2014/02/27 (木)
偽モリサマー、超絶ヤヴァい奴だったwww 〜今週の『中二病でも恋がしたい!戀』
そして修学旅行からはあっさり帰って来ていたんだぜ。
何かと設定を付けては勇太に貰った新しい傘を振り回したがる六花。ある意味分かりやすいな。 そんな六花たちの前に現れた凸守の様子がちょっとおかしいんだが。くみん先輩によると、六花たちが修学旅行に行っている間に本物のモリサマーを名乗る者が現れ、凸守は心酔しきっていると・・・。 放課後、凸守とモリサマーを名乗る者との密会を物陰から見張る勇太・六花・くみん・そして森夏。果たしてそこに現れたのは、モリサマー風の装いの少女(CV:小清水亜美)。偽モリサマーは凸守に祈りを捧げさせながら、目を閉じている間に盗撮して(*´Д`)ハァハァ・・・どう観てもあやすぃ・・・
更に森夏たちをディスる発言を重ねる偽モリサマーに、怒り心頭の森夏は正面から対峙。自分が真のモリサマーであると告げる森夏は、勢い余ってその証拠を持って来ると言ってしまいます。 その夜、部屋でモリサマー時代の遺物を探すものの、黒歴史として完全に処分してしまっているために何も探し当てることが出来ない森夏。森夏の家からの帰途、何気ない会話から自然に勇太と手を繋ぐ事に成功する六花・・・手ではなく別のモノを握るのも、もはや時間の問題か?(ぇ 翌日、証拠を持たずに偽モリサマーの前に現れた森夏はやはり不利な立場。そんな森夏に自分の存在こそが証拠と堂々と居直る偽モリサマーと、それをすっかり信じる凸守・・・凸守って、男にも簡単に騙されて股開くタイプと観た。
このように汚れきった顔をした者がモリサマーであるはずがない、といいように言われる森夏。ここで森夏が取った行動は・・・何と戦線放棄。モリサマーの存在を捨て、偽モリサマーと凸守との関係を一切断ってしまうのでした。安堵する偽モリサマーですが、凸守はどこか寂しそうな表情を浮かべ・・・ その後も凸守がちょっかいを出しても殆ど反応を示さなくなる森夏。そんな両者を多少気に掛ける勇太ですが、六花共々深くは追求せず。しかしくみん先輩だけは、偽モリサマーの凸守を観る怪しげな視線に危機感を持ちます。 その視線が濃ゆい意味での百合である事に気付いたくみん先輩は、凸守の危機を勇太と共に森夏に相談。最初は放っておこうと想っていた森夏ですが・・・。
隠し撮りした凸守の写真に頬ずりする危険度MAXな行動を取る偽モリサマーに、いよいよ本気で凸守の危機を感じる面々。 その夜、凸守の前で真のモリサマーとしてバトルで勝利するしか道はない、と森夏に特訓を促す勇太。六花が中二病空間を現出させようとするも不調により失敗(やはり智音が言っていた、中二病とリアル恋愛の両立の問題なのだろうか)。代わりに呼び出された智音は、中二病時代の森夏の痛い言動を思い起こさせて、モリサマーとしての記憶を呼び覚まそうとしますが・・・雑草食ったり、樹液を吸ったりとか、当時のモリサマーって普通に虫かよw
森夏がかまってくれなくなって寂しさを感じる凸守(かまってちゃんめんどい)。そんな凸守に接近し、今だ森夏に未練を持っている凸守の心を私の愛で浄化する、と言って肉体的接触を図る偽モリサマー・・・遂に本性現しやがった、このハードレズ!!! 偽モリサマーに操を奪われそうになり、思わず「助けて偽サマー!」と森夏を呼んでしまう凸守。そこに現れたのが、かつての衣装に身を包んだ森夏こと真のモリサマー。偽物VS本物、遂にモリサマー同士のバトルが展開します。 黒歴史として封印した過去だけど、邪な目的で他人がそれを利用するのは許せない。モリサマーは自分が産んだ歪んだ愛の形!と告げる森夏。そんな森夏の攻撃を受けながらも屈さない偽モリサマー・・・
街で見掛けて一目惚れしてからずっと凸守を追い続けて来た偽モリサマー(実はこれまでも画面端に何度か登場していたり)。そんな凸守に接近するために、敬愛するモリサマーを装って接近した偽モリサマー。その妄想力は森夏よりも強く、バトルは偽モリサマー優位となります。 しかしそんな偽モリサマーの前に立ちはだかったのは、当の凸守本人でした。姑息な偽物に対して放たれる、凸守怒りのハンマーの一撃・・・こうしてバトルは終焉を迎えます。 どうしても凸守とお近付きになりたかった、と泣いて語る偽モリサマーこと十九川菜摘。凸守は男を知らない、キスは勿論、手を繋いだ事すらない純真無垢な天使だと・・・百合な上に処女厨と来たかw しかし凸守は既に森夏と(アクシデントとは言え)キスを経験済みと知ると、ショックの余り泣きながらその場から走り去る菜摘・・・なぜか勝利宣言をする六花。今回お前何にもやってないよなw こうしてまたもや仲良く喧嘩するパートナーへと戻る森夏と凸守。やっぱ口付けを交わし合った仲は違うな!
本日のBGM:三つ葉の結びめ(『凪のあすから』ED)
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