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特設ネタ
 〜管理人Mc.OKAZAKI の日記みたいな雑記〜
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2014/02/09 (日)

両方観ないとコンプリート出来ない・・・なのです!


この週末のあれこれ。まずは皆さん御存知の通り、東京は45年ぶりとなる大雪に見舞われました。土曜日の午前3時頃から降り始めた雪は昼間も止むこと無く振り続け・・・そして夜になっても一度も止まず。最終的には積もりに積もったり27cm!昼間の写真では中央分離帯にある植え込みの姿がまだ判りますが、夜の写真ではほぼ雪に埋没しているのが判るかと思います。


道路はまさに「♪雪ーの進軍 氷を踏んで どーれが川やら 道さえ知れずーぅ」状態。
この光景には旧ソビエト軍の冬季迷彩車輌がよく似合います・・・という事で久しぶりにワールドタンクミュージアムを引っ張り出してみたり。
・・・T-34シリーズやIS-2スターリンは奥に仕舞ってしまったので出すのを断念。


さて、雪も止んだ日曜日は、夕方から都知事選の投票に行きつつ(タモさん落選残念だったな・・・)、アキバへ向かいました。
最初の目的地はアニメイト。と言っても今日は買い物ではなく、7Fの特設ブースで行われている『艦これオンリーショップ 決戦!秋葉原海域』を観に行くためです。


展示物でまず目に付くのは、入ってすぐ所狭しと飾られている艦娘たちのパネル。通常ver.とダメージver.が描かれている事もあって、その数は優に100を超えます。
それでも全ての艦娘たちがパネル化されている訳ではなく・・・うーん、選ばれた基準がよく分からん所はあります。


今度発売される島風の衣装やこれまで発売されたグッズなんかも展示されています。
等身大POP(いや、本当の等身大だと100mとか200mとかになっちゃうけど)はみんなのアイドル那珂ちゃんと、大破状態の赤城さん。飛行甲板から煙を吐いている位置が、ちゃんとミッドウェイ海戦で急降下爆撃の直撃を受けた場所と合わせてあるという設定の細かさが、我々旧来の軍ヲタをも唸らせるんですよね、艦これは。


そして今回の展示最大の注目は、大和の装備セット!・・・これ装備して行ったら今日のワンフェス会場で盛り上がるんだろうなー、と思ったけど、これはさすがに係員に制止されるレベルかw
46cm主砲の砲身は塩ビパイプ製、15.5cm副砲の砲身は鉄パイプで出来ています。つーかこれ、重過ぎて装備なんて出来ないだろー


艦娘としては大和>武蔵ですねやっぱ。
グッズ売り場には様々なキャラアイテムに混じって、ウォーターラインのプラモも売っています。エッチングパーツと艦娘のステッカーも入っているver.のですが・・・あぁ、かつて100隻以上保有していた程の軍艦プラモの作り手としては、今回のブームは本当に血が騒ぎます。わさわさ。
最後に艦娘の人気投票コーナーがあったので投票。艦娘、と言うよりオリジナルが大好きな重巡『利根』に一票を投じてきました。本日2回目の投票ですw

その後、電気街口方面に移動してゲーマーズにちょっと寄ろうとした時、入り口の看板に驚くべき表記が・・・
『艦これオンリーショップ 決戦!秋葉原海域 7F特設ブースにて開催中』
あるぇ?何だこのデジャヴ??


と言う訳で、実はこの展示会、アニメイトとゲーマーズの連動企画でした!何と言う力の入れ様!


アニメイトになかった艦娘たちのパネルはこちらにありました。両方観て初めてコンプリート出来る展示なんですね。
あ、こっちに電ちゃんがいたw


利根ちゃんもこっちに配属されていましたか。喋り方が残念で、艦これではあまり人気がないようですが・・・。
艦これと言えばやはりダメージver.の色っぽさ。妙高さん、雪風ちゃん、そして愛宕さん・・・恥じらい方も人(艦)それぞれです。


アニメイトの展示の目玉が大和だとすれば、こっちのメインはぜかましちゃんこと島風の連装砲ですかね。そしてアニメイトでは笑顔を振り撒いていた那珂ちゃんですが、こっちではダメージver.が展示されていました。
グッズもアニメイトのものとは違うものが展示・・・やはり両方観てなんぼなんですね。
開催は3月2日までなので、今月アキバに行く予定の提督さんたちは、是非足を運んでみて下さい!
・・・あー、俺もそろそろ艦これやってみようかなー ←意外にもまだ手を出してない

艦これの展示を観た後はZOIDのパジャマパーティーイベントに参加。来月で卒業してしまうメイド長のまり姐さんのバースデーも兼ねている今回のイベント、スケスケネグリジェ・・・とか期待してた訳ではありませんが、みんな揃ってモコモコのアニマル風パジャマでちょっと拍子抜けw 普通のパジャマ姿が観たかったな・・・もしくは、リアルにヨレヨレの袖口が破れているようなジャージとかw



本日のBGM:Won(*3*)Chu KissMe!(『桜Trick』OP)


2014/02/08 (土)

WUG VS I-1クラブ、第1ラウンドの行方は・・・ 〜今週の『Wake Up, Girls!』

これだけのレベルの差で、最終回までに対等もしくはそれ以上の存在にするのは難しいだろうなぁ。


志保との久々の邂逅は心躍るものには当然ならず、新たにWUGとしての活動を開始したまゆしぃに、志保は皮肉と過去の怒りを静かにぶつけるのでした。つーかそろそろまゆしぃの脱退理由を明らかにしませんかねぇ?
丹下社長はTwinkleによるWUGの新曲にご満悦。早速これを引っ提げてのライブを決定します。しかしその当日はI-1クラブ仙台シアターのこけら落とし当日・・・客を奪われてしまうのでは?と心配する松田ですが、そもそも奪われる程のファンがまだ着いていないだろw


