2018/02/26 (月) 週刊艦これ。 今回はE-3攻略編です。 っとその前に、後段作戦展開と同時に実装された瑞鳳改二の紹介！うっひょー♪瑞鳳改二可愛いじゃないですか！動きのあるポーズが素晴らしい！ちなみにLv.80で改装可能。まぁウチの瑞鳳は既にケッコン済みだったので無問題ですが。 艦載機スロットは21･18･12･6・・・最前線で使うにはもう一息ですが、艦隊制空とかでは力を発揮出来そう。高速軽空母としては千歳・千代田に次ぐ性能と言えます。 そして注目は何とコンバート改装！同Lv.80で対潜型軽空母・瑞鳳改二乙にも改装可能です。こちらは回避能力や艦載機数は減ってしまうものの、対潜値が大幅に上昇する他、射程：長、及び対潜先制攻撃が出来る特性があり、こちらもぜひ持っておきたい艦娘となります。 なので・・・2隻目の育成、開始しましたｗ さて、瑞鳳も改二にした所でE-3攻略に出撃しましょう。奇しくもこの海域は小澤艦隊が主役！早速瑞鳳改二にも働いてもらう事になりそうです。 史実では栗田艦隊のレイテ突入の支援のため、ハルゼー提督率いる有力な機動部隊をレイテから引き剥がす「囮」となった小澤艦隊。4隻の空母に搭載した艦載機は僅か100機余り・・・4ヶ月前のマリアナ沖海戦で大鳳・翔鶴・飛鷹と艦載機の大半を喪失した機動部隊に残された最後の役割でした。 小澤艦隊はこの任務を見事成し遂げてハルゼー機動部隊を北方に誘致して、栗田艦隊の眼前にレイテへの道を拓くのに成功しますが、その代償は大きく、空母瑞鶴・瑞鳳・千歳・千代田、軽巡多摩、駆逐艦秋月、初月が沈没。しかしこの小澤艦隊の奮戦は栗田艦隊に知らされず、ハルゼー機動部隊の所在不明に苛まれた栗田艦隊は遂にレイテ湾を目前にして反転・・・小澤艦隊の犠牲は報われる事なく終わるのでした。 といった史実を知った上だと、大淀さんの作戦格子説明の「これは翼なき空母の囮部隊にあらず！」に心震えるのであります！小澤艦隊の無念を晴らすのは、現代に生きる提督諸氏率いる艦娘たち！このE-3は熱いぜ！！ ・・・と盛り上がっているところですが、ここもまずはギミックを解く所から始まります。 しかしここのギミック解除は、潜水艦1隻に回避中心の装備を与えて、基地航空隊と道中支援艦隊の下、ひたすらゴールを目指すだけ。行け！ゴーヤ！ そしてこちらが本攻略編成第1艦隊。 総旗艦には可愛すぎる改二こと、瑞鳳を大抜擢！メイン火力は伊勢と日向。更に瑞鶴・千歳・千代田とオール小澤艦隊による編成。4隻の空母は全て戦爆連合カットイン装備。瑞鶴には新装備の噴進砲改二をテスト装備しました。制空値は685でボスマスでも航空優勢が取れます。 本攻略編成第2艦隊。こちらには五十鈴・秋月・初月を小澤艦隊から抜擢。秋月型防空駆逐艦2隻の贅沢な対空カットインが望めます。他、夜戦火力として古鷹と加古を指名。重巡ではエース級とは言い難いところですが、正直あまり厳しい海域ではないとの情報から、この辺りで様子見かな、と。雷巡は木曾をここで投入します。 ここのボスはお馴染み空母おばさん。直情径行が強かったハルゼーみたいな台詞ですね。 支援艦隊は道中のみ出しており、陸攻中心の基地航空隊も道中に出しているので、ボスマスは小澤艦隊VS空母おばさんのタイマンガチバトルとなっています！ ちなみに噴進弾幕に成功するとこのメッセージが出ます（分かり難いけど）。これで開幕爆撃からは装備艦のみノーダメージ確定！ 更に小澤機動部隊から次々と放たれる、戦爆連合カットインの紅蓮の弓矢！いやー、燃える！この海域は燃えますよ！！ 昼間は小澤機動部隊の晴れ舞台ですが、ラスダンを華麗に締めたのは第2艦隊6番艦木曾の連撃でした。やはりフィニッシャーは雷巡だな！ こうして、何と道中撤退一度もなしでラスダンも一発で決めるというパーフェクト攻略を成し遂げた小澤艦隊。