2015/03 
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293031    
特設ネタ
 〜管理人Mc.OKAZAKI の日記みたいな雑記〜
←カレンダーで過去分が表示されます。デフォルト表示は最新の書き込み分です。

2015/03/23 (月)

週刊艦これ。

イベントの合間、アプデの合間という事もあって、備蓄だけじゃつまらないので今週は新海域にチャレンジ!


オリョクルを重ねて来た結果、潜水艦部隊が無駄に育っている事もあって、潜水艦マップと言われる6-1にそろそろ手を出そうかな、と。
レベルカンストの4隻に加え、冬イベで入手した後にじっくり育てて来た伊401と呂500で最強潜水艦部隊を編成。え?まるゆ?知らない子ですね(一応Lv.98)。


中部海域は現在6-1と6-2が実装されています。6-1が5-3に匹敵する鬼畜マップと聞いていて手を付けていなかったんですが・・・まぁこの艦隊なら!
・・・と思ったら全然甘かった罠。1回でいいからボスまで到達してB勝利以上を上げるという緩いクリア条件なのですが、ともかく道中が鬼畜。潜水艦3隻以上が必須編成なのですが、道中の艦艇の多くが潜水艦殺し装備。なので開幕雷撃を上手く拡散発射して初撃で殆どの艦を撃沈しないと反撃で潜水艦大破祭りに。
さっきの編成で4回挑戦して全て道中大破という体たらくに、ここは編成替えを決断。


固定の潜水艦3隻は残し、残りは正規空母1・軽巡1・雷巡1に。この編成だと初戦で強力な戦艦部隊と激突するも、そこさえ突破出来れば比較的安定するはず(それでも潜水艦の一発大破の危険性は孕みます)。
正規空母枠の加賀には攻撃隊として天山友永隊と流星改601空、制空隊として烈風601空、そして熟練整備員を積んで先制の強力な空撃を実施。軽巡枠の大淀は20.3cm3号主砲×10cm高角砲(砲架)×水偵の対空カットイン&弾着観測装備に加えて、最強レーダーのFoMOを装備。雷巡の北上は15.5cm砲×2+甲標的のいつもの装備です。


この編成が正解!2回の道中大破はあったものの、3回目にしてボスに到達する事に成功。ボス自体はそれほど強くないので、あっさりS勝利をもぎ取りました。


こうして7戦目にして6-1海域突破です。いや、数回ゲージを削るような海域じゃなくて本当に良かった・・・。
潜水艦マップと呼ばれるここですが、結果として通常艦>>>紙装甲の潜水艦でしたね。


こうして開かれた通常マップの最深部、6-2への道・・・。ここは超レア艦の軽巡酒匂が唯一ドロップする海域なんですよね。欲しいなぁ、酒匂・・・。



本日のBGM:鏡の中のアクトレス(『きまぐれオレンジ☆ロード』OP)


2015/03/22 (日)

阪神大賞典、スプリングステークスと言うとナリタブライアンを思い出します

阪神大賞典(阪神芝3000m、GU)
開催時期や距離やコース、グレードなど頻繁に変わるJRAの重賞ですが、この時期の阪神の名物レースとして完全に固定されている春天の前哨戦。阪神大賞典と言えば、故障もあって既に終わった馬と思われていたナリタブライアンが、世代交代を告げる新星マヤノトップガンと壮絶な叩き合いを行ってこれを下して復活Vを遂げたのが今でも競馬ファンの脳裏にしっかり焼き付いてますよね。近年だと、3年前にギュスターヴクライが勝った年のオルフェーヴル大逸走が鮮烈な印象を残しています。
さて、今年はお馴染みゴールドシップが三連覇を賭けて出走して来ました。しかしこれまでと違う所は、凱旋門賞の大敗→有馬記念3着敗退→AJCCまさかの7着と順調さを大きく欠いた過程です。ともかく馬の気性が須貝調教師曰く「競馬を舐めている」そうでw、いつまともに走るか分からないと言う・・・。今回も単勝1.6倍に支持されていますが、単勝を買っている人も不安で仕方がないと思います。
それでもこのレースのデータを紐解くと、過去5年の1番人気馬の複勝率は安心の100%。そこで買い方のメインはやはり三連複になるかな、と。軸は勿論ゴールドシップですが、相手は少しひねって5番人気のメイショウカドマツで(何気に5番人気馬の複勝率も抜群に高かったり)。休み明け3戦目で馬も本調子で、昨年は3400mのダイヤモンドSで今回と同じ武豊を背に3着に入っているのでスタミナは折り紙付き。自分のペースで逃げて、ゴールドシップの追撃を防ぎ切るシーンまであると見ました。
馬券はゴールドシップとメイショウカドマツからの三連複流し、相手はラストインパクト・スズカデヴィアス・カレンミロティック・ラブリーデイ。あと一応、ゴールドシップとメイショウカドマツを1・2着に据えた三連単も面白そうなので買っておきます。
結果・・・


.

