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特設ネタ
 〜管理人Mc.OKAZAKI の日記みたいな雑記〜
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2014/01/24 (金)

出来るだけ良い所を見付けて、ネガティヴな記事にしないようにしているんですが・・・うーむ 〜今週の『Wake Up, Girls!』

作画がなかなか良くなって来ませんな(汗 ヤマカンも既に「BDで自分の全存在を賭けて直す!」と言ってますけど、修正ありきで言うのではなく、今の放送版を何とかする事にまず自分の全存在を賭けろ、と。


今週から正規のTV版OP『7 Girls War』が登場。うーん、やっぱ劇場版主題歌『タチアガレ!』には及ばないなぁ(つーか1月期作品の主題歌の中ではあれが一番好き)。あと、謎の変身ポーズがちょっとイミフw


さて、WUGの新たな道筋にようやく本気出してくれた丹下社長。でも暫くはおまいう状態である事に変わりないけどな。
丹下社長のTV局への持ち込み企画は、情報番組内の日替わり3分間コーナー。グルメレポーター3人と熱湯風呂天気予報4人の配分は、全員がグルメレポーターを希望し・・・そりゃそうだw つーかアイドルの熱湯風呂とか、発想が既に80年代のバブル期だ。
熱湯風呂があまりにもアレなので、動物の被り物での動物天気予報に方向性を変える天気予報組・・・早くもブレまくってんじゃねーかw しかも実際問題、動物天気予報もかなり微妙だよな。そんな痛いのTVでやってたらチャンネル変えるだろ常考。
まともそうなのはグルメレポーターの方ですが、こちらは大食いキャラの実波の独壇場。身長150cm、体重40kgの小柄な身体のどこにこれだけの入るのか・・・つーかこっちは実波以外いらな(ry


いかん、キャプ詰めの順番間違ってる(汗 未夕の熱湯風呂は先に述べた通りです。
で、初のグルメレポートの仕事は・・・石巻の漁港から中継ですが生憎の土砂降り。そんな中、真夢・実波・菜々美のグルメ班(「みなみ」と「ななみ」が耳で聴くと被るんだよなぁ)に差し出されたのはホヤ・・・さすがに若い女の子にホヤはどうかなw 見た目グロテスクだし、味も苦いし・・・。菜々美がさっそくその見た目に「気持ち悪い」と素直な感想を述べてしまって場の雰囲気を悪くしてしまった直後、何でもパクつく実波が「美味しい、美味しい」と食べ始めたので何とかその場を持ち直します。
これですっかりTV局側の人間に気に入られた実波は、その後のレポートでも好き嫌いせず何でも大量に食べ、食べた後の「うんめーにゃ!」というリアクションも含めて好評を得ます。つーか益々他の2人がモブ化して行く・・・まぁ今回は実波回的な要素が強いので仕方ないかな。
あと、仙台の牛たんと言えば何と言っても『太助』な!仙台在住時に親父に何度か連れて行ってもらったけど、テールスープが凄く美味かったぞ!タン自体も芯タンを使っているので凄く肉厚なのに柔らかく、あれ食っちゃったら薄っぺらい食べ放題の焼肉屋のタンなんて食えなくなるぞ。


グルメレポーターは勿論、動物天気予報の方も好評を得るWUG・・・えー、天気予報の方はかなり微妙に観えますが・・・
WUGのひとまずの成功に安堵する丹下社長と松田。特に実波のグルメレポートは好評で、自分はその才能を最初から見抜いていたと丹下社長は鼻高々・・・おい、てめーはまだ禊終えてないからな?
元々、石巻の仮設住宅の住民たちの民謡同好会で唄っていたところを、その歌唱力を見込まれてスカウトされた実波。そのために石巻には実波ファンのお婆ちゃんが多いみたいです。
番組内でWUGがミニライブを行うと知ったお婆ちゃんたちは、実波の応援に行こうと息巻きます。実波もまた、自分を支えてくれている仮設住宅の人たちを家族のように慕っているのでした。
うーむ・・・細かい事だけど、ここで震災復興ネタを絡めてくるのならば、名前に「波」が入っている実波をこの役に据えるのはちょっとどうだったかな?とも思います。あの時の「波」をトラウマに思っている人は、今でも非常に多いですからね。


