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特設ネタ
 〜管理人Mc.OKAZAKI の日記みたいな雑記〜
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2012/12/14 (金)

今回のアニメシリーズでは、ティアーユと芽亜の邂逅(原作4巻)まで描く感じですかねー 〜今週の『To LOVEる-とらぶる-ダークネス』

キリの良さからその辺りかな?と。となると、ダークネス編もアニメ2期を期待して良いのかしらん♪


ヤミによって語られる、自らの出生の秘密と過去話。とある機関でティアーユの細胞から作られたヤミは、ティアーユのクローンと呼べる存在でした。なるほど、外見がそっくりなのはそのせいでしたか・・・しかし胸の大きさはコピーにちっぱい、じゃなくて失敗したようですねw
優しく穏やかなティアーユとの日々。ちなみにティアーユのCVはヤミ役の福圓美里さんの二役なので、このシーンは見事な一人芝居となってます( ̄▽ ̄)ノ


同じ部屋で一晩を明かすリトとヤミに興味津々なモモは出歯亀精神丸出しで覗きに行こうとするも、敢え無く美柑にキャッチされてしまいます。しかしモモは「年頃の男女だけに何があっても不思議じゃない!」と美柑を説得。ここで美柑は発情したヤミがリトと騎乗位プレイを愉しむシーンを妄想・・・本作のエロシーンの3割は妄想で以下略(それ言うの何度目) つーか耳年増な美柑のエロさをもっと開発してあげたいです❤ 中年独特のねちっこいプレイでですねぇ…(おまわりさんまたこいつです!)
突然失われたティアーユとの幸福な日々。ヤミをトランスウェポンとして売り出す武器商人としての真の顔を現した組織によって、ヤミを心のある人間として育てようとしたティアーユは追放され、ヤミは生体兵器として調教を受ける日々が始まり・・・
しかし銀河を統一したデビルーク王朝によって組織は壊滅させられ、拠り所の無くなったヤミは暗殺者稼業に身を落として生活していたのです。そして組織にヤミだけを残して消えたティアーユとは音信不通のまま・・・


そんなヤミの過去話を聴き、組織に対して激しい怒りを感じるリト。自分とは直接関係のない事なのに、本気で怒ってくれるリトが嬉しいヤミは高鳴る胸の鼓動を感じ、それが何か理解出来ず・・・。
その頃、リトとヤミの部屋を覗きに行こうとしていたモモと美柑ですが、美柑がここで「ヤミさんを信用していないみたいだ」と躊躇。自分がリトに夜這いを掛けている時は躊躇しないくせに・・・とヘソを曲げるモモ。美柑の信用は全く得られていませんからなw
ここでリトの寝相の悪さを指摘するモモ。あのテクならばヤミも抵抗出来ない・・・とここでまた妄想エロシーンに突入。くっそ、早く規制解除のBD版を出してくれ!!
それでもヤミを信じたい美柑は、ここでモモの尻尾を掴んでモモの行動の自由を奪います。性感帯の塊である尻尾を掴んでそれを激しくしごきながら(なぜその必要が?w)「イかせない!」とはまた美柑さん御無体な❤ それにしてもJSの手◯キとか、最近の地上波アニメすげーな・・・
感情が昂ったせいか、ララの発明品の効力が切れて手が離れるリトとヤミ。自分と離れられて大喜びするリトが面白くないヤミはリトを強制的に寝かせ(気絶とも)、その傍らに添い寝するのでした。まったくヤミちゃん素直じゃないんだからー。


ティアーユとの添い寝を思い出しながら、リトに寄り添うヤミ・・・デレると可愛いんだよなぁ。
その頃、“誰か”が“誰か”に接触した形跡があるとマスターに報告する芽亜。つーか芽亜の部屋着(タンクトップと縞パン)エロくていいな!
なぜか寝不足な美柑とモモ(笑)の事を考えていたリトは、ララから新任の教師が赴任した事を教えられます。その教師はヤミそっくりの外見で、自ら“ティアーユ・ルナティーク”と名乗り・・・


