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特設ネタ
 〜管理人Mc.OKAZAKI の日記みたいな雑記〜
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2012/02/04 (土)

後半は久しぶりに吉田さん祭り!でも吉田さんはどんな形で悠二に協力する事になるんだろう・・・ 〜今週の『灼眼のシャナV』

とりあえずフィレスが話に絡んで来るまではヒラルダは使わないよね??


チューリッヒにおける人間の代表と戦後処理を話し合う会議・・・と言う名の責任の押し付け合いに参加させられるゾフィー。そんなゾフィーの傍らには“昏(くら)き淑女”ヒルデガルド(CV: 斉藤佑圭)の姿が。彼女も強力なフレイムヘイズで、西部戦線でハボリムの攻勢を防いだほどの実力を持っているようです。何だかんだ文句は言っても、結局戦線はゾフィーに一任するしかない流れのようで・・・優秀な人材ってのは、そう簡単に楽をさせては貰えないもんです。
先行して大地の四神・イーストエッジが営むバーで悠二の行動を危惧するマージョリーとサーレ、それに佐藤。こういった場に同席させられるとは、佐藤もすっかりマージョリーの良いパートナーになったもんです。
一方、大地の四神の残り2人と空港で合流する予定のシャナとキアラ。何となく取っ付き難さがあるシャナに遠慮しがちなキアラでしたが、ラズベリー1個で満面の笑みになるシャナに、本当は緊張感という鎧を着ていただけと知って安堵するキアラ。うんうん、美少女同士が仲良くする姿は観ていてほっこり致します。
そこに現れた大地の四神のサウスバレイ(CV:梶裕貴)とウェストショア(CV:高橋美佳子)。サウスバレイは瀟洒な軽めの青年、ウェストショアはちょっと天然ちゃんな気弱な女性・・・「大地の四神」という言葉のイメージからはちょっと想像出来ないキャラでしたね(センターヒルとイーストエッジがいかにもな感じだったので)。


メンバーが揃った所で大地の四神の説得を開始しようとするシャナですが、大地の四神側は悠二の大命の孕む危険性を熟知し、既に戦う気満々。それでもセンターヒルの最期の言葉を確かめ、最終的に戦う決断をしたのがシャナと聴くと、その考えに改めて同調するのでした。なんだ、案外簡単に味方に付けられましたな。
その頃、御崎市では久々に坂井家に戻って来た貫太郎と吉田さんたちが対面。身重の千草さんを気遣いながら貫太郎の帰国祝いに来ていたようですが、悠二という媒介が無いのにこのメンバーが坂井家に通うのは本当は違和感がありますねよぇ。
おがちゃんと池を見送った吉田さんと田中ですが、直後に突然現れた気配に振り返ると、なんとそこには悠二の姿が!!あまりに唐突な出現の仕方で、2人のみならず、観てるこっちも驚きですよ!!


おがちゃんと池はこの戦いに巻き込む気はない悠二。それに家族にも会う気はないようです。悠二がここに戻って来た理由、それはザナドゥを御崎市に構築するため。そして、そのためには吉田さんの力が必要とか・・・その力とは、ここではヒラルダとは考え難いので、やはりカムシンも評価した吉田さんの秘めたる力でしょうかね。そして吉田さんが悠二の頼みなら断らない事も折り込み済なんだろうな・・・すっかり計算高くなっちゃって。
悠二が行おうとしている事を理解した上で、それに従おうとする吉田さん。田中も悠二の決意を聴き、それがシャナと決して理解し合う事のない、避けられない戦いである事を知ると、男として悠二の行動を認めて送り出すのでした。そして吉田さんは悠二にいざなわれるまま、その手を取ってバル・マスケの幹部たちが迎える星黎殿への道を歩み始めるのでした・・・
田中の決断は、もはや悠二が自分の言葉で決意を変えない事を知った上での、彼らしい爽やかな送り出し方だったと思います。そして吉田さんは事の是非よりも、悠二とシャナがいる世界に自分も行きたい、という想いの方が強いんだと思います。今回の吉田さんの行動を観て、あぁ、この娘は迷わずヒラルダを使っちゃうんだろうなぁ、と確信を持ちましたよ。



本日のBGM:Serment(『灼眼のシャナV(Final)』OP)


2012/02/03 (金)