真夢は家に帰った後、再びアイドル活動を始めた事を母親に咎められ・・・訳有りでI-1クラブを脱退したのは明白なので、その時に余程嫌な思いをした事が予想されますが・・・どうでもいいけど、この母親のCVが何気に島本須美さん!
実波を応援する大きな横断幕を作った事を実波に嬉しそうに語るお婆ちゃんたち。それを非常に喜ぶ実波・・・しかしこの盛り上がりこそ鬱展開フラグで、特に実波と仲の良かった磯川のお婆ちゃんが、ミニライブの前日に心臓病で救急搬送されてしまいます。
磯川のお婆ちゃんが入院したのに、ミニライブなんて無理!と、迷わず病院に行く実波。うーむ、さすがにプロとしてまだまだ覚悟不完了なんだな。これに対して「もうあんたはプロのアイドルなんだよ!」とその厳しさを見せると思われた丹下社長ですが・・・


実波の意見をすんなり受け入れ、ステージは6人でこなすと宣言・・・何か拍子抜けだな。この人のキャラがどうにも確立しません。今更善人ぶられてもなぁ。
病院に向かった実波はそこで磯川のお婆ちゃんと会いますが、磯川のお婆ちゃんは実波が唄い踊る姿が一番の薬になる、と実波を送り出すのでした。
かろうじてステージに間に合った実波。ちなみにWUGの中で一番テンパってたのは未夕みたいで・・・メイド喫茶でステージ慣れしてるはずなんですけどね。
TVレギュラー効果もあって、以前に比べるとだいぶ観客の増えたステージで『タチアガレ!』を唄うWUG。石巻のお婆ちゃんたちも横断爆とうちわで応援です。磯川のお婆ちゃんも病室のTVでLIVE鑑賞・・・こうして実波は石巻の仮設住宅の星としての道を歩んで行くのでした。
その頃、業界内では元I-1クラブの真夢が仙台で再びアイドル活動をしていると噂になり・・・やはり円満脱退ではなかったようですな。あと、前回せっかくI-1クラブの仙台進出を匂わせながら、今回それに全く触れなかったのは展開上どうかな?とちょっと思いますね。



本日のBGM:も・ぎ・た・て❤フルーツガールズ(『のうりん』ED)


2014/01/23 (木)

身近に重度の中二病患者が2人いるのって、かなりのストレスになりそうだな 〜今週の『中二病でも恋がしたい!戀』

六花は2人もいらない!ってのが智音の印象です。


観てるこっちも120%夢オチと分かる展開から始まる今回・・・つーかこんな夢観てたら、下半身は間違いなくフルチャージだよなw そこに天井から六花が降って来て、勇太のコロニーレーザーに着地するというソロモンの悪夢を妄想し、それがいかに残虐なものなのかを思い描いては、俺は刻の涙を観る(なんのこっちゃ)。
智音の存在を中二病的発言のオブラートに包んで勇太に伝えようとする六花ですが、さすがに遠回し過ぎて何の事か分からない勇太。ただ、六花が勝手に勇太のTシャツに魔法陣を描いてその存在から守ろうとしている事には反応し、もし六花がテストで勇太よりも良い点数が獲れたら、そのTシャツを着ても良いと条件を出します。あれ?確か六花は理数系はダメだけど文系は良かったような・・・


と言う訳で、凸守の協力を得た六花は英語のテストで勇太の点数を上回り、条件をクリアしてしまいます。つーか凸守が学業的優等生とは言え、後輩の指導で点が伸びる六花ェ・・・。
約束は約束、と痛Tシャツを着ようとする勇太ですが、なぜか着る服がTシャツから魔法少女コスにクラスチェンジしている謎w 断ろうとするもくみん先輩にも促され、勇太はしぶしぶ魔法少女コスの着用を決意しました(略して勇しぶ)。
着替えた後、何となく決めポーズをしてみた勇太の所にタイミング良く現れるモリサマー・・・驚きのあまりに呆然とした後、にっこり笑って写メを撮ろうとするモリサマーマジ悪魔!そしてその携帯を窓外に思いっ切り投げ捨てる勇太マジ鬼畜!
凸守試作の衣装に身を包んだくみん先輩・・・あらやだ可愛い結婚してくれ(←最近二次元キャラとの結婚願望が強い40歳)。そこに突如、謎の中二発言が校内放送で流れます。それに反応した六花は、自らを漆黒の堕天使と名乗ってその放送の主の元へ向かい・・・最近は喪服の死神とかそういう呼称が流行ってるの?