独身彼氏無しの上、金髪巨乳眼鏡ドジっ子教師のティアーユは瞬く間に男子の間で大人気に。そんな男子に風紀委員として噛み付く唯ですが、ティアーユのドジっぷりには唯もちょっと引いてるようですw
女子の間でも話題になるティアーユですが、それはヤミと外見が酷似している事が中心で・・・あと、乳モミストとして里紗はやはりその爆乳が気になっているようでw
ティアーユの件でリトをこっそり呼び出すお静ちゃん。まぁ御門先生が裏で絡んでいるのは間違いないでしょうし。そしてモモはティアーユと接触しようとしないヤミに対して接触を図るものの、そこに里紗と未央が現れて・・・


里紗の乳揉みで身悶えするモモ・・・あのモモですら抵抗出来ないテクの持ち主って、里紗姐さんすげーっス!
そんなモモを置いて行ってしまうヤミですが、そんなヤミに声を掛ける事が出来ないティアーユです。
保健室に呼ばれたリトは、御門先生から情報屋を使ってようやくティアーユの所在を突き止めた事を聴かされます。決め手となったのは中学生時代の写真・・・つーかなんちゅうセクハラ制服だこれw
ティアーユの棲家を尋ねた御門先生とお静ちゃんは、そこで暗殺者稼業を辞めて地球で平和に暮らしているヤミの写真をティアーユに見せます。そんなヤミの姿に涙が止まらないティアーユ・・・
こうしてヤミとティアーユの再会の場面を演出したにも関わらず、互いに不器用な二人は未だ顔を合わせようとせず・・・いろいろとあったので、何と言って会えば良いのか分からないんでしょうね。


そんな状況を鑑みて、二人のために行動を起こすリト・・・こういう所がモテるんでしょうな。
リトに声を掛けられた拍子に眼鏡を落として「眼鏡、眼鏡・・・」と古典なドジっ子っぷりを発揮したティアーユですが、リトの姿を確認すると、ヤミに優しくしてくれている事に謝辞を述べます。
そこでリトはティアーユに「ヤミに会ってやって欲しい!」とストレートに依頼。しかしそこに校長が現れ・・・ん?あの校長にしてはまともな応対・・・と思ったのも束の間、すぐに変態の本性を現した校長に追われる事になるリトとティアーユ。基本のストーリーには絡んで来ないものの、場面を動かすには非常に便利な存在ですよねこの人w
逃げる途中に遭ったララに助けを求めたリトは、改良型のぴょんぴょんワープ君を授けられ・・・また出たよこのエロアイテムw 改良型は服もワープ出来る、というララの言葉をどれだけ信じて良いのやら。
つまづいた拍子にぴょんぴょんワープ君を起動させてしまうリト・・・しかしワープした先での二人の姿はやはり全裸・・・あ、靴下だけは残るのねwwwメニアックな仕様だ♪
リトに服を剥かれたと勘違いしたティアーユは恥じらい、リトはリトで完全にテンパッてる状態。そんなリトをねじ伏せて黙らせたのは、偶然そこに居合わせたヤミ・・・リトは何だかんだでヤミとティアーユを再会させる事には成功したみたいですねw



本日のBGM:素直なまま(『ななか6/17』OP)


2012/12/13 (木)

この作品観てて初めて凸守が可愛いと感じましたよ・・・ 〜今週の『中二病でも恋がしたい!』

中二病を卒業してしまって、六花が普通の地味子になってしまった・・・


十花さんがイタリアに旅立つ日。これまでの感謝を込めて勇太を優しく抱き締める十花・・・あ、あとダークフレイムマスターの中二発言を録音した機材も無事返却w
十花を見送る六花は寂しさとこれから母親と二人で暮らす不安に押し潰されそうですが、その心を支えているのは恋人となった勇太でした。文化祭の夜、眼帯を外して中二病を卒業してから三週間、毎朝勇太の家に迎えに行き、一緒に登校する六花の口からはもう厨的な言葉は出なくなっています。しかしこれはこれで個性が無いと言いますか(酷
そんな六花を認めない存在が一人・・・凸守は中二病を否定するようになってしまった六花を偽物扱いし、自分のマスターである六花を取り戻そうと中二病全開で突っかかって来ますが・・・


