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特設ネタ
 〜管理人Mc.OKAZAKI の日記みたいな雑記〜
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2011/01/10 (月)

1月期新作アニメ第7弾『みつどもえ 増量中!』 & 第8弾『フリージング』

それでは今日も今期の新作紹介行ってみましょう!まずは『本気戦隊ガチレンジャー』から・・・ん???


うわっ、最初から仕掛けて来ましたよ『みつどもえ』第2期! 週刊少年チャンピオン連載の原作をブリッジの制作で描いた1期の続編・・・ですが、作中劇のガチレンジャーだけで第2期の1話まるまる使うなんて、ちょっとチャレンジャー過ぎだろ(^_^;
敵のボスはどう見ても丸井家の父親ですがw、そんな彼らは少子化問題を加速させて日本を老人ばかりにすべく、子供たちだけを狙う卑劣な手段に打って出ます・・・カニの怪人が子供を泡にしてしまう描写は、小さい子が見たら結構トラウマかも。
悪に立ち向かうべく出動するガチレンジャーですが、道に迷っている内に小学校が爆破されたり、幼稚園に仕掛けられた爆弾の解体に失敗して自分たちだけ逃げ出したり、怪人にバスジャックされた通園バスを園児を乗せたまま崖下に落としたりと、かなーりブラックな描写が続きます。そりゃガチレン好きのひとは(CV:戸松遥)も愕然とするわな・・・と、やっとここで三姉妹登場です。エロ脳筋破壊王のふたば(CV:明坂聡美)と、ちょっとお腹のお肉が気になり始めたドS娘のみつば(CV:高垣彩陽)も相変わらずのようで。


失敗続きのガチレンジャーに怒りの住民たちは、ガチレン本部を焼き討ちに・・・住民パワーすげーw 最年少の隊員を囮にする作戦で敵をおびき寄せたガチレンジャーは、ようやく本気のバトルに・・・激辛カレーを武器にするブラックさんの戦い方、撮影後はちゃんとスタッフが美味しく頂いているんだろうな?
怪人に対しては5人掛かりでベアークロー填めてフルボッコ、地面に何度も叩き付けた後は、焼却炉に放りこんで火葬・・・だから小さい子が見たらトラウマだろこれwww
怪人が倒れた事によって泡にされていた子供たちも元に戻り、ガチレンジャー最高!と何とも酷いオチ。あまりの酷さにスタッフロールで演出・脚本家の名前に呪詛を吐くひとは・・・ちなみに『みつどもえ』の演出・脚本家と同じ名前だったりしますが、これ何て自虐w
こうしてガチレンだけで終わってしまった『みつどもえ』2期1話。1期観てなかった人にとってはポカーン( ゚д゚)だった事でしょうなぁw 1期同様、視聴は継続・キャプは無しって事で。


続いては『フリージング』。原作は林達永・金光鉉によるコミックヴァルキリー連載のコミック・・・韓流原作かぁ、ちょっと斜に構えてしまうな。監督は渡部高志氏で、アニメーション制作はA・C・G・T。それ以上にワタシとしてはキャラクターデザイン・総作画監督の渡辺真由美氏に期待したいところ。


土曜日にAT-Xで先行放送され、そのエログロ描写が話題になっていましたが・・・地上波ではさすがにかなり規制されるんだろうなぁ。そのAT-X版ではまさかの4:3画面で大ブーイングだったようですが、地上波では16:9になっています。
登場人物は非常に多く、現時点で公式サイトのキャラ紹介に21名ものキャラが。キャストも能登麻美子・花澤香菜・喜多村英梨・小清水亜美・浅川悠・植田佳奈・井上麻里奈・甲斐田裕子と超々豪華。この少女たちがあーんな事やこーんな事になるなんて・・・何とも冒険的な作品です。

作品背景としては、人類を滅亡に追いやる異次元体「ノヴァ」と戦うにあたり、それに対抗出来る力を持つ女子生徒しかなれない戦士「パンドラ」、パンドラを補佐し無二のパートナーとなる男子生徒「リミッター」を育成する『ゼネティックス』という学園が舞台のようで。
「パンドラ」となった少女は体内に埋め込まれたナノマシン的な物で超人的な戦闘力と回復力を持つようですが、その訓練は過酷を極め、今回の冒頭でも描かれていた模擬戦は実質ガチの殺し合い。いきなり学年間のバトル・ロワイアル展開です。その様子をモニタ室で至って冷静に鑑賞して採点する大人たちが何とも嫌ですね・・・。
ちなみにほぼ不死身で、失った部位ですら蘇生する事が出来る「パンドラ」ですが、痛覚は常人と変わらないので、多くの「パンドラ」が運び込まれる訓練後の医務室の描写はもう修羅場そのもの。何ともはや・・・


主人公・カズヤ=アオイ(CV:市来光弘)はかつて最強のパンドラだった姉をノヴァとの戦いで失い、今回自らリミッターとなるべくゼネティックスに入学する事に。ノヴァとの戦いの回想シーンでは、足をもがれたり、腕を切り落とされたパンドラたちが血溜まりでのたうち回る描写が・・・スクデッドを超えるグロ描写だなぁ。エルフェンリートを思い出します(;´д`)
カズヤが学園に到着した時、丁度2年生の模擬戦が行われていました。圧倒的な力量を誇り、「接触禁止の魔女」の異名を取る2年生、サテライザー=エル=ブリジット(CV:能登麻美子)は学年第1位の猛者。学年3位・4位・5位が束になって掛かっても全く触れる事すら能わず・・・。そんな様子を見守る3年生の猛者の存在がいかにも影の四天王っぽいw


