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特設ネタ
 〜管理人Mc.OKAZAKI の日記みたいな雑記〜
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2014/02/16 (日)

免許更新に行く時は覚えておきたい店

今日は運転免許証の更新のために江東区・東陽町にある運転免許試験場にまで足を運びました。失効まで10日と、結構ギリギリまで粘った感じですw
で、折角滅多に行かない場所に行くんだから、その土地ならではの名店で美味い物食って来たい!と思うのが美食家の性です(←大雪で出掛けるのが面倒臭くて、土曜日は冷凍食品とレトルトで済ませた偽美食家の妄言)。
そこで前日にぐるナビ等で調べて「ここは!」と思って目を付けたのが、東京タンメン トナリ 東陽町本店です。


場所は東京メトロ東西線・東陽町駅から徒歩8分・・・ですが、試験場とは真逆の方向なので、試験場から向かったら13分程歩く事になります。場所は永代通り沿いなので分り易いと思います。
東陽町という微妙な場所、しかも駅から徒歩8分と立地的に優れているとは言い難いですが、丁度お昼に着いたら店内で3人待ちといった具合の混み様でした。店を出る時には店内に6人、店外に3人程並んでいたので、やはり人気店のようです。
トナリはこの店がブレイクして現在9つの支店が暖簾分けされています。その売りは屋号の通りタンメン!つーか本店でもメニューは基本的に「タンメン」「味噌タンメン」「タンつけ(タンメンつけ麺)」の3つのみ。これにギョウザをセットにした物が「タンギョウ」、唐揚げをセットにした物が「タンカラ」と呼んでいます。
初めてという事もあり、まずは無難に「タンギョウ」を注文します。待つ事しばし・・・


これがトナリのタンギョウ@880円です。特筆すべきはまずその麺の太さ!二郎並の太さがあるため、湯で時間に少々時間が掛かるんですね。コシがしっかりあるもちもちの太直麺で、表面はツルリとしています。普通盛りにしたのに量は多めで、大盛り(+100円)にしていたら食べ切れたか少し自信がありません。
そして麺の上に大量に乗せられた野菜炒め。もやしを中心に10種類以上の具材が入っていて、これまた食べ応え十分。スープはタンメンにしては濃厚な塩スープですが、全然しょっぱくなくコクがあります(全部飲んじゃいました)。
更に提供される直前に店員さんが聞いてくる「生姜入れますか?」にYesと答えると、おろし生姜の固まりがトッピングされ、これをスープに溶くとすごくあっさり味に変化します。なるほど、これはブレイクして支店が作られるだけの事はあるな、と納得です。
そしてタンメン以上に評価したいのがギョウザ!720円のタンメンに+160円で付けられるという嬉しいお値段設定だけでなく、味の方も全然タンメンに負けてない!「醤油を付けずにどうぞ」という店内の張り紙通りに食しましたが、肉本来の味と野菜の味が見事に融和していて絶品でした。久しぶりに美味いギョウザ食った!って感じです。
タンメンもギョウザも両方満足出来たトナリ。支店の味はまだ「?」ですが、覚えておきたいお店です。



本日のBGM:ウィッチ☆アクティビティ(『ウィッチクラフトワークス』ED)


2014/02/15 (土)

WUG分裂の危機!?そして俺の藍里が簡単にクビになるわけがない! 〜今週の『Wake Up, Girls!』

今回接近してきた早坂は一応まともな大人っぽい?(服のセンス以外)


WUGのライブを観て丹下社長に接近して来た、中尾彬ばりのねじねじマフラー男・早坂。彼の正体は何と、I-1クラブを一気にメジャー化させた天才音楽プロデューサーでした。しかもWUGのプロデュースを無償でしたいと・・・余りの事に驚く丹下社長と松田は念書を取って確認。金ではなく自分の衝動によって動くと豪語する早坂は、WUGに何を見出したのか・・・
ちなみにどうぶつ天気予報コーナーにテレ東の気象情報テロが上手く被ったのは、凄い偶然なのか、テレ東側の遊び心なのかw


今後毎週土曜日に早坂のレッスンを受ける事になるWUG。しかもそれは毎回10時間にも及び、その上、1日3回のステージも課される事に。更にその間、WUGに関する全権は早坂に委譲される事になり・・・一抹の不安を覚えるWUGの面々です。
早坂のレッスンは過酷を極め、基礎体力から全く出来ていない面々は身体がボロボロになるまでしごかれます・・・どうでもいいけどこのレッスン風景、壁の鏡に早坂の後ろ姿は映り込んでいるのに、WUGの面々は映らないんですよね。ボロボロなのはWUGだけでなく作り手側も同じかなw
疲労困憊の面々を元気付ける藍里マジ良い娘。しかし早坂は丹下社長と松田に、現状のWUGで使えるのは真夢・実波・佳乃・菜々美、今後伸びて来るのは夏夜と未夕で、藍里だけは才能がなくてダメだとはっきり告げるのでした。
そんな藍里ですが、自宅に戻ってからもレッスンのビデオを観て他のメンバーの良い所を正確に把握しながら、自分のダメな所もしっかり理解しています。グループの中の調整役ポジションは大事ですよね。


