2018/06/16 (土)
週刊艦これ。増刊号
今回は6/13のアップデートで実装された伊勢改二と黒潮改二、それに梅雨modeの新グラについてです。
まずは満を持して実装された伊勢改二。必要改装レベルは88。そしてその改装には改装設計図2枚と試製甲板カタパルト、戦闘詳報、開発資材x80、弾薬x4800、鋼材x7200が必要と、武蔵改二に匹敵する資材と資源を要求されます。
艦種としては「改装航空戦艦」「戦闘航空母艦」という名称になりますが、ルート固定などでは航空戦艦扱いのようです。戦闘空母・・・どうしてもガミラスのゲルバデス級を思い浮かべてしまいますよねw
改装に要求される物資が多いだけあって、持って来る装備は超豪華!特に試製41cm三連装砲と、新装備の彗星ニニ型(六三四空)は嬉しい所です。
性能としては火力と対潜以外は扶桑型の改二を上回っており、火力は装備による補正(彗星系・瑞雲系ネームド艦載機の搭載によって上昇)で補える上、艦戦や彩雲の搭載も可能なため、空母が出撃出来ない海域での制空担当・T字不利防止などで貴重な戦力となる事間違いなし。ぜひとも鎮守府に1隻持っていたいところです。
新装備の彗星ニニ型(六三四空)は、ネームド機の彗星(六〇一空)以上の性能。彗星(江草隊)には及ばないものの、戦爆連合の実装によって艦爆が重要な装備となっている今、貴重な戦力となります。空母の射程を「長」に伸ばす特性もあり、命中も高いので支援艦隊用の装備としても優秀です。
続いては黒潮の改二。陽炎→不知火と改二が続き、陽炎型3番艦にも予告通り改二が実装されました。それにしても、少し髪が伸びた黒潮はグッと可愛くなりましたね♪
必要改装レベルは73。改装設計図が必要なため、伊勢改二と併せて計12個の勲章が溶ける事に・・・。まぁその分、持って来る装備が優秀ですけれど。
中型バルジが搭載可能で、C型砲やD型砲、61cm四連装酸素魚雷に火力・雷装補正があるのは陽炎・不知火と同じ。黒潮の特性としては、カミ車が搭載可能な点でしょうか(但し大発系は搭載不可)。司令部設備が搭載可能な不知火と言い、陽炎型は各艦の個性があるみたいです。
今回のアップデートで新たな梅雨グラが実装されたのは5隻。
まずは択捉・・・育成完了済みの海防艦はなかなか使う機会がないんですけどね。
入手したばかりの福江は絶賛育成中です(もうLv.70に到達していますが)。それぞれの傘に自分をモチーフにしたてるてる坊主を下げているのが可愛いですね。
何気に限定グラ女王の道を邁進している狭霧。雨に濡れて透けブラが・・・うーん、見えない。2本持っている傘は天霧の分でしょうか?
浜波はちょっとだけ右目が見えているのが良いですね。しかしこの娘に改二が来るのは、一体どれだけ先の事なのか・・・。
藤波も何気に限定グラに恵まれてますね(これで3回目)。浜波と並べると一緒に帰る所みたいな絵になるんですよね。
そして春イベが(一応)ミニイベだった事もあってか、今回は実装された単発新任務が結構あります。中には択捉型海防艦謹製の掛け軸が貰える物も。他、新装備の入手も出来るので、入手次第また紹介したいと思います。
本日のBGM:鏡の中のアクトレス(『きまぐれオレンジ★ロード』OP)
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