しいです。そこで色々試行した結果、扶桑と山城の3スロ目と4スロ目に瑞雲12型と瑞雲634空、そして加賀を烈風・烈風・烈風601空・烈風の編成にする事によって航空優勢を取れる事が判明します。
こうなればこっちの物!連撃が入ればS勝利は目の前です。


しかしラストダンスに突入すると、空母棲姫の護衛に戦艦ル級flagshipが出現。これが強力で味方の艦が次々に大破に追い込まれてしまいます。これを何とか排除出来ないか・・・そこで2回目のラストダンスでは決戦支援艦隊を投入。高速戦艦2隻・軽空母2隻・駆逐艦2隻の支援が上手く働きますか・・・


ズガーン!!!何と、支援艦隊の攻撃であの忌まわしき戦艦ル級flagshipが轟沈!更に軽空母1隻を大破に追い込み、最大級の支援効果を得る事が出来ました。これは行ける!2回目のラストダンスで海域突破が見えました!!


しかも昼戦は烈風キャリアとして役目を終えた加賀に敵の攻撃が集中。その分ほぼ無傷のまま敵護衛艦を片っ端から葬った他の艦は、更に空母棲姫を中破状態にまで追い込んで夜戦に突入。夜偵も発動してもはや負ける要素が無い状態で、3巡目の山城が見事に空母棲姫を撃破。E-4ラストダンス、僅か2回で突破!・・・乙作戦にして大成功ですw


海域突破報酬は勲章と改修資材×3(甲だと×6)、そして練習巡洋艦『香取』!女教官(と言うよりエロ女教師)を彷彿とさせるメガネと鞭、そして巨乳とタイトスカートと黒ストッキング!エロい!こんなエロい艦娘は初めてです!!(おちけつ)


しかし能力は・・・明石・大鯨並みの悲惨さ。ちょっと戦場に連れて行くのは躊躇してしまいます。
この「練習巡洋艦」と言う艦種の特徴は、旗艦として演習に参加すると得られる経験値が上昇するという物のようです(Lv.29までは4%、Lv.90までは6%、Lv.99までは8%、Lv.100以上で10%)。しかし香取を旗艦にする事で旗艦補正の経験値が狙えないという弊害もあるので、何とも微妙な設定です。


何はともあれ、無事にE-4を突破して残すは最終決戦のE-5のみ。でもさすがにここの海域を甲で突破するのはウチの鎮守府レベルでは無理ゲー過ぎるので、まずは乙でお試し→無理なら素直に丙に下げようと思います。何より海域突破報酬の天城を得るのが一番ですからね!


さて、戦い済んで戻った鎮守府。艦娘からの甘ーいご褒美を頂くとしますかね❤ ぐへへ(クソ提督)



本日のBGM:LEVEL5-judgelight-(『とある科学の超電磁砲』OP)


2015/02/15 (日)

前が止まらない京都コースの恐ろしさを思い知りました

クイーンカップ(府中芝1600m、3歳牝馬限定GV)
近年はコイウタやホエールキャプチャやヴィルシーナと言ったGT馬(つーかヴィクトリアマイル馬)を輩出し、桜花賞のステップレースとしても注目されるようになったこのレース。中山と違ってこの時期の府中マイルの実績は、後々重要という事ですね。
今年の面子は抜けた存在がおらず混戦ムード。1番人気は1戦1勝で迎えた阪神JFを1番人気→8着に敗れたロカ、2番人気は前走が中山のマイル勝ちのキャットコイン、3番人気は前走の未勝利戦から馬体重−20kgのミッキークイーンと非常に悩みます。
そこで◎は4番人気のダノングラシアスで。前走の阪神JFは出負けからちぐはぐな競馬になってしまい、途中で完全にレースを諦めた感があるので参考外。その分ダメージも少なく、ファンタジーSで1番人気に推された(2着)潜在能力と、内枠の岩田騎手の手腕に期待します。
馬券はダノングラシアスの複勝と軸の三連複。相手妙味は今月定年に伴って解散する友道康夫厩舎のシングウィズジョイ。最後の重賞のチャンスという事もあって渾身の仕上げの上、最内枠から内田騎手が乗るのは9番人気でも押さえたくなります。逆にロカは相手関係から新馬戦はフロックだったと観て敢えて消しました。
結果・・・


