2012/02/26 (日)
これはシリーズ最高のエロスと言わざるを得ない!!! 〜今週の『偽物語』
今回から「つきひフェニックス」編に突入・・・という事でOPも刷新です。
アバンは暦による月火の紹介・・・コミック風の画面は斬新とまでは言わないまでも、シャフトらしい個性的な見せ方。まぁ実質紙芝居なので、描く方は楽だったかもしれんけどw アバンで楽した分か、月火が唄う新OPはキャラがよく動いて、且つ和のテイストが強い曲調は聞いていて楽しい物。個人的には火憐OPよりもこっちの方が好きです。
かれんビー編ですっかり暦に惚れた火憐は、とにかく暦と一緒に居たいのもあって(珍しく)勉強に忙しい暦にベタベタ纏い付き・・・可愛えぇのう♪でもこんな妹は現実にはなかなかいません、と妹持ちが遠い目で語ってみる。 しかも火憐は女ゴコロに目覚めたのか、ピンクのシャツとミニスカートでフェロモンを猛烈アピール。そんな火憐を観て、誰かの苛めを受けて着させられていると勘違いした暦は、苛め犯と放置した教師を叩きのめそうと熱血メラメラ。そんな兄の優しさに更に惚れる火憐ですが、スカートを穿いているだけでコスプレ扱いされてはさすがの火憐も傷付き・・・
そんな火憐に目を逸らしながらも「可愛い」と告げた暦に対し、全身で喜びをアピールする火憐がやっぱり可愛えぇ♪>語彙力無いなー俺 つーか、肋骨が折れる程の強烈なダイビングハグはさておき、股間グリグリ押し当てながら足を絡めて来られてはさすがに理性飛びかねんぞw そんなお兄ちゃん大好き妹キャラに開眼した火憐ですが、「神原とキャラが被ってる」と言われて急に我に返ります。仮にもスポーツを志す者として、神原の名はかなりのカリスマのようです。 そこで火憐は暦に神原を紹介してもらおうと土下座で頼み込み。しかし簡単に土下座をする火憐の性根を知る暦はそれを蔑み、土下座した頭を踏み付けてグリグリ(ひでー! それでも後に引かない火憐は、足の指を舐めても良いとまで言い放ち、それも断られると最後の手段とばかりに「兄ちゃんに私の処女をやる!」とまで叫び・・・はーい、キタエリさんの「私の処女をやる」ボイス、入荷しましたー!(ぉ 「妹の処女などいらん!」と火憐を蹴り上げる暦・・・えー、もったいなーい(ぉぃ
ピンクのシャツとミニスカは月火の物を勝手に拝借して来たと言う火憐・・・後々、恐ろしい事になりそう・・・つーか、ここまで月火の出番無し。これ本当に月火編かw 神原のファンサイトで神原と暦の仲を知ったと言う火憐は、再度暦に紹介を頼むものの、神原の異常性癖を知る暦は紹介する気は毛頭無し。暦にその気が無いと知った火憐は、今度は肉体言語に訴え・・・あ、やっぱそう来たかw 火憐の本気度を知った暦は、ひとつの勝負を持ち掛けます。その準備のために階下に降りる暦・・・待っている間の火憐の痴態が非常に素晴らしい♪♪♪つーかこのパンチラ(パンモロ)はこれまで観て来た全てのパンチラでも三本の指に入る!(クワッ!)最近はただスジを描き込めば良いと思ってる無粋なパンチラが多い中、スジを描かずに微妙な陰影でJCのリアルな肉感を表現したこの1枚の絵にこそ、究極のパンチラが刻まれていると言わざるを得ない!(←さすがに気持ち悪いですMc.さん) 再び現れた暦の手に握られていたのは、歯磨き粉と火憐の歯ブラシ。それを観て「私の尻に突き立てるのか!!」という発想に思い至る火憐は、神原さんとは良い友人になれる素質があると思いますw 暦による火憐への歯磨きを5分間耐えたら神原を紹介する、という勝負内容に余裕の表情を見せる火憐。しかし、このプレイが秘める陵辱の深さを、この時の火憐はまだ知らなかったのです・・・
兄ちゃんに対して恥ずかしいなんて感情は沸かない!とまで豪語した火憐に対し、いよいよ始まる歯磨きプレイ。暦によって口内という「体の内側」を、毛の付いた棒でかき回され、刺激され、撫でられる事に予想以上のエクスタシーを感じる火憐・・・ちなみにこのプレイは神原の発案のようです。さすが西尾維新シリーズ最強の変態だw 喘ぎ声にも似た火憐の甘い吐息に、暦も火憐を観る目が変わって行きます。あれ?火憐ちゃんってこんなに可愛かったっけ??・・・ここで可愛さの基準として、最高峰を羽川に据えている暦がちょっと意外でした。ガハラさんじゃないのねw つーか、このプレイも、最高峰に羽川を据えている事も、戦場ヶ原に知られたら殺されるかちょん切られるかどっちかだね、阿良々木さんw
高まって行く火憐の喘ぎ声・・・はーい、キタエリさんの絶頂喘ぎ声、いただきやしたー!(何 もう止まらないリビドーに突き動かされた暦はベッドに火憐を押し倒し、覆い被さりながら歯磨きを続行。乱れるスカートの裾、快感を象徴する足先の動き、溢れ出す唾液・・・もう完全にエロアニメじゃないですかやだー! そして遂に暦の受け入れOKを口にする火憐。暦は左手をそっと火憐の胸に添えようとし・・・そこに「何してはりますの?」と静かな怒りを湛えた月火登場wwwwwつーかまぁ「そろそろ出て来るはずだよなー」と思ってはいたんですがw ベッドに妹を押し倒す兄と、自分の服を着た姉の痴態に努めて冷静に対処する月火に対し、まるで互いが知らない間にこのような事態になっていたかのように振る舞う暦と火憐。月火の笑顔からそのまま温情判決が下るかと思われたものの、月火が下した判決は「ちょっと千枚通し買って来る」―――死刑でしたw 月火が帰って来る死刑執行までの間、5分以上の陵辱に耐えた火憐は神原を紹介して貰える事に。しかしここで火憐は、3本勝負にしても良い、と延長戦を提案・・・うはwww快楽の虜になりやがったwwwしかも暦も「今度は攻守を替えて」とか言ってるし!ダメだこの兄妹、早く何とかしないと・・・(多分月火が千枚通しで何とかすると思う) つきひフェニックスと言いながら、実は火憐の登場時間がこれまでで最大だった月火編第1話。しかもEDカードはあの暦と忍の混浴だし!!・・・そういや今回、忍は空気読んで出て来なかったのかな?後で暦は忍にからかわれるんだろうなw
本日のBGM:地図散歩(『マリア様がみてる 4thシーズン』OP)
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