そんなブリジットが姉にそっくりという事もあって、模擬戦中に思わずブリジットに抱き着いてしまうカズヤ。殺される・・・と誰もが思う中、「処女のような」反応を見せるブリジット。しかし模擬戦はまだ行われており、この隙を突いた2年生2位の実力者・ガネッサ=ローランド(CV:喜多村英梨)が襲い掛かり・・・
EDはヒロインキャラたちの魅力的なショットが満載。特に次回以降登場するであろうラナ=リンチェン(CV:花澤香菜)が可愛いかも♪

作品としてはノーマークだったんですが、これはかなり期待出来そうな感じです。キャラデザ可愛いし、美少女同士のバトルが舞-HiMEちっくだし、声優豪華だし、基本エログロ大好きだしw 視聴はまずAT-X版を土曜日に観て、その後日曜日にtvkで地上波版を観る感じですかね。
これはキャプ感想決定かな。



本日のBGM:未來のイヴ(『AVENGER』ED)


2011/01/09 (日)

1月期新作アニメ第6弾『お兄ちゃんのことなんかぜんぜん好きじゃないんだからねっ!!』

今日の新作は伝統のtvk土曜24:30枠。今期の「妹」担当作品で、略称「兄好」・・・一部では「おちんこ」と略されているとかいないとかw
WEBコミックハイ!連載のコミックを、お馴染み元永慶太郎監督が手掛けます。アニメーション制作はZEXCS。


作品タイトルと言い、タイミング的にどうしても俺妹と比べてしまいますが、こちらの兄妹は既に互いを意識しまくっている禁断の関係のようで。但し、妹は誘い受けツンデレ、兄はモラルに捕らわれて自制しているため、その関係は全く進展しないってのが現状。俺妹と比べてよりコメディ色が強い感じですかね。
この日の朝も、兄を起こしに来たとの名目で一緒のベッドで寝始める妹・高梨奈緒(CV:喜多村英梨)に対し、ドギマギしながら何も出来ない兄・高梨修輔(CV:豊永利行)の図から。わざと身体を密着させたり、ぱんつを見せたりと挑発する奈緒・・・tvkですが普通にぱんつ規制はないみたいです。通学途中でも友人の前では兄萌えを一応隠しているものの、その言動の節々に思いっきり修輔への想いが現れているので友人たちにはバレバレのようで。
ちなみにOPは奈緒役のキタエリさんによる『Taste of Paradise』。こちらもぱんつ全開ですけど、毎回これで大丈夫?(^_^;


俺妹に比して、兄妹の変態度はこちらの方がかなり上・・・奈緒の妄想の中、お風呂であーんな事になってたり、桐乃が全力で否定していた兄のパンツくんかくんかも、奈緒は日課の如くこなしてたりw
この日の奈緒も、風呂上りにバスタオル姿で修輔を挑発・・・するつもりが、自分のアイスを食べられている事に気付いて激怒、バスタオル姿のまま暴れたものだから、そのまま修輔の前でパラリと・・・騒ぎを聞きつけて来た母親の修輔に対する「いつかはこんな事すると思ってた!」発言が痛過ぎる(;´∀`)
翌日、替わりのアイスを買って来てくれた兄に対するお礼、という名目で兄の部屋の掃除という名のガサ入れを行う奈緒。出るわ出るわエロ本の数々・・・桜井智樹とコレクションを競える程です。そんな中、1冊の家族のアルバムを見付けた奈緒は、そこに見知らぬツインテの娘と写る兄を見付け・・・更に、そのアルバムに自分の写真が1枚も無い事に気付きます。


アルバムの件を両親に尋ねると、奈緒は事故で死んだ親友夫妻の娘で、奈緒が事故以前の記憶を失っている事もあって養女として迎えた、とかなり重大な事実をあっさり白状。それを知ってショックな奈緒・・・血の繋がった兄妹のインモラルな関係を今後続けて行けないと!(なんかズレてる) しかし逆にインモラルな関係はほぼバッドエンドという事を考えれば、これで血の繋がっていない兄と結婚出来る!とポジティブシンキング。なんて前向きな娘w しかしこの事実を奈緒が知った事は、当面修輔には内緒という事になります。
奈緒を家族に迎えるにあたって尽力してくれた兄をちょっと見直した奈緒ですが、部屋に行ってみると妹系エロゲで(;´Д`)ハァハァしている修輔がそこに・・・コンセントをいきなり抜くのはPCにとっては非常に宜しくないかと!
EDは奈緒と今後登場する2人のヒロインによる『アリアリ未来☆』。テンプレな萌系ソングですな。

といった感じの第1話。俺妹のギャグ面と変態面を強化した感じですが、妙に肩幅が狭いキャラデザと(まぁ原作からしてそうなんですけど)、目の下の線の多さ(まぁ原作以下略)が絵面的にちょっと違和感を感じてしまうかも。まぁ基本はキタエリさんの変態演技を楽しむアニメになりそうですw
視聴は継続決定ですが、キャプ感想はなしの方向で。



本日のBGM:サクラキミニエム(『D.C.U〜ダ·カーポU〜』OP)


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