2017/11/22 (水)
週刊艦これ。増刊号
今回はE-2海域の攻略です。
この海域もギミック解除が3箇所ある上、輸送作戦でゲージ削りというちょっと面倒臭い仕様。うーん、運営はギミック解除をイベント海域のスタンダードにしつつありますねぇ。
今回も主役は志摩艦隊。正規空母は今回もカードが切れません。軽空母・あきつ丸・航巡、そして基地航空隊を上手く使わないと・・・。
その基地航空隊は今回も任務は空襲マスの迎撃。部隊名はアナベル・ガトー隊・・・ほら、出撃艦隊が志摩(シーマ)艦隊なので、上手く連携してくれそうじゃないですか?(ぇぇぇ
今回は7隻まで編成を増やせる第3艦隊による出撃が可能です。
志摩艦隊枠からは足柄・阿武隈・霞・不知火を起用。戦艦は水上戦闘機が搭載出来るイタリア戦艦からイタリアを、軽空母はレイテ沖海戦とは無縁の龍驤を、そして航巡はE-1に引き続き筑摩を投入します。
最初は2箇所あるギミックマスの解除を行い、その後は厄介な潜水新棲姫がいるJマスを攻略。対潜支援艦隊を投入してようやくここを突破・・・ドロップで春風が出て来ました(3隻目)。
対潜支援艦隊はいろいろと試行錯誤の結果「対潜装備の駆逐艦2+対潜数値が高い艦攻を満載した軽空母4」という編成が一番火力を発揮するみたいですね。
ようやく本攻略に入ったE-2。ボスマスに控えるはお馴染み重巡棲姫。ヴェアアアア!ヴェアアアア!と真夜中に近所迷惑な絶叫を上げる事でお馴染みですね。
E-2本攻略は輸送作戦ですが、ここのボスマスでは新艦娘の海防艦・対馬がドロップします。そこでここは「輸送装備を持たない輸送艦隊」で攻略し、対馬がドロップしたら輸送装備に換装して即ゲージ破壊、という流れを取ります。
そしてボスマス攻略2戦目・・・え?もう出て来たの???
と言うくらい拍子抜けに対馬がドロップ。まぁ掘り地獄にならなくて良かったですが、ちょっとあまりにもあっさりの入手でした。
性能は普通の択捉型海防艦・・・と言いたい所ですが、運47に注目!激戦を生き抜いた生存艦だけに、かなり高い運の持ち主です。でも海防艦で運が高くてもそれを活かす戦場って無いよなぁ。
その後は阿武隈と不知火に輸送装備を保たせて輸送ゲージ削りを急ピッチで進めます。まぁあまりゲージも多くはないので、苦労なく輸送は完了する見込みです。
すると今度はボスマス3戦目でまたも対馬がドロップ!あっさり2隻目入手です。うーん、早速レア度が薄まったぞw
更に磯風、速吸など、まぁ出るわ出るわのレア艦ドロップ祭り。未所持艦が多い提督にとってここは神海域なんじゃないですかね。自分は全艦娘コンプリートしてますけど(ドヤ顔)
E-1で活躍した那智に代わり、ここでは姉妹艦の足柄が奮戦しています。妙高型重巡洋艦は普通に強いですからね。どこの海域でも活躍出来ます。
しかしラスダンでフィニッシャーとなったのは筑摩でした。航巡は鈴谷や熊野、三隈を用いても良かったのですが、利根型は索敵値が段違いに高いですからね。限られた出撃艦で高い索敵値の要求に応えるには最適解だったと思います。
こうして無事に輸送任務完了!2戦目で対馬が登場してくれたお陰で、思ったより早い攻略が出来ました。特に道中の海戦マスで新たに実装された警戒陣が威力を発揮し、損害を最小限に押さえられたのも大きかったと思います。
E-2甲の突破報酬、まずは新艦娘の海防艦佐渡!対馬に続き、今イベント2隻目の新艦娘です。名前の通り、そういうキャラで来ると思ってましたが・・・やはりw
性能はこれまた普通の択捉型海防艦。こちらは普通に戦没しているので運も高くない・・・と言うか低め設定です。つーか海防艦は育成が大変なので(前イベで入手した松輪もまだLv.80台で育成が完了していません)、あんまり嬉しくないというのが本音だったり。
その他の報酬は給糧艦「間宮」、応急修理女神、二式爆雷、試製東海、新型砲熕兵装資材x2。
試製東海は今回初めて登場した対潜哨戒機。夏に実装は予告されていましたが、ここでの登場となりましたか。
基地航空隊所属の対潜哨戒機・・・使い方がまだはっきりしませんが、対潜+10が光っています。今イベから基地航空隊で対潜攻撃が出来るようになったので、E-3で早速その性能を試してみたいですね。
ヴィクトリーショットは筑摩。E-1、E-2とも索敵値が厳しい海域でしたが、お陰で索敵で逸らされる事はありませんでした。水上戦闘機での制空補助も含め、影の殊勲艦ですね。
輸送作戦の成功により、台湾からルソン島へ基地航空隊の拠点を移す事に成功。これによって足の短い局地戦闘機も最前線に投入出来るようになりますね。その分、敵の空襲も激化すると思われますが・・・
本格的に発動される捷一号作戦。秋イベもいよいよここからが本番です!
本日のBGM:グッドラック ライラック(『アニメガタリズ』ED)
|