梨穂子編では鳴りを潜めていた純一さんの変態紳士っぷりがパワーアップして帰って来た! 僕らが観たかったアマガミはこれなんだ!!(ぇ 〜今週の『アマガミSS+(plus)』 & 1月期新作アニメ第18弾『ブラック★ロックシューター』

なにしろ1期目で全裸抱擁まで行った七咲編ですから、その後の展開には期待しまくる訳です!(主に下半身が)


冬の海岸に七咲を誘った純一。海風が寒い、という理由から1つのジャケットで温め合い・・・ガンッガンッガンッ!(今週も壁殴り代行屋が大活躍) つーか、冬の海岸なんて寒いに決まってるんだから、どう考えても純一はこれを狙って行ったろw
さて、美也も公認の純一×七咲のカップル。今日も朝寝坊の純一を起こしに来てくれる七咲がいじらしい。そんな七咲を布団の中に強引に連れ込み、抵抗するところを無理矢理キスで大人しくさせる純一・・・何だよこれ!!開始5分で既に梨穂子編4+2話分を超えてやがるwww しかもTBSの“heart”マークが上手い効果になってるし!
季節はもうすぐクリスマス。純一は受験を控えてまさに追い込み中。七咲も水泳部の部長となり、創設祭のおでんの出店の事もあって、互いに忙しい時期になってるようです。そんな2人の仲の良さは広く知れ渡っているようで、水泳部の後輩たちに茶化されたり、梅原からはその幸福を分けてくれ!と襲われる始末・・・


2代前の彼女・絢辻さんも純一の向学心には好意的のようです。つーか前妻の梨穂子は台詞すらありませんでしたがw
珍しく塾が休みだった純一は、七咲を誘って帰ろうと女子水泳部の練習しているプールに赴きますが・・・あれ?1期で「練習中は立入禁止!」って言われてませんでしたっけ?と思ったら、やっぱり七咲に怒られたw ちなみにゲーム版では、七咲が攻略ルートから外れて「疎遠」ルートに入ってから練習を観に行くと、痴漢として突き出されそうになる(響先輩が助けてくれますが)という悲しいイベントが待っています。デレてない七咲は意外と危険なのです!
しかし今作の七咲は完全にデレモードに入っているので、純一が素直に謝り、部員たちからも「部長だっていつも入り口の辺りを気にしてるじゃないですか♥」と茶化されると、そのまま純一を許しそうになりますが・・・ここで思わぬ伏兵が純一を襲います!なぜか水泳部に入っていた美也が、七咲以外の部員の水着姿も鼻の下を伸ばして観ていた、と報告。七咲だけでなく全部員の怒りを買った純一は、哀れ水泳部員たちのお仕置きを・・・(私的にはお仕置きと書いてご褒美と読みますが)


許してもらえない純一は、罰として七咲の買い物に付き合わされる事に・・・だからそれはお仕置きではなくご褒美だと(ry
そんなある日、純一を探していた七咲は保健室にいる事を突き止めて訪れてみると、受験勉強疲れから横になっていた純一がそこに。
保健の先生が居ないのをいい事に、純一はかつて美也が父親にしてもらっていた「腹まくら」をしながら子守唄を唄って欲しい、と要望。腹まくら?寝転がっている所に横から腹の所に寝てTの字にでもなるのか?と思ったら、そのスタイルは予想の斜め上を突き抜けるトンデモスタイルwwwww なんだよこれ、腹まくらじゃなくてマ◯コまくらじゃねーかw しかも恥ずかしがった七咲が目隠しなんてするから、余計マニアックなポーズになってやがる!
この体勢で眠りに就ける純一も肝が座ってると言うか・・・それにしてもキャプ詰めの最後のカットなんて、七咲が純一を産んでるようにしか見えんw


変態プレイのオンパレードだったAパートですが、Bパートに入ると話が一気に重くなります。付き合い始めて(露天風呂で突き合い始めてとも)1年目のアニバーサリーでもあるクリスマスは、今年も一緒に・・・と考えていた2人ですが、塾の模試で解答欄を1つずつズラして記すというベタな間違いで落第点を取った純一は、23日から始まる塾の強化合宿に強制参加させられる事に。そこでは朝の5時から寝るまでずっと、ノンストップで鬼教官の下で勉強漬けになる・・・って、鬼教官のビジュアルwwwww似合い過ぎだろ絢辻さん!!!!!
楽しみにしていたイベントが失くなってしまって落ち込む七咲。しかも七咲自身も多忙な日々に入り、純一とはすれ違いが続くようになります。