橋から落ちそうになった所を逆に勇太に救われる始末。中二病空間を展開して六花に挑みかかるも完全に無視されてしまい、これまでの日々を否定されてしまった凸守は泣きながらも、再び昔の六花を取り戻す事を諦めようとせず・・・そして勇太もまた、六花が無理をしているのではないか?と疑問を持つようになるのでした。
一方、六花はクラスの女子に自分から声を掛けて友達を作ろうとしたり、これまでの六花からは考えられないような行動を取って行きます。そんな六花の行動を訝しんだ目で見つめる森サマー・・・。
森サマーも六花が中二病を卒業した事が本当に正しいか疑問に持っているようです。結局、同好会全員の心情を慮って行動してるのは実は森サマーだけなのかもしれませんね。皆の母親みたいなポジションに落ち着くとは、登場当初は想像もしませんでしたけどね。
落ち込む凸守に珍しく声を掛ける一色。まだくみん先輩の寝言でしか振られていない一色は、ラブレターで今度こそその想いを伝えようとします。なんか一色らしくなく、回りくどい方法だなぁ。


そこに現れた森サマーと六花。凸守は持参した多くの魔導石を六花に見せ、六花もその美しさに一瞬目を煌めかせるものの、すぐにそれを自己否定。そして六花は凸守に、自分が主催するこの同好会の解散を申し渡すのでした。
それを認めようとせず、泣き喚く凸守を無理矢理部室の外に引きずり出す森サマー・・・入れ違いに入室して来た勇太に「勇太も六花も何かムキになっている」と囁き、そのまま凸守を廊下に連れ出した森サマーは、暴れる凸守を抱き締めながら慰め、その胸の中で泣かせるのでした。
・・・森サマー、完全に母ちゃんじゃねーか・・・


母親を心配させないため、部屋の中の厨二アイテムの処分を始める六花。それを手伝う勇太ですが、六花が心の何処かでそれらを片付ける事にまだ躊躇しており、また、そうであって欲しいと感じている自分の心にも気付き始めます。
その後、母親が帰宅する前に外食する事になった六花と勇太は、六花のリクエストで橋の下でコンビニおにぎりを食べる事に。左右に引くと海苔がセットされるコンビニおにぎりの仕組みを「格好良い」と言って楽しむ六花・・・やはりまだまだ厨二な心は六花の中に息付いていますね。
ここで「母親から父親の墓参りに一緒に行こうと誘われている」と悩みを打ち明ける六花。それが母親と六花が望む事なら・・・と応える勇太ですが、それがどういう意味を持っているのか、この時の勇太はうっすら気付いているのでしょうかね。
その後、勇太とは別に帰宅した六花はその途上でくみん先輩と遭遇。六花は何かをくみん先輩に伝えたようですが・・・
翌朝、父親の墓参りのために帰省する六花を朝の駅で見送る勇太。
「お前・・・帰って来るんだよな?」
この質問が六花の、そして勇太の心に引っ掛かっていた楔だったんですね。


そこに現れた凸守。自分はマスターのサーヴァント、故にどこまでお伴する!と叫ぶ凸守は、再び中二病空間を展開して六花に襲い掛かりますが、現実では結んだ髪を叩き付けるだけのその攻撃は、虚しく六花の身体に軽い音を立てるだけ・・・
やがてやって来た電車に乗り込んで旅立つ六花。六花が去った後、マスターはダークフレイムマスターに行くなと言って欲しかった、一緒に不可視境界線を探して欲しかったのだ、と勇太に叫ぶ凸守。しかしそんな凸守の訴えを厳しく跳ね除ける勇太。六花の父親は墓の中で、不可視境界線なんて存在しない!六花を表面上喜ばせて何になる!お前の攻撃が六花に効いた事があるのか・・・凸守の六花への想いと中二病の全てを否定する勇太に対し、号泣しながらそれを認めざるを得ない凸守が可哀想過ぎて辛い・・・それにしても、キャラが泣く表情を描かせたら京アニの右に出る制作会社はないですねぇ。このシーンで凸守に貰い泣きした人は多いはず。
凸守を傷付ける発言をした勇太ですが、その言葉は自分の心も大きく傷付けていました。そして自らの言葉に涙が流れ出す勇太・・・ここに来て一気にシリアス展開です。
実家へ向かう特急に揺られる六花の表情は窺い知れず・・・でも恐らく六花は帰って来ないんじゃないのかな?そしてそんな六花をダークフレイムマスターとして迎えに行く勇太・・・そんな所が次回の最終回の落とし所でしょうかね。



本日のBGM:ダイヤモンドクレバス(『マクロスFRONTIER』ED)


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