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特設ネタ
 〜管理人Mc.OKAZAKI の日記みたいな雑記〜
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2012/02/25 (土)

数話に渡って展開するシャナと悠二の戦い、毎回飽きさせないように考えてはいるようですが・・・ 〜今週の『灼眼のシャナV(Final)』

先週の「悠二のバカーっ!」なグーパンに続き、今週は一撃を入れたシャナのドヤ顔とかw


好き勝手やって戦場から姿を消したフィレスに対し、全く眼中に入れてすら貰えなかったヴィルヘルミナは自分の存在を問い正し・・・つーか無視されたのが寂しかったのねw そんなヴィルヘルミナに指針を示し、再びシャナの元へ向かわせるマージョリー姐さん。何気にこの2人って良い友人関係を構築してますよね。
その頃、姿を消したと思われていた“笑謔の聘(しょうぎゃくのへい)”ロフォカレと接触する、これまた久々登場のフリーダー。フリーダーがロフォカレに要請した、導きの神への“神託”とは果たして・・・。
ヨーハンが居なくなった事によって、力の流れを感じ取る事が難しくなった悠二はシャナ相手にやや苦戦を強いられるように。そこに合流したマージョリーとヴィルヘルミナ。そして悠二の護衛に就いたシュドナイは、悠二の存在の力が祭礼の蛇のそれを凌駕し始めている事に気付きます。
その頃、ベルペオルはマージョリーとカムシンが塔内に仕掛けた自在法を探査中。自らの安全よりも探査を重視するように指示するベルペオル・・・これも死亡フラグのような気が。


ゾフィーやヒルデガルドもフリーダーの交渉に期待しているものの、ロフォカレは神の特性の違いから神託を拒否。しかし御崎市の戦いの推移によってはそれも可能になるかも、と告げます・・・まさかこの男が最後の戦いのキーマンになろうとは、予想も出来ませんでしたね。
サーレとキアラは塔に取り付こうとするものの、教授が大量に作成した量産型ドミノによって進撃を阻まれ、大地の四神たちも余りに多い徒たちを相手に苦戦こそしていないものの、進撃速度は鈍いまま。シャナたちは三頭の龍(キングギドラ?w)に姿を変えたシュドナイと激戦を展開・・・あ、久しぶりにシャナのパンチラ♪
そんな御崎市の戦況を観ていたロフォカレですが、吉田さんとカムシンを乗せた百鬼夜行のバスを観た途端に激しく動揺します。ロフォカレが言う所の変化の兆しを感じたという事でしょうか・・・その鍵を握るのはやはり吉田さん?


イーストエッジと戦っていたリベザルとピルソインですが、戦場を駆け回る百鬼夜行を脅威に感じたリベザルはピルソインを派遣。つーかここに来て何かリベザルが格好良く感じて来たから不思議ですw
悠二の戦闘力の低下に足を引っ張られる形で、マージョリーとヴィルヘルミナの連携に絡み取られるシュドナイ。悠二とタイマン勝負に持ち込んだシャナですが、ここで悠二は独自の自在法を用いてシャナの攻撃を防御。その自在法を悠二が完全に使いこなす前に勝負を決めたいシャナは、大命詩篇の指輪を全て用いて、ザナドゥを産む“世界の卵”にこれをぶつけようとします。
その前に自在法で立ちはだかる悠二ですが、破壊力でこれを上回ったシャナ。世界の卵に直撃した大命詩篇はどのような変化を与えるのか・・・手応えを感じるシャナのドヤ顔で今回は締めです。
しかし聴いてはいましたけど、2クール目に入ってからはずっと戦闘展開続きですね。特にシャナと悠二の戦いは互いの獲物が剣なのでどうしてもワンパターンになりがちな所を、毎回演出を考えて退屈無く観せるのが大変そう・・・



本日のBGM:おひさま(『男子高校生の日常』ED)


2012/02/24 (金)

七咲編に続いて梅原がまたも救世主になるとは・・・ 〜今週の『アマガミSS+(plus)』

最後まで仲良く喧嘩するバカップルで終わるとはねぇw


深夜の道の駅に取り残されて途方に暮れる純一と薫ですが、そこに思わぬ救いの神が。親切なデコトラの運ちゃんが声を掛けてきてくれ、最寄り駅の近くにある温泉宿まで送ってくれる事に。つーか本当はその場から動かない方が良いような気もしますけどね。道の駅なら朝まで過ごす手段はいくらでもあるでしょうし。
運ちゃんお奨めの旅館で、薫と一緒に露天風呂に入る妄想に浸る僕らの変態紳士・橘純一。温泉で事を成そうとは・・・って、このシチュは1期七咲と既に経験済みだっけかw
降ろされた温泉宿はひなびた雰囲気を通り越して、見るからに何か出そう・・・怖がる薫をからかっていた純一ですが、妖怪のような女将の登場には一緒に悲鳴を挙げます。つーか時間帯的には23:00は回ってますよね?他に客がいないとは言え、よく受け入れてくれたな。
食事の準備の間、先にお風呂を勧める女将。つーかこの時間からでも食事出してくれるのか。何気に親切だな。しかし純一と薫は食事の準備の音まで不気味に思って勘違いし・・・ここまで来ると単に失礼な客だぞ。