I-1クラブの金に糸目を付けない広告活動に、感心とも落胆とも取れる雰囲気の佳乃・菜々美・夏夜・未夕。佳乃はローカルタレントとして芸歴が長い割に芽が出なかった過去があり、まゆしぃには少し嫉妬的な感情を持っているようで・・・これが後々、まゆしぃがI-1クラブを脱退した理由辺りに絡んで一騒動の発端になりそうな気がしますね。
いつもの飲み屋で飲みながら、I-1クラブだって元々は押上の小規模なご当地アイドルだった事例を挙げ、WUGもまだこれからと語る丹下社長・・・どうでもいいけどこの飲み屋、夜8時台で客がこの2人しかいないんじゃ間違いなく潰れるぞw まぁそれはさておき、ご当地アイドルが全国区に、と言えば何と言ってもAKB48ですが、東京パフォーマンスドールなんかも元々は原宿のライブハウスで週末限定で活動していたんですよね。ダンスサミットと呼ばれていたそのライブ、初回の集客は僅か6人だったとか。
練習の中でもまゆしぃを意識する態度が出始める佳乃。I-1クラブの宣伝を観て「負けない」と呟いたのは、I-1クラブに対してではなく、元I-1のまゆしぃに対して向けられた物のようです。
事務所でライブで唄う曲のミーティングを行うWUGの面々。まだ持ち歌が2曲しかないため、他に何を唄うか各自が意見を出し合います。未夕は盛り上がるアニソンを(またニャル子かw)、美波は得意な民謡を、菜々美は憧れの光塚歌劇団を強く推し・・・いやいや、ライブで民謡やヅカはどうかとw
喧々囂々なミーティングに丹下社長に助け舟を求める松田ですが、各々が意見を出し合うのは良い事だ、と放置プレイの丹下社長・・・頼りになるやらならないやら。


ヒット曲というなら、いっそI-1クラブの曲を・・・と提案し、まゆしぃの事を考えてそれを取り下げる佳乃。つーかI-1クラブのライブに対抗するのにI-1クラブの曲を唄ってちゃダメだよなw
自分たち独自のカラーを出して行こう、と告げるまゆしぃに賛同する夏夜。ちょっとバツが悪い佳乃・・・やはりWUG最初の亀裂はここからか?
東京でのI-1クラブの練習風景。いつものようにコピペ集団が揃って踊ってますw そして一度振り付けを間違えただけで容赦なくクビになる軍隊式調練マジパネェです。
それに比べてWUGの練習はアットホーム。間違えた箇所を互いに補完したり、差し入れのクッキーを頬張ったり・・・やはり美波の肌の色は指定変えましたよね?


I-1クラブの仙台シアターこけら落としにはI-1でもエース級のメンバーが揃う事もあり、自信を失いがちなWUG。それでもまゆしぃが中心になってめげずに練習を行い、地道な宣伝活動を続けます。まぁ実際住んでいた私が言うんですけど、仙台なんて政令指定都市の割には繁華街は限られているので、ポイントさえ押さえればそれなりの宣伝は出来ると思うんですけどね。
WUGの練習の場に現れたTwinkle・・・実はこの人たちの活動も謎ですよね。売れっ子の割にはよく丹下社長のオンボロ事務所にも顔を出すし。まぁ中の人(戸松&花澤)は間違いなく売れっ子ですけど。
WUGの練習を観て、客観的な意見を出してダメ出しするTwinkle。それで落ち込むWUGを観て、互いに意見を出し合って時には喧嘩するくらいじゃなくてはダメだ、と先輩として指導するTwinkle。それを聴いて、まゆしぃに言いたい事があるのに胸の中に仕舞い込んでいる佳乃は、それでもなかなか自分から言葉には出来ず・・・


そして迎えるライブ当日。I-1クラブの公演は見事に満席なのに対し、WUGのライブに集まったのは僅か10人・・・それでも先述のTPDの第1回ダンスサミットや、μ’sの1stライブに比べればまだ集まったもんですw
WUGはステージの内容も散々で、ダンス中の衝突、振付の間違い、噛み噛みなMCと練習の成果を全く発揮出来ないままライブを終えます。I-1クラブの全てが噛み合う完璧なステージとは好対照です。
しかしそんなWUGの1stライブを見守る謎の視線が2つ・・・本作のオトナの業界人はこれまでロクでもない奴らばかりだったので、不安しか思い浮かびませんがw


ステージの後学のため、I-1クラブのライブ見学を提案する丹下社長。そしてその完成度の高さに、自分たちがまだまだ足元に及ばない事を痛感するWUGの面々です。
ライブ後の握手会で久々に再会するまゆしぃと愛。つーか元センターが来ていると知ったら、周りの観客は騒ぎになるだろうな(AKBのライブに前田敦子が来てるようなもんだし)。
愛と握手した後、敢えて志保の前に立つまゆしぃ。まゆしぃは「なぜ(芸能界に)戻って来たの」という志保の問いに、やっとアイドルが好きになれそうだから、と答えを出すのでした。
そして丹下社長に接近する新たな男・・・でもこの人は何となく昔の小室哲哉みたいなヒットメーカー的存在のような気が。この人との出会いをきっかけにして飛躍出来るのか、はたまた騙されてAV街道まっしぐらなのか・・・俺、藍里のAVなら買うよ!(ゴミ大人)



本日のBGM:Kiss(and)Love(『桜Trick』ED)


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