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特設ネタ
 〜管理人Mc.OKAZAKI の日記みたいな雑記〜
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2016/08/29 (月)

週刊艦これ。

今日は今イベント最大の山場と言われるE-3の攻略です。


海域の攻略自体は楽勝だったものの、伊26の掘りに多くの時間を費やしたE-1、僅か1時間でクリアしてしまったE-2と来て、いよいよ連合艦隊で大規模な戦いに挑むE-3です。先達の情報によると「道中が地獄なのがE-3、ボス戦が地獄なのがE-4」との事。どっちに転んでも後半海域は地獄だぜ!フゥーハッハッハァ!


E-3海域は連合艦隊編成。道中でWケツダイソン率いる「Z部隊」と戦ってこれを突破した後、陸上型のボスと戦う・・・つまり、徹甲弾を主とした対艦装備だけではボス戦を撃ち倒せず、陸戦装備の三式弾やWG42ばかりでは道中突破が至難という・・・やはりこの海域は地獄だぜ!


そんな提督の強ーい味方が基地航空隊!今回から2部隊の運用が可能になり、いよいよ本格的に戦力化されます。
削り段階では陸攻のみで編成された第1航空隊「剣部隊」をZ部隊への攻撃に、戦爆連合である第2航空隊「維新隊」をボスマスに振り分けます。


さてE-3の攻略ですが、まずはドロップ艦のイタリア空母『アクィラ』を掘るため、いわゆる「丙掘り」でスタートします。これはE-1でも取った方法ですが、リスクを減らして確実にドロップ艦を入手するには最適な作戦です。
艦隊編成は、1マス分戦闘が減らせる史実編成・・・鳥海・金剛・榛名・由良・吹雪・最上・三隈の7隻を艦隊に組み入れています。
道中最大の脅威となるZ部隊ですが、開幕爆撃と基地航空隊の攻撃が上手くハマれば、砲撃戦の前にこのようにほぼ無力化する事も可能です(まぁ丙ですし)。


ボスはシンガポール要塞こと港湾夏姫・・・パラソルにクーラーボックスにトロピカルドリンク・・・どう見てもバカンスに来てたんだよね。うん、邪魔してごめん。


さて、掘りですが・・・73周を要したE-1ですが、ここでもかなりの苦戦を強いられました。特にE-3では連合艦隊による掘りのため、備蓄の消費が段違いです。
それでもここは本当にレア艦の宝庫でした。これまで入手に散々苦労させられた艦娘たちが、面白いようにポンポン掘れます。特に嬉しかったのが2隻目の明石ですね(確率0.69%のドロップを引き当てました!)。この明石を改装すれば新たに2つの修理施設が入手出来、初代の明石を修理施設×4装備のパーフェクト明石にする事が出来ます!


そして61周目・・・遂に苦労が報われる時が!もうこれ以上時間が掛かると、イベント自体の突破が困難になるというタイミングでのアクィラのドロップだっただけに、本当に安心しました。えぇ、嬉しさよりも安堵感の方が大きかったです。


散々苦労して入手したアクィラですが・・・うん、弱いw こりゃ正規空母の皮を被った軽空母ですな。まずは改にしてなんぼですが、当面は演習の随伴が役目になりそうですね。


持って来る艦載機もこれまた微妙・・・。火力+3が付くのは貴重ですが、対空+6ではちょっと制空戦での出番は無さそうです。イタリア空軍機なので航続距離も短いです。


さぁ、これでようやく作戦を「甲」に変えての本攻略を始められます。この時点でイベント終了まで残りあと6日。未だ最終海域のE-4は手付かずなのですからさすがに焦ります。
ラスダンに入ると港湾夏姫は「壊」に変化。あぁ、本当にごめん。パラソルも水着も破いちゃって・・・


ラスダンでは基地航空隊の攻撃はボスマスに集中。当然、道中のZ部隊マスはお祈りするのみ・・・。
それでもお祈りする事3度目の正直、第2艦隊の火力強化のために組み入れたアイオワが思わぬ活躍を見せ、見事S勝利で海域突破を果たしました。


ラスダン突破時の編成・第1艦隊。一貫して旗艦を務めた鳥海が、Lv.90から97まで上がっているのが長い激戦を物語っています。後はルート固定艦の金剛と榛名も大きく成長。そして海域突破の原動力となった3隻の嫁艦装甲空母の活躍も特筆すべき点です。やはり中破でも艦載機が飛ばせるのはこの海域では非常に大きいです。