男女別の露天風呂に入った2人ですが、物音に驚いた薫の悲鳴にフルチンで駆け付けた純一・・・出てけー!となるお約束の展開ですが、1人では怖い薫はそのまま純一を女風呂に浸からせます。つーか他に客が居ないからって勝手に混浴するのもどうかと思いますけどねぇ。
そこに再び物音が。何と猿が薫のブラを奪って逃走!怒りの薫は立ち上がって猿を追おうとしますが・・・純一がいるのをすっかり忘れていたようで、下の毛のモジャモジャまで観られて大赤面w つーかこの一連のシーンで思ったんですけど、薫って巨乳キャラじゃなかったはずだけど、かなり盛って描かれてるなぁ、とw
お気に入りのブラを奪われて不機嫌な薫ですが、女将の手料理の素晴らしさに舌鼓を打って機嫌回復。女は美味いもん食わせておけば上機嫌ってのはやはり真理ですな(←怒られっぞ)。しかし気が利き過ぎの女将の寝室の演出にはちょっとドン引きな2人・・・ピンクの照明はやめーいw
それでもドキドキしながら床に付く薫ですが、そんな気持ちを知ってか知らずかとっとと寝入ってしまう純一は変態紳士失格ですな。薫の寝姿に(;´Д`)ハァハァして潜り込んでこそ純一だろ!
翌日、宿を後にした2人ですが、純一が財布を道の駅の公衆電話に置き忘れて来た事が発覚・・・あの卑猥な小銭入れに大金が入っていたとも思えませんが。それをきっかけに些細な事からまたも喧嘩になった2人は山中で道に迷ってしまい、更に雨に降られて最悪の展開に。ようやく見付けた屋根付きのバス停に駆け込んだ2人ですが・・・


着替えなどの荷物はバスの中、そして唯一のブラを猿に奪われた薫は当然ノーブラ・・・雨に透けたブラウスからノーブラの胸を確認しようとする純一、ようやく変態っぷりが戻って来ました♪ そしてそんな純一の視線に気付いた薫によって強烈なビンタを受けた純一・・・遊んでそうに見えて、実はかなり純情なのが薫の魅力ですかね。
ビンタ跡の面白さで打ち解けた2人。雨も止んでまさに雨降って地固まる、といったところですが、通り掛かったおっちゃんからこのバス停はとっくに廃止されていると聴き・・・
海岸線の港町までやって来た2人は、そこで見付けた公衆電話から最後に残った小銭で美也に助けを求めようとするも、美也に一方的に喋られてタイムオーバー。旅先の見知らぬ街で路銀を使い果たしたバカップルは、交番に行ってお金を借りようとしますが・・・ちなみに交番でお金が借りられるというのは都市伝説ですので!
交番に行く前に海を満喫しよう!と夕日の波打ち際に向かって駆け出した薫。吹っ切れた2人は無邪気にはしゃぎ、そのまま砂浜に寝転んで旅の余韻に浸ります。


互いの気持ちを確かめ合った2人はそのままいつしか唇を重ね、青姦コースへ一直線・・・自分たちが置かれている状況を無視してここまで盛り上がれるとは、これが若さというものか・・・
そこに現れたお邪魔虫なるぬ救世主!この夏は実家の寿司屋を継ぐべく寿司修行に暮れるはずの梅原が、なぜか漁船に乗って現れます・・・別に寿司屋が直接魚を釣る事は無いだろ?と思いますけどw、そこはそれ、いざと言う時に頼れる男でございます。
梅原の登場によって無事に旅を締めくくれた2人。薫は旅行を奨めてくれた田中さんに感謝の言葉を述べ、純一には夏休みの絵の宿題を代筆。そこに描かれていたのはあの浜辺での2人・・・美しい絵ですが、灯台を描き忘れていた薫はまたも純一の席に一緒に座って絵を描き始めようとし・・・そんな事したら純一さんの灯台が勃ってしまうじゃないですか!w
こんな感じで、バカップルに始まりバカップルで終わった薫編。EDカードは小梅けいと氏・・・エロ漫画家さんのオンパレードですなw
次回からは中多さん編がスタート・・・ナレーションは今期もあの人ですかやっぱ?



本日のBGM:Shiny tale(『男子高校生の日常』OP)


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