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特設ネタ
 〜管理人Mc.OKAZAKI の日記みたいな雑記〜
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2015/02/23 (月)

週刊艦これ。

長いようで短かった冬イベも終わり、今日はイベント総括と今回のイベント中に鎮守府に加わった3隻の新艦娘(既に紹介している朝霜・U-511・香取・天城を除く)を新たに紹介したいと思います。


まずはイベント開始翌朝の事。イベント中でも毎週土曜日の朝にはちゃんと大型艦建造は回します。そしてこの日、運命の2月14日・・・昨秋から毎週回し続けて来た大和レシピが遂に報われる瞬間が訪れました。
建造時間8時間!来たよ、やっと来たよこの瞬間が!!


我が鎮守府に大和キタ━━━(゚∀゚)━━━!!! ケッコンカッコカリしても、提督レベルが100を超えても、元帥号を授与されても、この艦を持ってないと一人前の提督になれないと思っていた男の勲章が、やっと自分のモノになりました!


初期装備は勿論お馴染み46cm三連装砲。これまで大和を入手するまでは、と自ら封印して来た最強砲も遂に我が鎮守府に初お披露目。更に加えれば零式水上観測機も実は我が鎮守府では初実装だったり。
冬イベ中は演習でひたすらレベリングに徹して出撃こそなかったものの、その圧倒的な攻撃力と防御力、そして消費弾薬(泣)は演習無双。まさに我が艦隊のパトリック・コーラサワーです(ぇ


そして地道にレベリングを続けて来た駆逐艦響も、ようやくLv.70に達してソビエト海軍駆逐艦ヴェールヌイにランクアップ。史実で戦後賠償艦としてソビエトに譲渡された響が、その極東艦隊の一艦として戦後の冷戦期に故郷に睨みを効かせていた皮肉な運命は言葉になりません。


初期装備は・・・何とゼロ。丸裸です。ソビエト海軍の近代装備を持って来てくれる事をちょっと期待したんですが。


対空以外をMAXまで育てるとこんな感じ。駆逐艦の改二の中では火力はそこそこ、雷装は高め、装甲はそこそこ、耐久は高めといった感じ。回避はやや低めですが、運は20あるのでカットインも狙えそうです。

さて、E-5海域をクリア後は当然の如くレア艦掘りを行っていました。狙い目はE-1の大鯨(2隻目。初代を空母龍鳳に改装するため)、E-2の天津風と能代、そしてE-4の雲龍と伊401です。E-3のあきつ丸、E-5の磯風はさすがに連合艦隊(+支援艦隊)での掘りは資源的に厳しい物がありますので諦めました。
主に最後の土日に集中してレア艦掘りを行った結果・・・


伊401、E-4ボスのSドロップでキタ━━━(゚∀゚)━━━!!! しおいちゃん、昨年の夏から秋にかけて何度も大型艦でそのレシピを回したにも関わらず、手に入れる事が出来なかった昨年の夏の忘れ物。小麦色のマーメイドがようやく我が鎮守府にやって来ました。
掘り当てた時のドキドキは、まさに初恋の女の子に再会したような感覚でした。40過ぎたおっさんにここまでのときめきを与えてくれるしおいちゃん・・・何と言うおっさんキラーw


初期装備は・・・これまたゼロでございます。まぁ完成した時は既に日本の敗戦は確定していた時期でしたからね。しかしLv.35まで上げて改造すると、スーパー水上爆撃機である試製晴嵐を持って来てくれます。その性能はしおいちゃんに積んでいるより、航空戦艦への配備(特に扶桑・山城の4スロ目)でその力を発揮するでしょう。
これで我が鎮守府の潜水艦は7隻目。ようやくまるゆがオリョクルから卒業出来る・・・と思った矢先、伊58がLv.99に達してカウンターストップ。今のところゴーヤとのケッコンカッコカリは考えていないので、当面は現役引退となります。と言う事でやはりまるゆはオリョクルから逃げ出せない運命なのでしたw


冬イベを終えた我が鎮守府・・・この2週間の激戦とレア艦掘りで失った資源は燃料約31,600、弾薬約31,800、鋼材約24,600、ボーキサイト約8,300、そしてバケツ177杯。イベントで入手した艦娘は空母天城、練習巡洋艦香取、駆逐艦朝霜、潜水艦U-511、そして伊401。夏や秋に比べると入手した艦は少なくなりましたが、これはそもそも我が鎮守府が未入手の艦娘自体が少なくなった事によるものです(現に谷風・浜風・卯月・鈴谷・阿武隈、そして5隻にも及ぶ阿賀野を掘り当ててはいます)。
こうして冬イベは終わりましたが・・・再び資源と資材をイベント前のレベルまで戻すための遠征、演習や3-2-1での新参艦娘のレベリングなど、イベントが終わってもまだまだ我が鎮守府は元気に艦娘たちが駆けずり回っています。



本日のBGM:アップルティーの味(『アブソリュート・デュオ』ED)


2015/02/22 (日)

月並みだけどジンクスは破られるためにあるんだね

ダイヤモンドステークス(府中芝3400m、GV)
暮れのステイヤーズステークスに次いで長い距離を走るJRAの重賞ですが、ハンデ戦なのでなかなか強豪馬は出走せず、春の天皇賞にも結び付き難い微妙な長距離GVです。
今年もGT馬は顔を見せず、1番人気は昨年の覇者のフェイムゲーム(単勝3.7倍)。昨年の内容が良かった上、その後アルゼンチン共和国杯を勝っている事もあって府中コースとの相性は実証済み。ここは素直にこの馬からの三連複で馬券を構築したいと思います。
相手は近走の安定度からファタモルガーナを中心に、古川騎手から田辺騎手に乗り替わって新たな力が引き出せそうなラブイズブーシェ、長距離戦こそ外人騎手の手腕が活きそうなニューダイナスティを中心に。穴は鈴木康弘厩舎最後の重賞に花を添えるため、善臣が51kgに減量してまで乗って来たカムフィー(8番人気)と、長距離戦では奇策を仕掛けて来る事が多い横山典弘のネオブラックダイヤ(9番人気)を狙います。人気馬では馬体重の変動が激しいアドマイヤフライトを消しました(平坦コース向きっぽいですし)。
結果・・・