六花の前に現れたのは、「ソフィアリング・SP・サターン7世」こと魔法魔王少女・七宮智音(なげーよ)。富樫家の上の階(つまり旧小鳥遊家)に新たに住み始めた、重度の中二病を患う少女です。
両者は早速中二病空間でバトルを開始。魔法魔王少女と邪王真眼との真性中二病同士の戦いは、勇太の登場によって中断となりますが・・・どうやら智音と勇太は旧知の間柄のようです。つくづく中二病患者と縁のある人ですな。


だからそのアイキャッチはやめいw
智音は勇太の中1の頃の同級生で、勇太を中二病に染めた張本人でした。ダークフレイムマスターの呼称も「闇の炎に抱かれて〜」の台詞も智音の受け売りだとか・・・なんだ、勇太のオリジナル設定ではなかったのか。
他の学校に不法侵入した智音は七瀬先生に窘められ、勇太は智音を家まで送って行く事になります。その道すがら、もう自分は中二病を卒業した事を智音に告げる勇太・・・いや、まだ完全には足を洗えていないよね?
智音の家に向かっていた勇太は、なぜか自分の家の前にいた。何を言っているのか分からねーと思うが(ry ここでようやく自分の家の上の階に智音が住んでいる事を知る勇太です。
その頃部室では、六花がくみん先輩を相手に自分設定の魔法バトルを楽しんでいる最中・・・魔法少女論に一家言あるモリサマーはそれに軽く意見を言った所、大事な発言とばかりにメモを取り始める六花たち・・・モリサマーもまた、中二病を完全に卒業出来ないでいる1人なんですよね。


突如現れて勇太と一緒に帰った謎の少女に関して、興味津々のモリサマー。元カノなのではないか?と期待半分で盛り上がるものの、三角関係などにはならないと思う、と勇太と六花の絆に全幅の信頼を置くくみん先輩は、さすが(一応)上級生ですな。
智音の両親の帰りが遅いと知った勇太は、富樫家の夕食に智音を招待。樟葉とは顔見知りだった事もあってすぐに打ち解けるものの、帰宅した六花は敵である魔法魔王少女が自宅にいるのに驚いてすぐさま戦闘モードに・・・しかし勇太にあっさり止められてしまい、共に食卓を囲む事になります。
六花の境遇を知って、家無し草=拠点を持たないと中二変換して盛り上がる智音に、闇の存在として当然のこと、とそのノリに返す六花・・・こいつら多分上手く噛み合えば良い友だちになると思うw でも重度の中二病患者が2人も身近にいると、さすがにちょっとウザいかもw


会話の中で勇太と六花が付き合っていると知って、驚きながらもそれを祝福する智音。しかし「邪王真眼を応援する」と言って六花に握手を求めた直後、智音は勇太に鼻と鼻を重ね合わせる“鼻ポチ“をして、六花を固まらせます。
帰宅する智音を呼び止め、もう高校生なのだからベタベタくっ付くなと窘める勇太は、中1の時に別れも言わずに転校して行った事に関してもつい苦言を呈します。それに対して智音は「別れは告げなければ別れではない」と言い、この世界のどこかで繋がっている事を諭すのでした。うむ、重度の中二病のくせにこの言葉だけはなかなかに良いな。
勇太が家に戻ると、六花がベランダで智音の部屋からのロープを枝切り鋏でチョッキンw ただの挨拶とは言え、勇太と智音の鼻ポチがショックだった六花の嫉妬に気付いた勇太は、もう六花以外の女の子には近付かない事を約束し、六花にも鼻ポチをしてあげるのでした・・・第2話で手を繋ぎ、第3話で鼻同士のキスまで漕ぎ着けたか。このペースだと第10話で素股くらいまでは行くかな?(行きません



本日のBGM:コードレス☆照れ☆PHONE(『のうりん』挿入歌)


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