2018/02/21 (水)
週刊艦これ。増刊号
冬イベ攻略記事開始します。まずはE-1!
さぁ、資源がカンストして勿体無いので早めにE-1から着手して行きたいと思います。何しろ今回はE-7まである長期戦ですので、攻略→備蓄→攻略・・・を上手くローテして行かなくては。
E-1はシブヤン海に向かう途上のパラワン水道の哨戒戦。史実の栗田艦隊は、遠回りになるが水深が浅く潜水艦と遭遇する危険性が低い南沙諸島よりも、行程を1日縮められるパラワン水道を強行突破し・・・結果、艦隊旗艦の重巡愛宕と防空の要である重巡(防空巡)摩耶を潜水艦に沈められ、更に重巡高雄が大破し、その撤退を護衛するために駆逐艦長波と朝霜を艦隊から分離させざるを得ない事態となっています。
この「パラワン水道の悲劇」を起こさせないため、潜水艦狩りを行うのがこのE-1です。
勿論今回も作戦はオール甲!ZOIDにいるあの提督が甲で攻略を続ける限り、自分も甲以外の選択肢は無いのです!
今回のE-1は最初から基地航空隊が使用可能(1部隊だけですが)。対潜MAPのここは、やはり対潜哨戒部隊を出すべきでしょう。東海シリーズの2機の他は、対潜部隊として名を馳せた931空の天山、そして夜間攻撃機ながら高い対潜能力を持つTBM-3Dを編成します。
今回もE-1からギミックが仕組まれています。Bマス・Fマス・Kマス・NマスでA勝利以上を獲るのがギミック解除法。めんどくさっ!(ぉ
これでようやくボスマスのOマスが現れます。
ここで本攻略の艦隊編成。高速戦艦1・軽巡1・駆逐艦2・海防艦2で先制爆雷攻撃艦は5隻。対潜値が戦艦以外は全部100を超えているのに注目!
戦艦枠はある意味イタリアと2隻持ちであるリットリオ。軽巡はスロット数の多さから夕張。駆逐艦は対潜の切り札の朝潮改二丁と、ルート固定艦になりそうもないリベッチオ。海防艦は育成中の2人でもこれだけレベルがあれば十分かな、と。
ボスは潜水新棲姫・・・最近のイベント潜水艦MAPではお馴染みのょぅι゛ょです。ぶっとい魚雷を前と後ろにブチ込んで、おしおきしてあげないとですね!ぐへへ(・・・提督?)
しかし・・・さすがに5隻の先制爆雷攻撃艦を戦艦で2巡攻撃させ、更に対潜哨戒機部隊による集中攻撃を加えるのはちょっとオーバーキル過ぎましたかね?初戦なんて、対潜哨戒機の攻撃と先制爆雷攻撃だけで敵を全滅させてしまいましたし・・・。
これ、歴代でも屈指のヌルさのE-1ですよ。
道中撤退が一度あったものの、ボス戦はオールS勝利。支援艦隊投入も遊撃部隊による編成も不要でしたね。ボスマスドロップは飛鷹・山城・瑞鳳・隼鷹・瑞鳳・巻雲…まるゆ出なかった(´・ω・`)
甲作戦での突破報酬は特注家具職人、戦闘糧食x2、新型砲熕兵装資材、改装設計図、伊良湖x3、試製東海。試製東海はこれで2機目で、東海シリーズ通算3機目。今回も対潜哨戒機部隊の活躍が目覚ましかったので、今後も対潜の切り札になりそうです。
ヴィクトリーショットは経験値調整のためにラスダンで旗艦だった佐渡・・・今後、佐渡がこの晴れ舞台に立つ事があるのだろうか
こうして敵潜水艦の脅威を取り去り、パラワン水道の悲劇を未然に防いだ哨戒部隊。E-1お札が付いたのはリットリオ・夕張・朝潮(改二丁)・リベッチオ・佐渡・対馬、そしてギミック解除のために使った瑞穂。いずれも捷一号作戦とは無縁の艦だから問題ない・・・よね?
しかし、リベッチオはともかく、対潜の切り札の朝潮改二丁を使ったのは早計だったかな?まぁまだ先制爆雷攻撃出来る駆逐艦が10隻以上いるから大丈夫だと思うけど。
E-2はいきなりシブヤン海MAP!遂に武蔵改二が抜錨か!?
本日のBGM:ここから、ここから(『宇宙(そら)よりも遠い場所』ED)
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