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狙いドンピシャ!58kgを背負っても今年もフェイムゲームが見事な末脚で圧勝で連覇。2着も実力通りファタモルガーナ、そして3着には事前情報から買う事が出来たカムフィーが入り、今度こそ情報を活かした馬券術で三連複6,780円×200円をゲットです。4〜6着も買った馬で占められ(ネオブラックダイヤ、やはり道中で馬場の良い外を通って逃げたりとノリが仕掛けて来ましたね)、ゴール前は安心して観ていられました。


小倉大賞典(小倉芝1800m、GV)
これまた微妙な時期に開催されるハンデGV。どこかのGTに繋がるという訳ではなく単純に賞金稼ぎの場の上、小倉のハンデ戦なので当然GT級は出走せず、毎年地味なメンバー構成になります・・・が、サイレンススズカや昨年のラストインパクトのように、ここを勝った後に快進撃を始める馬もいるので、今後を占う意味では注目しておきたいレースでもあります。
今年はそんなまだ花が咲いていない素質馬という事で条件戦を勝ったばかりながら1番人気に推されているラングレー(単勝4.0倍)を中心に考えます。つーかディープインパクト×ストームキャットの血統や、弟のリアルスティールが先日共同通信杯で無敗の重賞制覇を遂げた事から、ここは三連単の頭でも買っておきたいです。相手はこの距離の平坦GVなら復活も十分有り得るカレンブラックヒル(一応GT馬なので58kgの斤量が気掛かり)と、安定した戦績の外国馬のレッドレイヴンの2頭を中心に。穴狙いは前走の中山金杯では重賞の壁に跳ね返される結果になったマイネルミラノ。距離短縮+平坦のここなら、前走みたいに逃げ潰れる可能性も減るかと。
結果・・・


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やはりここはGT馬の底力!カレンブラックヒルがリードを保ったまま逃走完了!しかし2着にいつも重賞では足んない丹内が2着に入り、重馬場不得手のはずのダコールが3着に入る波乱。期待のラングレーは道中泥を被りまくったのを嫌がったのか直線伸びずに7着まで・・・こういうパワーの要る馬場ではディープインパクト産駒は減点なんですかね。
10着のアロマティコは今回か中山牝馬Sで引退との事。この馬、意外にも重賞未勝利なんですよね。地方の平坦重賞に滅法強いイメージのあるメイショウナルトは15着。実は冬場はダメなんです。


フェブラリーステークス(府中D1600m、GT)
昨年は最低人気のコパノリッキーが優勝する大波乱となった、今年初めてのJRAのGTレース。そのコパノリッキーが、今年は単勝2.1倍の1番人気となって凱旋!・・・暫定現役ダート王のホッコータルマエがドバイに向かうため出走回避したって側面も大きいですが。
前哨戦の東海Sでは武豊に乗り替わり、相手関係が微妙だった事もあって大圧勝。今回はフェブラリーSを3勝しているユタカとのコンビ継続で挑みます。タルマエがいない以上、死角はかなり少ないですが・・・昨年暮れのチャンピオンズカップの時のように出遅れて自分のレースが組み立てられないと脆さを露呈する事もあるので、スタートが全てとも言えますね。
馬券は当然コパノリッキー中心で。三連単の頭でも狙いますが、前述の脆さの他に、これまでフェブラリーSを連覇した馬が1頭も出ていないジンクスもあって、三連複もしっかり押さえます。相手中心はGTで1枠1番の人気馬の岩田という事で恐過ぎるローマンレジェンドと、デムーロ兄とルメールばかりに外人騎手の話題を奪われていますが何気に現在全国リーディング3位のベリー騎手が古豪の復活を虎視眈々と狙っているワンダーアキュート。あとはやはり最有力前哨戦である根岸S最上位馬のワイドバッハの3頭が流し軸。穴ではその根岸Sで15番人気ながら3着に入り、今回横山典弘が大外からまたも奇策を狙うアドマイヤロイヤル(14番人気)ですかね。
結果・・・


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全く危なげのないレース運びでコパノリッキーがフェブラリーS史上初の連覇達成!2着には若手の大野騎手から名手ウチパクに乗り替わったインカンテーションが入り、3着には府中マイル戦で無類の強さを発揮するベストウォーリアが人気に応えました。
4着グレープブランデーは2年前に優勝したのは伊達ではない所を見せ、5着ローマンレジェンドは最内から伸び切れず。根岸S組はワイドバッハの6着が最上位・・・今年は完全に東海S組>>>根岸S組の結果でした。
本来逃げるはずだったコーリンベリーが大きく出遅れ、先頭に立ちそうになったところを外から横山典弘のアドマイヤロイヤルにつつかれ(またこの戦法ですかノリさんw)、それでも番手でじっと我慢し、最後も残り200mまで馬にゴーサインを出していないのにそのまま押し切ったコパノリッキーの実力は既にホッコータルマエを超えているかもしれませんね。武豊も今年早々にGTを勝利して、リーディングは全国8位ながら獲得賞金は福永に次ぐ2位と好調な出だしです。

来週は中山記念ですね。イスラボニータが今年の始動戦を迎えるようですが・・・この距離と相手関係なら確勝級かな?



本日のBGM:Believe×Believe(『アブソリュート・デュオ』ED)


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