2018/02/04 (日) これで重賞も当たってくれば毎週プラス収支になるんですけど きさらぎ賞（京都芝1800m、3歳限定G�V） 近年はサトノダイヤモンドやルージュバックと言った活躍馬を輩出している、注目の3歳重賞。距離・コース適性から、やはりディープインパクト産駒から買いたくなりますね。 そして今年は人気上位3頭が全てディープインパクト産駒。ここは素直にこの3頭と、7番人気ながらやはりディープインパクト産駒のレッドレオンを加えた三連複2点で勝負。まぁ堅そうだよなー、と思ったものの結果は・・・ . 勝ったのは1戦1勝馬でゼンノロブロイ産駒のサトノフェイバー。ちなみに58回の歴史を持つきさらぎ賞で1戦1勝馬は初めての勝利だとか。鞍上はテイエムジンソクとの出会いで一気に運が開けた感がある古川騎手。侮れませんね。 2着に三強の1角のグローリーヴェイズが入ったものの、デイリー杯2歳ステークス2着のカツジは5着に敗れ、1番人気を背負っていた良血馬ダノンマジェスティはその気性難により4コーナーで大きく外に膨れてまさかのブービー。少頭数ながら難しい結果となりました。 東京新聞杯（府中芝1600m、G�V） G�T馬2頭を含む好メンバーが揃った今年の東京新聞杯。しかし人気は重賞未勝利のグレーターロンドンとダイワキャグニーが分け合う形に・・・しかしこの2頭は、このレースでは結果が出ていない大外枠。これは波乱の匂いがプンプンです。 そんな中、注目したのは過去5年のこのレースで、牝馬が2勝している点（スマートレイアーとホエールキャプチャ）。いずれも府中マイルを得意とした牝馬・・・ならば、ここも同じタイプの牝馬を狙いたいところ。そこで、昨年の牝馬クラシック戦線で中距離では堅実な結果を出して来たリスグラシューと、昨年のヴィクトリアマイルの勝ち馬のアドマイヤリードが狙い所です！ 馬券はこの2頭のワイドの他、府中マイルが得意そうなメンバーの三連複BOXで構成。果たして上手く行きますか・・・ . 勝ったのは武豊とのコンビ復活のリスグラシュー！9番人気のデンコウアンジュも4着に好走しており、やはり牝馬が結果を出すレースみたいですね。 しかしアドマイヤリードの方が見せ場なく12着惨敗・・・この好枠を活かし切れない藤岡康太の評価はガタ落ちです。 ・・・と、今週も重賞はダメダメだったのですが、土曜日の京都10R（エルフィンステークス）でワイド＆三連複のW的中を決めたのと、日曜の京都最終でも三連複を1点で仕留められたのもあって、マイナスは4Kまでに押さえています。これで重賞が当たれば・・・なんですけどねぇ。 本日のＢＧＭ：OH MY シュガーフィーリン!!（『だがしかし2』ＯＰ）

2018/02/03 (土) 週刊艦これ。臨時増刊号 冬イベを前に戦力増強を続けるMc.鎮守府。今回は歴戦の軽空母と、特殊能力を持つあの護衛空母がケッコンカッコカリ！ 第63夫人となったのは軽空母龍驤。初期に入手してからコツコツと武勲を重ね、その特殊な艦載機スロット配置から、攻撃・艦隊直衛・対潜作戦に活躍し、イベント海域序盤でもその真価を発揮した高速軽空母。彼女も最後はやはり5-4にて一気に戦果を挙げてケッコンに辿り着きました。 ウチの軽空母では唯一補強増設穴を開けているので、バルジを積んで装甲を強化しており、その点でも使い勝手の良さが上がってます。レイテ沖海戦には参加していないので（つーかとっくに戦没）、冬イベではルート固定に捕らわれない遊撃隊として上手く運用して行きたいですね。 そして今や1-5に出撃する海防艦隊の引率係としての役割が板に付いて来た護衛空母大鷹もケッコンカッコカリに到達。こちらは低速艦なので5-4では運用しておらず、演習と1-5での戦果のみでケッコンに辿り着きました。 低速の上に搭載機数も少なく、回避も鈍い大鷹ですが、特化した対潜性能のおかげで活躍の場が得られた一芸空母。ここまで成長させたので、そろそろ次の護衛空母が欲しいところですね。 本日のＢＧＭ：コレカラ（『りゅうおうのおしごと！』ＯＰ）