2016/08/09 (火)
その後の銀河英雄伝説タクティクス
ちょっと更新間隔短いですが、スカウトで連続して新人さんがおいでなすったので。
まずはドロイゼン。バイエルライン・ジンツァー・ビューロー・ドロイゼンのミッターマイヤー幕僚四天王の1人です。四天王のうち、ビューローは持っていますがミッターマイヤー艦隊に配属される前にキルヒアイスを補佐していた経緯からキルヒアイスの副官に任じているので、やっとミッターマイヤーに原作準拠の副官が付けられます(これまではゲームオリジナルキャラを副官にしてお茶を濁してた)。
四天王の中ではバイエルラインの影に隠れて目立たない人物という事もあって、能力は案外低調。まぁミッターマイヤーに鍛えてもらいましょうか!
そしてドロイゼンの次に登場したのが・・・何とバイエルライン!ミッターマイヤーの後継者と目される若き名将。しかし物語終盤のロイエンタール叛乱事件ではロイエンタールに手玉に取られており、まだまだ帝国の双璧レベルとは差がある事を露呈しています。
ロイエンタールの死を知り、皆に見えないようにして肩を震わせるミッターマイヤーの後ろ姿を見たバイエルラインが発した「あれを見たか・・・俺は一生この光景を忘れないだろう。疾風ウォルフが泣いてるぜ」はなかなかの名言です。
能力値は少将としては高め。つーかドロイゼンとの差が・・・。バイエルラインの登場によって、僅か数日でミッターマイヤーの副官の座はドロイゼンからバイエルラインにチェンジ。ドロイゼンはやはりゲームオリジナルキャラを副官にしていたファーレンハイトの副官に転出・・・哀れな奴め。
そして・・・なぜか帝国軍のプレミアムスカウトで登場したのがグエン・バン・ヒュー!来た来た、ヤン艦隊の暴走野獣提督w
虎縞迷彩の旗艦『マウリア』を駆る猛将。ヤンの指揮下ではその破壊力を遺憾無く発揮し、ドーリア星域会戦では「これはいいぞ!どっちを向いても敵ばかりだ!狙いを付ける必要もない、撃てば当たるぞ!」と、頭のネジが外れた名言を残しています。
しかしヤンがイゼルローン要塞を離れている時に勃発したガイエスブルグ移動要塞との戦いでは、命令を無視して敗走する帝国軍を深追いし、待ち受けていたミッターマイヤーとロイエンタールに挟撃され、旗艦もろとも宇宙の藻屑と化し・・・何ともネタ色が強い提督です。
能力は存外高め。攻撃はこれくらいあっても良いと思いますが、防御はもうちょっと低くても・・・。旗艦のマウリアは持っているので、1個艦隊を一応預けようかな。
本日のBGM:スノードロップ(『食戟のソーマ 弐ノ皿』ED)
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