2012/12/07 (金) 「観る」のもいいけど、「観られる」のもまたいいもんですよね？（同意を求める）　〜今週の『To LOVEる-とらぶる-ダークネス』 DVD/BDではリトの「きかん坊さん」が解禁されるんだろうか・・・(￣人￣) まずはお静ちゃんと御門先生のお風呂での百合百合しいシーンから・・・御門先生、やってる事は殆どセクハラですｗ あぁ、俺もお静ちゃんの全身をくまなく洗って差し上げたい・・・この際、幽霊が相手でも構わないので！（だんだんなりふり構わなくなってきたな俺） さて、今回はヤミちゃん回です。住居にしている移動拠点のＡＩに「マスター」ではなく「ヤミちゃん」と呼ばせたり、少しずつ変化の観られるヤミ。そんなヤミですが、学校でセリーヌが持ち出したララの発明品によってリトと手がくっついて離れなくなってしまい・・・ララの発明品がきっかけのトラブル展開は久しぶりかな。 そんなリトとヤミを、態度は違えど等しく羨ましく思う春菜・唯・ナナ・・・それぞれの個性が出てますね。 手を繋ぎながらたいやき屋に寄って帰るリトとヤミはまるで恋人同士のよう・・・そんな二人の後ろ姿が面白く無いナナですが、モモはこの発明品「ぴたぴたくっつ君」を使ってリトと衆目の眼前でドッキングする妄想に浸り・・・この娘のこういうエロさ、嫌いじゃありませんｗ 美柑に電話で事情を説明し、今晩ヤミを家に招待するリト。公園で遊ぶ子供たちを観て、ヤミの子供の頃の話を聴き出そうとしたリトですが素気無く断られ・・・まだデレよりもツンの方の比率が多いヤミちゃんです。 結城家で夕食の準備を手伝うヤミは、以前美柑から教わった料理の腕を特訓で磨いており、美柑からも感心されます。ヤミを加えた結城家の食卓ですが、右手が使えないリトは左手で箸が上手く使えず四苦八苦。そんなリトに「あーん❤」をしてあげる妄想を思い浮かべてすぐに否定するナナ・・・最近急にリトへの恋愛度が上がってますよねｗ さて、手が繋がっている関係上、トイレまで一緒に行かなくてはいけない二人ですが・・・ヤミの「見せない」「聞かせない」「嗅がせない」姿勢から、目と鼻と耳を塞がれたリトは窒息寸前ｗ せ、せめて音だけでも・・・（そこかよ） 命からがらトイレから出たリトですが、ヤミの「シャワーを浴びたい」という言葉に再び死の危機を予感ｗ ヤミの思わぬ大胆発言に固まる美柑・モモ・ナナですが・・・ ならば自分も一緒に♪と名乗り出るモモを制し、自分が一緒に入って監視する！と宣言するナナ。モモはリトに甘いから・・・という事を理由にしてますが、リトと一緒にお風呂に入りたいという、ナナとしては思い切った欲求を行動に移した形ですね。 目隠しをされているリトですが、眼前で女の子が服を脱いで行く音や女の子独特の香りに妄想は膨らみ・・・当然別の所も膨らむと思うんですけど、この状況でそんな姿を見せたらヤミにちょん切られそうだ・・・ｶﾞﾀﾌﾞﾙ ヤミの背中を流してあげるナナ・・・原作ではここでナナのシャワー越しのアソコの描写が話題になりましたっけ。しかし冒頭に続いてまたも百合百合しいお風呂での洗いっこ展開とか、何という俺得展開♪これはＢＤが本当に待ち遠しいですよ！ 当然洗って貰えないリトは、自分で身体を洗おうとシャワーを取ろうとして、ナナの性感帯の塊である尻尾をムギュムギュ。お約束のエロ展開に喘ぐナナ・・・かな恵さんのエロヴォイス、いただきやしたーっ 慌てたリトは足を滑らせ、そのはずみでヤミの胸へ顔を埋め・・・目隠しのズレたリトの眼前にはヤミの小ぶりな突起物が♪当然「えっちぃのは嫌いです！」攻撃を受けて吹き飛ばされたリトは、腰に巻いたタオルが外れた状態でナナの眼前に着地。ナナの前にはヤミの乳首効果でいきり勃ったリトのきかん坊さんが・・・顔を赤らめて悲鳴を挙げながらもしっかりと脳裏に焼き付けたナナさん、今晩は疼いて眠れませんねｗ　あと、歯を磨くララが何気に可愛い。 １Ｆの和室でリトとヤミを寝かせる美柑。二人きりでは危険では？と言うモモに対し「モモさんじゃあるまいし、ヤミさんなら大丈夫」と応える美柑。