2018/06/24 (日) もうこれは出来過ぎた競馬のドラマだ・・・( ﾉД`) 宝塚記念（阪神芝2200m、G�T） スワーヴリチャードもアルアインもシュヴァルグランもクリンチャーもリアルスティールもモズカッチャンも不在で、3歳馬の出走も無く、ちょっと例年よりレベルが低い今年の宝塚記念。出走馬の格ではやはりサトノダイヤモンドがエースとなりますが、近走の不振がどうにも気になる所。まぁフランス遠征は無かった事にして、金鯱賞は復帰戦で3着だからまずまず、前走の大阪杯はテン乗りの戸崎騎手がヘグったと考えれば、ルメールに手が戻る今回はまだまだ中心視しても良いんじゃないでしょうか。 問題は相手です。ここ5年連続で勝利馬を出している8枠には菊花賞馬キセキが入りましたが、どうにも気性難で調整に手を焼いたとの話が。3番人気の牝馬ヴィブロスはドバイ帰りでぶっつけの上、距離がちょっと長そう。4番人気のパフォーマープロミスは関西のG�Tに滅法弱い戸崎騎手で信用出来ないし、5番人気のダンビュライトも鞍上の武豊がこの春絶不調。6番人気のサトノクラウンは調整に失敗したとの話があり、現に馬体重は昨秋より14kgも減らして戻って来てますし・・ そこで白羽の矢を立てたのが、7番人気のミッキーロケット。前走の天皇賞（春）では差のない4着。何気に春天と宝塚記念は結果が連動しますから、春天組では最先着のこの馬は侮れません。その上、関西の競馬場の芝の中長距離戦で、内枠の先行馬に乗った時の和田騎手はかなり信用出来ます。ここまで人気が無いとワイドでも十分な配当が期待出来ます。 という事で、馬券はサトノダイヤモンドとミッキーロケットのワイドを主軸に、上位人気馬の三連複BOXをバラバラと。サトノダイヤモンド×ミッキーロケットの組み合わせの流れの三連複も当たればW的中になって結構ハネます。 結果・・・！！ . 和田竜二の悲願！テイエムオペラオー以来、17年ぶりにJRAのG�T勝利に咽び泣く和田、半端ないって！（←流行語を使いたがる） 恩師の岩元調教師の引退、そしてあのテイエムオペラオーがこの世を去った今年の春。その最後を飾る宝塚記念で和田が勝った・・・こんなドラマがあるのか、と。まさにテイエムオペラオーが背を押してくれた、7番人気馬での勝利。素晴らしい！（感涙）馬券は外したけど！（悔涙） 2着に香港馬のワーザー・・・いや、確かに香港の有力馬ではありますが、馬体重-27kgはどうみても「やらかした」としか思わないでしょ！これもボウマンマジックなのかな？そして3着に12番人気のノーブルマーズ・・・今年の宝塚記念、感動はあったけど馬券を取るのは難し過ぎ（汗 サトノダイヤモンドは6着・・・前走は「全て戸崎のせいだ」と思ったけど、このコース・この鞍上で掲示板にも乗れないのはかなり重症かも。キセキも見せ場なく8着・・・今週はデムルメの出番なしでした。パフォーマープロミスは9着。やはり関西圏のG�Tでは戸崎はいらない子ですね。 それでも今週は平場で2勝を挙げて、収支はちょいマイナス程度。それにしても、ここんところ本当に重賞が当たらない・・・どうしたもんかなぁ。 本日のＢＧＭ：その名もタクマ宇宙パイロット（『惑星ロボ ダンガードA』ＥＤ）

2018/06/23 (土) 週刊艦これ。増刊号 新任務の達成で新型艦上爆撃機を入手！ 6/13のアプデで多くの新任務が実装されましたが、その中の1つ「精鋭航空戦艦 彗星隊の編成」を達成する事によって、彗星ニニ型（六三四空/熟練）が入手出来ます。 もっとも、入手には2機しかない彗星ニニ型（六三四空）の1機を人身御供として用いる他、熟練搭乗員、開発資材x30、新型航空兵装資材、九九艦爆・彗星を各x3機、ボーキサイト3000とかなりの素材を要求されます。 それでも他に得難い性能を持つこの機体。彗星二二型(六三四空)と比較すると爆装+1、対空+1、対潜+1、命中+1、索敵+2、戦闘行動半径+1と完全上位互換で、最強艦爆の彗星（江草隊）に匹敵する性能。更に搭載艦の射程を「長」にして多くの敵に対してアウトレンジ攻撃が可能になり、伊勢改二に搭載すると表示値で火力+8、回避+2のシナジーボーナスが適用されます。 伊勢改二の主力装備にするも良し、戦爆連合のため空母に搭載するも良し、命中+3を活かして支援艦隊の空母に載せるも良し・・・使い勝手が良過ぎる艦爆ですね。 本日のＢＧＭ：1st Priority（『ストラトス・フォー』ＯＰ）