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2戦2勝のキャットコインが土付かずの3連勝で勝利。2着に馬体重−20kgのミッキークイーン、3着にその末脚はフロックじゃなかったロカと、2・3・1番人気での決着。期待のダノングラシアスは先行するかと思ったらまさかの逃げ展開で直線バテて11着大敗。うーん、どうした岩田。
勝ったキャットコインは父ステイゴールド×母父ストームキャット。ステイゴールド産駒が1週遅れで亡き父に重賞勝利を手向けた訳ですな。


京都記念(京都芝2200m、GU)
今週最大の注目だったのはこのレース。重度の骨折から9ヶ月ぶりにターフに帰って来たキズナと、ジャパンカップ以来の今年の始動戦となるハープスターの2強が激突!凱旋門賞を経験している2頭のマッチレースは、ナリタブライアンVSマヤノトップガンの阪神大賞典のような名勝負になるのではないか?と競馬ファンは誰もが思い描いた事と思います。
人気は最後はハープスターが単勝1.8倍で1番人気となり、キズナは長期休養明けで+22kgという事もあって2.3倍の2番人気。中山金杯を快勝してノリに乗るラブリーデイが8.5倍で3番人気となります。
オッズ面からあまり手を広げられないので、馬券はやはり順調さから◎ハープスターとして、ハープスター1着固定、キズナを2・3着固定としてそこにラブリーデイ・トウシンモンステラ・スズカデヴィアスを絡めた三連単6点買い。今の京都コースはキングカメハメハ産駒が非常に良く走るので、紐の3頭は全部キングカメハメハ産駒から選びました。
世紀の名勝負を期待した結果は・・・


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逃げたキングカメハメハ産駒2頭の行った行ったで決まってしまい、メンバー最速の差足で追い込んだキズナは身体の重さもあって3着まで。ハープスターは直線なかなかエンジンがかからず5着までで、人気2頭が連を外すまさかの事態に。
そうなんです、平坦の京都コースは時折こういったレースがあるんです(クィーンスプマンテとテイエムプリキュアの人気薄逃げ馬2頭で決まった2009年のエリ女なんて最たる例)。今回、キズナもハープスターも追い込み脚質の上、2頭とも休み明けで体が重い状態という事を考えたら、この結果は十分考えられたんですよね。


共同通信杯(府中芝1800m、3歳限定GV)
昨年はイスラボニータ、3年前はゴールドシップ、かつてはナリタブライアンなども歴代の優勝馬に名を連ねる、牡馬クラシック戦線でも特に重要なステップレース。今年は父キングカメハメハ×母アドマイヤグルーヴの超良血の上、府中芝1800m戦を使い続けて前々走が6馬身差、前走が5馬身差と圧倒的な強さを見せて来たドゥラメンテが単勝1.8倍の圧倒的人気を集めています。他にも新潟2歳Sと東スポ杯2歳Sの両重賞で1番人気→2着の実績を持つディープインパクト産駒のアヴニールマルシェや、1戦1勝馬ながら、その新馬戦でちぎって勝った2着馬と3着馬がその後の未勝利戦であっさり勝った事からその能力が評価されているリアルスティール(父ディープインパクト×母父ストームキャット)など、素質馬が揃ってなかなかにハイレベルなメンバー構成となっています。
馬券はやはりドゥラメンテの強さを信じて三連単1着固定で。2着には確実にこのレースを照準に定めた使い方をしているアヴニールマルシェと、東スポ杯3着→ホープフルS4着→京成杯4着となかなか本賞金が稼げていないソールインパクトが権利獲りのために2着以上を狙って来ると観て狙います。


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1戦1勝馬ながら、やはりその能力は本物!リアルスティールが圧倒的人気のドゥラメンテを破っての勝利。3着には距離とコースの壁を破ったアンビシャスがデムーロ弟(外人なのに現在全国リーディング1位なんですよね)に導かれて入線。アヴニールマルシェは5着と振るわず、ソールインパクトは掲示板にすら乗れずに6着まで。有力馬の能力差を完全に見誤ったレースとなりました。つーか京都記念にしろ共同通信杯にしろ、三連単にこだわり過ぎましたね・・・三連複にしていればどちらも獲れていたかもしれないレースでした。
次週はいよいよ今年初のJRAのGTレースであるフェブラリーステークス!去年はビリ人気のコパノリッキーに度肝を抜かれましたが、ディフェンディングチャンピオンとして今年はどのようなレースをするのか。はたまたワンダーアキュートら古豪のレースっぷりは?これまた注目になります。



本日のBGM:ailes(『純潔のマリア』ED)


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