それでも純一の勉強の一助になれば、とクリスマスプレゼントに手編みの膝掛けを作った七咲。合宿中に使ってもらおうと、早めに手渡す準備をします。
教室では今回何気に出番のあるモジャ子×田中さんコンビがクリスマスデートの話を・・・お、田中さんにも遂に春が来たか?と思ったら妄想オチかよw 何気に田中さん可愛いのにな、モジャ子以上に(ry
クリスマスを直前に控えた朝、美也が血相を変えて七咲の元にやって来ます。なんと純一が予定よりも早く塾の合宿に拉致されてしまったと・・・なんかこえーぞこの塾!さすがは絢辻さん印だ。
クリスマスイヴに逢えないどころか、プレゼントすら渡せなかった七咲の落ち込みはMAXに。そんな七咲の笑顔を取り戻すためか、何と次回のサブタイは『トウソウ』・・・逃走!?純一さんは絢辻さんの魔手から脱し、無事に七咲からのプレゼントを受け取る事が出来るのか?やべー、今からwktkが止まらない!(だから絢辻さんはいないって、・・・多分・・・)
EDカードはエロコミックっぽい絵だなー、と思ったらやはりその手の大家の人でしたかw つーか髪を切ったはがないの夜空にも見えますねこれ。


続いては久々に今期の新作紹介。短編の『テルマエ・ロマエ』を挟んでノイタミナ前編枠で始まった『ブラック★ロックシューター』です。『メタルギアソリッド』シリーズや『Steins;Gate』のキャラデザとしても知られるhuke氏原作のOVAを元にしたTVアニメ化で、アニメーション制作はあのヤマカンが代表を務めるOrdetと、『境界線上のホライゾン』などで知られるサンジゲンがコンビを組んでます。声優陣も花澤香菜・沢城みゆきのWヒロインのほか、阿澄佳奈・能登麻美子・喜多村英梨など豪華ですね。


主人公の黒衣マト(CV:はなざーさん)は中学に入学したばかり。天真爛漫な性格で、神足ユウ(CV:阿澄佳奈)とは親友同士。そんなマトは、新たに出逢った小鳥遊ヨミ(CV:沢城みゆき・・・また小鳥遊さん!?最近多過ぎだろ)に惹かれ、友達になろうとします。同じ絵本が好き、という共通の話題から一気に距離を縮めた2人。マトはヨミの家に誘われますが、それはマトに意外な試練を課す事となるのでした。
冒頭を始め、ところどころ入って来る異世界での戦闘描写が気になりますね。どうやらマトの分身?のような少女が戦いを繰り広げているようですが・・・


ヨミの家で遊んでいる所に、突然現れた車椅子の少女・出灰カガリ(CV:喜多村英梨)。人形のような外観の少女ですが、どうやら足を怪我したのにはヨミが関わっていたようで、それを傘にヨミに付き纏っているようです。そのためにヨミが友達を作ろうとすると徹底的に妨害し、マトに対しても嫌がらせを続け・・・。
遂に耐え切れなくなったマトは家で塞ぎ込みますが、直後の異世界での戦いでは敵の姿がカガリになっており、この世界がマトを通じて現実世界とリンクしている事が分かります。
カガリの言動によってせっかく出来た友達を無くしてしまったと思っていたヨミですが、スクールカウンセラーの納野サヤ先生(CV:能登麻美子)の助言もあって、マトは再びヨミの手を取り・・・異世界の戦いでも、マトの代行体は再び攻勢に出るのでした。
ここで流れるOP、曲はクリエイター集団のsupercell名義ですが、唄っているのはなんと初音ミク!!遂にアニメの主題歌を唄うようになりましたか。
第1話を観ての感想は、『夢喰いメリー』を『魔法少女まどか☆マギカ』っぽくアレンジした感じ?既視感はありますが嫌いな世界観じゃないので、視聴は継続したいと思います。とりあえずキャプ感想は今回のみで。



本日のBGM:Check my soul(『アマガミSS+(plus)』OP)


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