ラスダン突破時の編成・第2艦隊。第2艦隊は吹雪だけは固定していたものの、【由良・最上・三隈】は【鬼怒・鈴谷・熊野】と定期的に交代していました。最初は吹雪(対空カットイン装備)の他に大発を搭載してボスに対する切り札としていた江風と大潮を編成していたのですが、攻防ともになかなか安定しないので、大発搭載駆逐艦は1隻に減らしてそこにアイオワを投入。これが大成功で、その後のZ部隊戦やボス戦での勝利が安定する大きな要因となりました。


E-3甲作戦の突破報酬、まずは勲章、熟練搭乗員、そしてQF 2ポンド8連装ポンポン砲。イギリス海軍艦艇が搭載する対空ロケット砲ですな。


早い段階から対空ロケット砲を装備していたイギリス海軍。マレー沖海戦で撃沈されたプリンス・オブ・ウェールズもこれを搭載していました。ゲームでも対空+10と優秀な対空砲です。


そして甲作戦でのみ入手可能なのが、この高速陸上爆撃機・銀河!これこれ、これが欲しくて甲で頑張ったんです!


スペックは完全に一式陸攻の上位互換。大戦中、日本軍が1隻も撃沈出来なかったアメリカのエセックス級正規空母ですが、唯一、空母フランクリンに戦線復帰不能となる大ダメージを与えたのがこの銀河の攻撃でした。日本最強の陸上爆撃機です。


そして報酬家具「鎮守府夏時間の窓」が配布。設置すると風鈴の涼し気な音が・・・残りの夏の日々、鎮守府の窓はこれに換装ですな。


史実艦を中心した編成でマレー沖海戦を戦い抜いた我が艦隊。史実でも旗艦を務めた鳥海が誇らしげです。


御存知の通り、リアルなマレー沖海戦でZ部隊を葬ったのは基地航空隊ですが・・・まぁ戦艦では飛行機に勝てない事を改めて証明したってとこですか(艦これでは結構戦艦でも空母に勝てますがw)。


こうして夏イベの本作戦であるE-1〜3までを完全攻略した我が鎮守府。特に掘りに2度も時間を取られた事もあり、進捗はかなり遅れ気味です。


いよいよ残るは最終海域E-4。そして残されたリアル時間は4日・・・うち2日は平日なので、勝負は最後の土日になります。それでもこの海域は掘りはないので、甲作戦で一気にラストスパートを駆け抜けるのみ!待ってろよ、ウォースパイト!



本日のBGM:EGOISTIC EMOTION(『タブー・タトゥー』ED)


2016/08/28 (日)

艦これ夏イベの追い込みで予想する時間はほぼなかったので(言い訳)

キーンランドカップ(札幌芝1200m、GV)
サマースプリントシリーズもいよいよ大詰め。ここには函館SSで2着だったシュウジが必勝を期して参戦して来ました。鞍上は目下JRAタイ記録の7連勝を続けている奇跡のジョッキー・モレイラ。メインレースで記録を塗り替える準備は万全と言ったところです。
ここは素直にモレイラの勝利を信じてシュウジ頭固定の三連単で馬券は構築してみます。リーディングジョッキーの戸崎圭太が駆るブランボヌールは恐い存在ですが、大外枠と+20kgの馬体重を嫌って対抗まで。あとはレッツゴードンキですが・・・岩田騎手の大不振もあって▲までかな。あとは完全に騎手買いでデムーロのエポワスを4番手評価。そこから3着のヒモに流してみます。
しかし結果は・・・


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押し出される形でハナに立ったシュウジをターゲットに出来たブランボヌールが、外からパワフルに追い込んでモレイラの快挙を阻む!これが日本のリーディングジョッキーの意地・・・!
シュウジ2着、レッツゴードンキ3着と、人気馬が上位を占めたものの、シュウジ1着固定の馬券は残念ながらハズレです。戸崎圭太・・・好調過ぎるのも考え物ですなw


新潟2歳ステークス(新潟芝1600m、2歳限定GV)
ハープスターの豪脚の記憶が新しいこのレース。今年は人気が割れて混戦模様です。
そういう時こそやはり騎手買い!と言う事で、関東のレースでは滅法強い田辺騎手のイブキ(3番人気)を◎指名。あとは福永、石川、柴田(大)、石橋でいいかな・・・といういい加減予想の結果は果たして。


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1着は福永のヴゼットジョリー。3着も田辺のイブキで、ほら、やっぱり騎手買いで正解・・・と思いきや、2着に22年騎乗して来て重賞を1つも勝っていない岩部純二が入って馬券はハズレ。まぁ全体に騎手のレベルが低いレースではありましたが、まさか岩部純二が馬券圏内に入れてくるとはねぇ(失礼)。



本日のBGM:Belief(『タブー・タトゥー』OP)


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Diary Last Update : 2023/05/28 18:43:45
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