2012/02/05 (日) 週替わりエロ担、今週は火憐です♪　〜今週の『偽物語』　＆　１月期新作アニメ第１９弾『スマイルプリキュア！』 やっぱり話は遅々として進まないけど、エロ描写だけはどんどん加速して行く！！ アバンは月火と暦の会話。風呂上り、タオル１枚で今回の件について月火に詰問する暦・・・いいからまず服を着ろ！もうこの時点でオチが読めてるじゃないかｗ 巧妙に話を逸らそうとする月火ですが、勝手な行動を取った挙句に怪異を受け、羽川まで巻き込んだファイヤーシスターズに怒り心頭の暦は次第に語気を荒らげて行きます。 ２Ｆで火憐の看病をしていた羽川が騒ぎを聴いて降りて来て、静かにするように促しますが、そんな羽川の前でやっぱり暦のタオルがパラリと解けて・・・顔を赤らめて悲鳴を挙げるとは、羽川さんも可愛い所があるじゃないですか♪・・・これが戦場ヶ原だったら、冷静に寸評とかされそうでイヤだｗ ＯＰは以前のｖｅｒ．からだいぶ手直しされた？やはり最初のは未完成だったのか、はたまた敢えてアレンジを加えて来たのか・・・新房監督のする事は分からんです。 火憐が貝木の下を訪れた時の回想―――。中学生たちを詐欺にかける貝木のやり方に義憤に駆られた火憐ですが、貝木は悪ぶれもせずに「子供だから騙しやすい」「目的は金」と飄々と告げます。そんな貝木に一撃を入れたい火憐ですが、貝木の能力によって動きを封じられている間に蜂の怪異を埋め込まれて身動きが取れなくなってしまいます。そのまま火憐を残して貝木は逃走、携帯によってようやく火憐は助けを求める事が出来た・・・それが顛末でした。つーか貝木は火憐の動きを封じたんだったら何かエロい事を（そればっかだなおめー ファイヤーシスターズに関わっていたのを黙っていた事を怒ってる？と暦に聴く羽川。怒ってはいないけれど、自分にも伝えて欲しかったと言う暦に対し、お詫びの印に「いつでも胸に触ってもいい券」を暦に渡す羽川・・・ｲﾔｯﾎｰｲ！！な暦ですが、それを使ったら一生軽蔑すると言われてチケットを破り捨て・・・あぁ！勿体無い！！胸を触れた上に軽蔑までしてもらえるなんて、ドＭとして最高のご褒美過ぎるのに！！（だから暦はお前じゃねー その後、忍から聴いた蜂の怪異について羽川に伝える暦。それに対し、暦が忍と和解した事を喜ぶ羽川ですが・・・うーん、この辺の件はやはり『傷物語』を読んでないと分からないんですよねぇ。 あと、ショートカット羽川は第１期の撫子を抜いて、自分の中でベストオブ西尾維新シリーズキャラになったとこの時に気付いた♥ さて、ここからが今週のエロスターイム☆(￣▽￣)ﾉ 家に戻った暦は、嫌がる火憐を抱きかかえて自室に運んで、そのまま服を脱がせ・・・と言うと「何という近親相姦！」となりますが、行動と理念は時に相反する物でして、暦は酷く汗をかいている火憐に頼まれて服を脱がせて、風呂の代わりに蒸しタオルで身体を清拭してあげ・・・優しいお兄ちゃんに行動のように思えますが、高校生の兄が中学生の妹にする事じゃねぇｗｗｗｗｗ　つーか火憐の身体がいちいちいやらしくて性欲を持て余す！！ これで身長が150〜155cmくらいだったら文句無いのだが！！ 騙しやすい子供を食い物にする貝木のやり方に怒りに震える火憐。今の自分は負けたけれど、精神的にはまだ負けていない！と復讐する気満々の火憐に対し、それを嗜める暦。もう自分は大人だから！胸もある！と言う火憐に対し、羽川の半分も無いと告げる暦ですが・・・あれ？羽川さんの現物をナマで観た事ありましたっけ？ｗ 清拭を続けようとする暦に対し（そりゃもうちょっと火憐の身体を堪能したいですもんなぁ♪　＞ゲス）、うつすと悪いからもういいと言う火憐・・・ここで「うつして治す」という療法に思い当たった暦は席を外して忍に相談し、その方法がある、但し奨められないと言われます。 それでも暦はその方法を取る事を決意し、部屋に戻って火憐に伝えるのでした。 「火憐ちゃん、今からお前とキスするぞ！」 のわぁぁぁっｗｗｗｗｗ暦さんマジパネェっスｗｗｗｗｗ つーか今作の暦さんって、必死に小学生のパンツを見る→中学生とツイスターゲーム→全裸で迎える後輩と部屋の掃除→彼女と緊縛プレイ→外見８歳児と一緒に風呂→妹を脱がせて身体を拭き拭き→妹にキス強要と、変態紳士・橘純一を超える変態っぷりをこれでもかと毎週披露してますよね・・・。 続いては１月期新作アニメの最後を飾る『スマイルプリキュア！』の紹介。まぁお馴染みのシリーズですし、今更説明も不要かと思いますが。 今回のプリキュアのデザインは万人受けする物と言いますか・・・大きなお友だち向けかなｗ　そして初っ端に空から降って来た淫獣とぶつかる出会いもこれまで通り。 今回は５人のヒロインが登場すると聴いて「『ｙｅｓ！