宇宙一の殺し屋よりも警戒されてるモモさんェ・・・ｗ 殺し屋になってからは一度もぐっすり眠った事などない、というヤミの話を聴き、これまでのヤミの過酷な日々を知らずに軽々しく説教じみた事を言って来た自分の事を詫びるリト。そんなリトの優しさに触れたヤミは「ティアーユ・ルナティーク」という名を出した上で、自分の過去をリトに語ろうとします・・・。 その頃、お静ちゃんは夜の町で偶然芽亜を発見。その意識野に飛び込んで心の中を探ろうと画策します。 お静ちゃんが最初に観たのは、ちびリトの群れに全身をくまなくｐｒｐｒされて喘ぐ芽亜・・・変態さんだーｗｗｗ しかし更に深い深層心理へと潜って行ったお静ちゃんは、そこで過去の芽亜と遭遇します。ヤミの所在を追って他の殺し屋たちを抹殺しながら情報を集める芽亜・・・そのトランス能力はまさにヤミそのものでした。 更に芽亜が“マスター”と呼ぶ人物と接触しようとしている場に介入しようとした所で、芽亜によって捕らえられてその存在を消されそうになるお静ちゃん・・・かろうじて芽亜の意識野から脱出出来たお静ちゃんですが、現実世界でも芽亜から警告を受け・・・ しかし今回のアニメシリーズではどこら辺まで描かれるんでしょうかね？ティアーユの登場はありそうですが、芽亜とマスターとの話まで描き切れるのか・・・尺がそろそろ心配になってきましたよ。 本日のＢＧＭ：Ring My Bell（『そらのおとしもの』ＯＰ）

2012/12/06 (木) 「豚野郎のお客様、お待たせしやした！」 寒くなって来た事もあって、以前から気になっていたあの店に初めて足を運んでみました。 そこはアキバ・・・まんだらけの前に今年の夏にオープンした、その名も『野郎ラーメン』。開店当初は野郎ラーメン３００円サービスを行った事もあって、連日数十人が行列して大変な事になってた店ですが、今ではほぼ待たずに入れるようになったのでチャレンジしてみる事に。 入り口や壁にもありますが、メニューは大雑把に分けてノーマルの“野郎ラーメン”、チャーシューたっぷりの“豚野郎ラーメン”、そして油そば感覚の“汁なし”、そしてそれらの味噌味の４つに大別されます。観た感じから二郎インスパイア系の店舗なので、デフォルトで量は多そうですね。 実は二郎は一度品川店に行って、どうにも口に合わなかったのでその後敬遠してたんですが・・・この店の味はどこまで二郎系なのか。おっかなびっくり“豚野郎ラーメン”（880円）を注文です・・・ 「豚野郎のお客様、お待たせしやした！」・・・何気に客に対して失礼な提供の仕方だよなｗ 出て来たのはご覧の通り、二郎の肉アブラ増しみたいな感じです。つーか盛りが溢れていてきちゃない(;´∀｀) まぁこの豪快さが野郎を自称している所なんでしょうけど。 麺は中太ややちぢれ麺。二郎ほど太くはありません（極太麺にも出来るみたいですけど）。麺は味がしっかりしていて、コシも強め。でも単に硬いだけと言えなくもないかも・・・。 スープは醤油とんこつ系で背脂入り（アブラ増し可）。二郎のようにしょっぱい事はなく、丁度良い塩梅です。ただ、あんまり深みのある味ではなかったので、スープは残してしまいました。 チャーシューはもも肉で、柔らかくはないですがジューシーで美味。いかにも「肉食ってる！」って感じです。もも肉だとパサパサのチャーシューを出してくる店がたまにありますが、ここのはよく出来ていると思います。勿論量に関しては文句なしですｗ チャーシューの下に隠れているのは、炒めたもやし・キャベツ・ニラなどの野菜。とりあえず小腹が空いた時間帯に食って、満腹になるくらいの量でした。これなら麺増量でも行けるかな・・・。 二郎インスパイア系でも一般のラーメンに近い、食べやすい方だと思います。全体としてはちょっとガサツな食い物って印象は拭えませんが、まさに肉とラーメンをガッツリ食いたい人にはお勧めかな、と。 麺：Ｂ　スープ：Ｃ　チャーシュー：Ａ　その他具材：Ｃ　・・・といった具合でしょうか。今度は別のメニューを試してみようかな。 本日のＢＧＭ：願い星（『キミキス　pure rouge』ＥＤ）