まともに走ればやはり強い!ゴールドシップが人気に応えてここは快勝。しかし2着に2500m以上のレースで全く実績のないデニムアンドルビーが入ってやや波乱。期待の逃げ馬メイショウカドマツは4コーナーで力尽きて沈(チン)。
ゴールドシップに注目してレースを見ると、ともかく岩田騎手がゴールドシップの好きに走らせているのが分かります。最後の直線、デニムアンドルビーが迫って来てようやく鞭を入れたくらいですね。前走のAJCCでは道中行き足を促しただけでやる気をなくしてレースを止めてしまったらしいですし・・・やる気を出させるのが難しい現代っ子って感じなんでしょうねw


スプリングステークス(中山芝1800m、3歳限定GU)
ハイ、毎年フジの競馬中継が「フジテレビ賞」「フジテレビ賞」と五月蝿いこのレース(なので絶対私はその冠名を付けません)、皐月賞に向けた最終トライアルとしてもお馴染みです。今年は有力どころの多くがここに参戦しており、とりわけ共同通信杯馬のリアルスティール、朝日杯FS馬のダノンプラチナ、京成杯馬のベルーフ、ホープフルS3着→京成杯2着のブラックバゴが4強を形成しています。
予想も当然この4頭が主軸になりますが・・・ここはちょっと騎手事情を深読みします。リアルスティールの福永騎手とダノンプラチナの蛯名騎手は共にこの馬で皐月賞に臨む事になりますが、ベルーフの川田騎手とブラックバゴの戸崎騎手は実は本番では他の馬に乗る事が決まっています。という事は、ここでベルーフとブラックバゴに強い勝ち方をさせたりしてレースを教え込むと、本番で自分の乗る馬の前に壁として立ち塞がれる可能性がある・・・そこでここでは本気の走りをしないのでは?という読みです。
4強の中で今回、本気でレースをして来るのはリアルスティールとダノンプラチナのみ、という事なら馬券の構築はしやすいです。つまり、この2頭を三連複の軸にして、出走権を獲りたい賞金の足りない馬に流すのが基本(2戦2勝で底を見せていないキタサンブラック、新潟2歳Sをレコード勝利したミュゼスルタン、長い距離のレースで先行して実績を作っているフォワードカフェ、そして前日の重賞初勝利で勢いのある松田騎手のベストミックスの4頭)。勿論川田騎手も戸崎騎手もプライドがあるのでベルーフやブラックバゴも無様なレースはして来ないので、一応この2頭は元金戻しの押さえ程度に。
結果・・・


.

番手追走のキタサンブラックが終始経済コースを通って後続の追撃を振り切って重賞ウイナーたちを尻目に勝利、新たな皐月の星として名乗りを上げる!猛然と追い込んだリアルスティールは僅かに及ばず2着、安定した実力を見せたダノンプラチナが3着で、予想はまさに狙い通り!
ベルーフ4着、ブラックバゴ6着の敗因はやはり前述の通りでしょうか。ミュゼスルタンは出遅れが響いて7着でしたが、その理由が「休み明けで久しぶりのレースで、隣のゲートに他馬が入ったら喜んでしまって出遅れた」と・・・か、かわいいヤツw

さて、来週も重賞4本立てと慌ただしい週末になりそうです。しかもその内の1本はGT高松宮記念!土曜日のGU日経賞にもフェノーメノやウインバリアシオンが登録しており注目ですね。



本日のBGM:New World(『フタコイ オルタナティブ』OP)


a-News+ 1.47

Diary Last Update : 2023/05/28 18:43:45
 当サイト「Mc-LINERS」は、私Mc.OKAZAKIのイラストギャラリーです
 Microsoft Internet Explorer 8.0にて閲覧確認をしております。
 全ての文章・画像の、無断転載・無断複製はしないでください(そういうときはご連絡ください)。
 ・・・Mc-LINERS BUNNER・・・
http://mc-liners.main.jp/img/bnr1.jpg
リンクについて
このサイトは、サークル「INDexlabel」のお仲間サイトです

tinami♪さーふぁーずぱらだいす
Mc-LINERS  All rights reserved. copyright(c) circle INDex Label.