WUGの事が誰よりも好きで、大変だけど楽しんでいる姿が描かれる藍里。まぁ分かりやすいフラグですよね。
ハードなレッスンで疲労が蓄積している事もあって、どうぶつ天気予報でつい自分の台詞を忘れてしまう藍里。番組Pから、WUG全体としてももう一つ元気が無い事も指摘されてしまいます。
そんな早坂のハードレッスンのさなか、一人残るように言われる藍里。疲労困憊の面々は先に帰り、まゆしぃだけが藍里を待つ中、藍里は早坂から厳しい言葉を掛けられます。
今が楽しいと答える藍里に、楽しませる事が仕事という事を判っていない、才能が無い君はむしろ楽しむ側に回った方が良いのではないか?と・・・。でも実際、これくらい厳しいのが芸能界の実情なんじゃないですかねぇ。本作のキャプ紹介でよく引き合いに出す初期の東京パフォーマンスドールも、実は結成→1stアルバム発売の直後に7人中3人の脱退者を出しています。2ndアルバムの発売までに新たに3人を補充する事になるんですが、その時に補充されたのが後にEASTEND+YURIで『DAYONE』をヒットさせる市井由理や、バラエティ番組でも活躍する事になる穴井夕子だったりします。あ、出世株の篠原涼子は初期メンバーの生き残りですよ。


ショックのために、待っていてくれたまゆしぃと一緒に帰るのも拒んでしまう藍里。人一倍WUGを愛しているのに、一人だけダメな子宣言された訳ですからなぁ。
東京のI-1クラブでは白木Pが先日の仙台公演の成功を宣言。しかし、当日キャンセルで来なかった観客が3人いた事も告げます・・・まぁそれくらいは諸事情であるでしょ?とは思いますが、その理由を白木は強引にWUGのライブがあったため、と結論付けます。田舎臭いご当地アイドルとWUGを笑うメンバーがいる中、彼女たちにダメ出しをする白木。近々、I-1に追い着いてくる存在と早くも警戒を始めているようで・・・まぁメンバーにI-1を脱退したまゆしぃがいる事で潰しにかかってるようにも思えますけどね。
さて、1日3ステージのライブ初日。観客数は1stライブから更に減って僅か4人。しかもステージの完成度は相変わらず低く、藍里はスピーカーにぶつかって転倒する始末・・・藍里って、ビジュアル的にもダンス下手な点でも、アイマスの雪歩にちょっと被りますよね。まぁ性格はポジティブとネガティブで真逆ですけど。
今のボロボロのステージを観て、早く決断する者はそうした方が良い、と暗に藍里の脱退を促す早坂。ショックが重なる藍里・・・つわりでゲロってるようにも、「うそ!私の年収低過ぎ」コラの素材にも見えますな。


早坂のハードレッスンに音を上げる未夕。その愚痴を聞く夏夜の鞄には何やら謎の封書が・・・ちなみにこの住所、実在するので調べてみたら(元仙台市民なんで知ってる地名だったw)、仙台商業高校の住所でした。学校に住んでるのかw
光塚歌劇団を目指す菜々美は、WUGよりも光塚の養成学校への道も視野に入れているようで・・・何やらあちこちで不穏な動きがあるようですよ?
佳乃はチームリーダーのあり方を、I-1クラブのキャプテンである近藤麻衣のインタビューから汲み取ろうと模索。そしてまゆしぃは自宅で勉強しながら、先日の藍里の悲しそうな姿が気になっており・・・
そして翌日、藍里はレッスンに姿を見せませんでした。1人でも遅刻者がいたらレッスンは中止と告げている早坂に、何とか藍里の事を庇おうとするWUGの面々。しかし早坂は冷酷にも藍里はWUGに不要と告げ、藍里なしでこのまま続けるか、全員辞めるかを10分で考えて結論を出せと通告。早坂の非情な言葉にWUGの面々は・・・

「藍里のいないWUGなんて考えられません!」
「あっそ、じゃ全員クビね」

『Wake Up, Girls!』 <完>
山本寛監督の次回作にご期待下さい  ←こんなオチだったりして。



本日のBGM:Cherish(『マケン姫っ!通』OP)


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