プリキュア５』と被らないかな？」と思ってたんですが、キャラクターのイメージカラーのみならず、第１話で図書館で輝く魔法の本を見付ける所までプリキュア５と全く同じじゃないですか！さすがにこれはどうよ・・・。 キャラクターの性格付けも、緑と黄色以外はプリキュア５と被る所が多いし（青が生徒会長＠プリキュア５→青が生徒会副会長＠スマイルプリキュアとか何も考えて無いとしか）、淫獣デザインもこれまでの物と全然変わってないし。いっそハートキャッチくらいガラっと変えないと、長く続いているシリーズなので個性を出せませんよね・・・。いっそ誰か殺すとか（ぉ まぁそれでもキャラデザが可愛いのは事実ですし、もはや日曜朝の定番となっているので視聴は継続します。キャプ感想は今回限りで。 本日のＢＧＭ：恋愛サーキュレーション（『化物語』ＯＰ）

2012/02/04 (土) 後半は久しぶりに吉田さん祭り！でも吉田さんはどんな形で悠二に協力する事になるんだろう・・・　〜今週の『灼眼のシャナ�V』 とりあえずフィレスが話に絡んで来るまではヒラルダは使わないよね？？ チューリッヒにおける人間の代表と戦後処理を話し合う会議・・・と言う名の責任の押し付け合いに参加させられるゾフィー。そんなゾフィーの傍らには“昏（くら）き淑女”ヒルデガルド（CV: 斉藤佑圭）の姿が。彼女も強力なフレイムヘイズで、西部戦線でハボリムの攻勢を防いだほどの実力を持っているようです。何だかんだ文句は言っても、結局戦線はゾフィーに一任するしかない流れのようで・・・優秀な人材ってのは、そう簡単に楽をさせては貰えないもんです。 先行して大地の四神・イーストエッジが営むバーで悠二の行動を危惧するマージョリーとサーレ、それに佐藤。こういった場に同席させられるとは、佐藤もすっかりマージョリーの良いパートナーになったもんです。 一方、大地の四神の残り２人と空港で合流する予定のシャナとキアラ。何となく取っ付き難さがあるシャナに遠慮しがちなキアラでしたが、ラズベリー１個で満面の笑みになるシャナに、本当は緊張感という鎧を着ていただけと知って安堵するキアラ。うんうん、美少女同士が仲良くする姿は観ていてほっこり致します。 そこに現れた大地の四神のサウスバレイ（CV:梶裕貴）とウェストショア（CV:高橋美佳子）。サウスバレイは瀟洒な軽めの青年、ウェストショアはちょっと天然ちゃんな気弱な女性・・・「大地の四神」という言葉のイメージからはちょっと想像出来ないキャラでしたね（センターヒルとイーストエッジがいかにもな感じだったので）。 メンバーが揃った所で大地の四神の説得を開始しようとするシャナですが、大地の四神側は悠二の大命の孕む危険性を熟知し、既に戦う気満々。それでもセンターヒルの最期の言葉を確かめ、最終的に戦う決断をしたのがシャナと聴くと、その考えに改めて同調するのでした。なんだ、案外簡単に味方に付けられましたな。 その頃、御崎市では久々に坂井家に戻って来た貫太郎と吉田さんたちが対面。身重の千草さんを気遣いながら貫太郎の帰国祝いに来ていたようですが、悠二という媒介が無いのにこのメンバーが坂井家に通うのは本当は違和感がありますねよぇ。 おがちゃんと池を見送った吉田さんと田中ですが、直後に突然現れた気配に振り返ると、なんとそこには悠二の姿が！！あまりに唐突な出現の仕方で、２人のみならず、観てるこっちも驚きですよ！！ おがちゃんと池はこの戦いに巻き込む気はない悠二。それに家族にも会う気はないようです。悠二がここに戻って来た理由、それはザナドゥを御崎市に構築するため。そして、そのためには吉田さんの力が必要とか・・・その力とは、ここではヒラルダとは考え難いので、やはりカムシンも評価した吉田さんの秘めたる力でしょうかね。そして吉田さんが悠二の頼みなら断らない事も折り込み済なんだろうな・・・すっかり計算高くなっちゃって。 悠二が行おうとしている事を理解した上で、それに従おうとする吉田さん。田中も悠二の決意を聴き、それがシャナと決して理解し合う事のない、避けられない戦いである事を知ると、男として悠二の行動を認めて送り出すのでした。そして吉田さんは悠二にいざなわれるまま、その手を取ってバル・マスケの幹部たちが迎える星黎殿への道を歩み始めるのでした・・・ 田中の決断は、もはや悠二が自分の言葉で決意を変えない事を知った上での、彼らしい爽やかな送り出し方だったと思います。そして吉田さんは事の是非よりも、悠二とシャナがいる世界に自分も行きたい、という想いの方が強いんだと思います。今回の吉田さんの行動を観て、あぁ、この娘は迷わずヒラルダを使っちゃうんだろうなぁ、と確信を持ちましたよ。 本日のＢＧＭ：Serment（『灼眼のシャナ�V（Final）』ＯＰ）