見事であります！ こうして観ると、この海域に秋月型2隻はちょっとオーバーキルだったかな・・・。それでもイベントでは毎回出番が殆ど無い古鷹型を活躍させる事が出来たり、満足の行く結果でした。 E-3甲作戦の海域突破報酬は、改装設計図、戦闘詳報、新型航空兵装資材x2、洋上補給x3、試製甲板カタパルト、そして四式戦 疾風（2機目）。難易度が低かった事もあってか、報酬はイマイチでした。 ヴィクトリーショットは早速大活躍だった瑞鳳！まさにこの海域のために改二を待って出撃したような形になりました。 北方誘引に成功しただけでなく、敵の機動部隊を撃滅せしめた小澤艦隊・・・ん？「同一部の捕捉撃滅に成功」だと！？敵機動部隊主力は未だ健在なのか！！ ・・・まぁ、「第一次」エンガノ岬沖海戦だもんねー、分かってましたよ。 小澤艦隊が敵機動部隊をレイテから引き剥がした今、栗田艦隊が行うのはただ1つ、レイテ湾突入！E-4は栗田艦隊VS米護衛空母群との、稀に見る水上砲撃戦となったサマール沖海戦がモチーフ！大和級を使うのはまさにここです！ E-4はかなり大規模な作戦になったので、2回に分けて紹介する予定です。 本日のＢＧＭ：metamorphose（『この醜くも美しい世界』ＯＰ）

2018/02/25 (日) 自分の競馬史上最悪の2月が終わる・・・終わって欲しい 阪急杯（阪神芝1400m、G�V） 今月末の高松宮記念を占う意味で注目のトライアルという事もあり、昨年のスプリンターズステークスを制したレッドファルクスをはじめ、有力馬が揃った今回。しかし実績馬が休み明けだったり、条件戦を連勝して来た上がり馬が居たりと馬券構築は難解。そこでここは三連複5頭BOXで様子見・・・モズアスコット・レッドファルクス・ディバインコード・モーニン・ヒルノデイバローでどうだ！ 結果・・・ . 勝ったのは前走16着、前々走15着のダイアナヘイロー・・・不調を引きずる傾向がある牝馬が、ここでこの結果とは。これは偏にこの週で引退を迎える福島信晴調教師への、武豊の恩返しですな。こういうのがあるから、この時期は情報が重要なんです。 しかし1着から8着までが、クビ・ハナ・クビ・クビ・クビ・ハナ・ハナですかｗ　つーか、1着から17着までが0.8秒差の中に収まっているってのも凄いレースですなぁ。 中山記念（中山芝1800m、G�U） 毎年、ドバイに向かう馬が壮行レースとしてよく使うこのレース。今年はそう言った傾向よりも、中山コースやマイル戦に長けた馬たちの始動戦としての色が強くなりました。 ◎はやはり昨年のマイルチャンピオンシップを勝ったペルシアンナイト。皐月賞2着の実績から中山コースも問題無さそうです。◯は中山巧者のウインブライト。松岡騎手も完全にこの馬を手に入れています。▲はやはり中山巧者のサクラアンプルール。昨年も2着と好走しています。 馬券はペルシアンナイトとウインブライトを2強と観てこの2頭の馬連と、サクラアンプルールを絡めた三連複の計2点。 結果・・・ . 勝ったのはウインブライト。中山の芝1800mのG�Uは2勝目で、中山マイスターの道を着々と歩んでいます。しかし2着に馬体重+18kgを嫌ったアエロリット、3着に逃げ残りは難しいと思われたマルターズアポジーが入ってゲームセット。 つーかペルシアンナイトの5着はちょっと不甲斐ないですなぁ。今年のデムーロ＆ルメールは、長期騎乗停止などもあってかなり順調さに欠いている気がします。妄信的にこの2人を買うのは今年は危険かも？？ それにしても・・・結局2月は重賞1個も当たらなかった（泣　つーかトータル収支で▲90Kなんて負け方した月、これまで無かったぞ・・・多分。来週からは月も変わるし、ツキも変わって欲しいもんです。 本日のＢＧＭ：サクラサクミライコイユメ（『D.C. 〜ダ・カーポ〜』ＯＰ）