2017/05/08 (月) 週刊艦これ。 今日はE-2の前段作戦の攻略です。 本攻略を行う前に、E-2の輸送＆戦力ゲージそれぞれのボスマスで新艦娘の国後がドロップするとの情報から、先に難易度：丙で国後掘りを行っています。輸送の丙だとかなり難易度低いですからね。 掘る事22回目・・・やっとちびっこが現れましたよ！ 駆逐艦よりも小さい海防艦という艦種の上、新鋭艦という訳でもないので性能＆装備はお察し。まぁ実際、太平洋戦争中も千島列島方面の警備という第ニ線の後方勤務だった艦ですので。 雷装値はゼロですが、育てれば優秀な対潜戦闘艦になるみたいなので、地道に育成ですね。 さて、無事に国後も出たのでE-2の本攻略を始めます。この海域は前段作戦で輸送任務、後段作戦で迎撃に現れた深海棲艦艦隊との決戦という二段艦で構成されています・・・早くもダブルゲージですよ。 今回も拠点は大湊。作戦は甲に切り替えます。大ホッケ海ってどこよ・・・と思ったらオホーツク海の事かｗ E-2では基地航空隊が1つだけ使えます。輸送ボスマスまでは道中が長いのでここは陸攻×4の脳筋編成で。ウチの最強陸攻（熟練度max）をぶつけてやります。 E-2前段作戦の攻略編成はこんな感じで。ルート固定出来る第五艦隊の艦艇より阿武隈・足柄・霞・不知火をチョイスし（甲作戦の場合、4隻必要）、あとは翔鶴と北上というエースを選択。え？こんな序盤にそんなの使っていいの？と思うかもしれませんが、E-2の後段作戦がかなり厳しいとの報告もあるので、ここは出し惜しみ無しです。 ボスは駆逐棲姫。能力値は姫シリーズでは雑魚です。むしろ随伴で出て来る駆逐古姫の方が回避が高くて厄介かも・・・。 翔鶴による橘花改の先制爆撃→基地航空祭による空襲→翔鶴の通常爆撃→阿武隈＋北上の先制雷撃→支援艦隊による攻撃・・・本戦に入る前にこれだけの攻撃が降り注ぐのだから、深海棲艦にもちょっと同情しますｗ 霞と不知火が輸送装備なので戦力にならない分、開幕で撃ち漏らした敵艦への対処ではやはり足柄姉さんが頼りになります。 万全の体勢で挑んだ事もあり、道中撤退なし・オールS勝利で輸送ゲージをストレートクリア。ここまでは無問題ですな。 運を41まで改修した阿武隈が毎回夜戦で魚雷カットインを発動してくれたのも爽快でした。イベント直前に運改修を行った甲斐がありました。 輸送作戦のビクトリーショットも阿武隈。確かに大活躍でしたが、後にして思うと、ここは雷巡の木曾（ルート固定艦でもあります）を出して、阿武隈はE-3に温存しておいた方が良かったかも・・・。輸送連合艦隊編成のE-3では、開幕雷撃が出来る軽巡は貴重な戦力なので。 今イベントで最難関との呼び声も高いE-2後段作戦は次回の週刊艦これ。で！ 本日のＢＧＭ：ホップステップジャンプ（『北へ。〜Diamond Dust Drops〜』ＯＰ）

2017/05/07 (日) 答えは「N.H.K」だった訳だ 新潟大賞典（新潟芝2000m、G�V） 荒れる地方のハンデG�V。まともに三連系の馬券は獲れなさそうなので、ここは実績のある福島民報杯組からサンデーウィザードと、地力を付けつつある4歳馬ジュンヴァルカンの、ネオユニヴァース産駒の2-3番人気ワイド1点で（これでも4倍くらいにはなります）。 結果・・・ . ◎サンデーウィザードが先行押し切りを図るマイネルフロストをちょい差しで勝利。2着のマイネルフロストは11番人気・・・やはり難しい馬券に。3着に1番人気の4歳馬メートルダールが入りますが、もう1等の4歳馬の◯ジュンヴァルカンはブービー大敗・・・終始後方ママってのは何かあったのか疑うレベルです。 NHKマイルカップ（府中芝1600m、3歳限定G�T） こちらも何気に荒れるG�Tですよね。今年もオッズは割れ気味で難解な予想となりますが、◎はマイル実績＋今年は牝馬が強い＋横山典弘がデビューから乗り続けている点を評価してアエロリットで行きます。相手は人気ながらモンドキャンノとカラクレナイのルメール＆デムーロコンビ、続いて穴として11番人気のディバインコードを指名。人気無いけど、今年のマイル路線では明らかに上位実力馬ですよね。鞍上の柴田善臣も完全に手に入れている印象ですし。 馬券はアエロリット1頭軸、上記3頭からヒモに流す三連複で手広く。ヒモでは14番人気のキョウヘイ辺りが来ると面白い事になるんですが。 結果・・・。 . やはり今年の3歳牝馬は強い！アエロリットが先行抜け出しの危なげない競馬で重賞初戴冠がG�Tの快挙。3着も狙っていた松山騎手のボンセルヴィーソが逃げ残りますが・・・2着のリエノテソーロって何よ（泣　こいつ、ダート馬じゃなかったの・・・。かつてはマル外ダービーと言われていたこのレースですが、唯一のマル外馬が結果を出しちゃうとは。 さて、ここで注目したいのは1-2-3着の騎手名。横山典弘・吉田隼人・松山弘平・・・典弘・隼人・弘平・・・N・H・Kじゃねーか（驚愕） 本日のＢＧＭ：もどかしい世界の上で（『N・H・Kにようこそ!』ＥＤ）