2018/12/12 (水)
週刊艦これ。増刊号
今回は12/7のアプデで実装された新任務で入手が可能になった、あの幻の装備についてです。
新任務「戦闘機隊戦力の拡充」(「艦戦」「水偵」各x4、「艦偵」x2装備を廃棄、熟練搭乗員x1、新型航空兵装資材x1、ボーキサイト3,000を用意と何気にハードル高し)の達成報酬として、レアな戦闘機が貰えるのですが・・・三式戦飛燕やスピットファイアMk.1もそれなりに魅力ですが、燦然と輝くのが烈風改!自分が着任する直前の2014春イベで配布されて以降、一部のランカー報酬以外で入手不可だった幻の装備が、4年の月日を経て遂にお目見えです!
空技廠の文字が輝く特別な烈風、遂に入手!運営からのちょっと早いクリスマスプレゼントですね。
火力や回避といったオマケは付かないものの、対空12は、これまたツチノコ装備の震電改の15に次ぐ第2位の数値(改装maxの零戦53型岩本隊が火力13になるので、実質では3位)。それでもこれまでの上位艦戦定番の零戦53型岩本隊・烈風601空・Re2005改サジタリウスの壁に一穴を開ける存在。早速熟練度をmaxまで上げ、最前線で使用しています。
続いて、これまた新任務「基地航空隊戦力の拡充」(「艦戦」「艦爆」「艦攻」各x4装備を廃棄、熟練搭乗員x1、新型航空兵装資材x2、ボーキサイト4,800を用意と、更に高いハードル!)では、貴重な基地航空隊の装備が配布されます。紫電11型はともかく、雷電は基地防空の要として重要な戦力・・・ですが、既に3機持っているのでここは涙のパス。ここでの選択は試製東海です!
既に2機持っている装備ですが、これによって東海901空+試製東海×3の、対潜哨戒機のみによる中隊編成が可能になります。この編成の魅力は対潜戦闘力のみならず、戦闘行動半径が8と長い事もあります。イベント時に必ず手を焼く事になる潜水艦マスへの対処として、この対潜哨戒機中隊は重要な意味を成します。
本日のBGM:銀河烈風バクシンガー(『銀河烈風バクシンガー』OP)
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