2017/07/02 (日) どうしてこうも情報を活かし切れないのか・・・orz CBC賞（中京芝1200m、G�V） サマースプリントシリーズの第2戦は、難解な中京コースのハンデ戦。ここは実績云々よりも情報力が物を言います。 今回、事前の情報収集で得たのが 1・メラグラーナが必勝体勢で来ている 2・トウショウドラフタで横山典弘が奇策を練っている 3・アクティブミノルが初ブリンカーで化ける 4・セカンドテーブルにヤリ話有り ・・・と言った所。特に8番人気のアクティブミノルや13番人気のセカンドテーブルが情報通りに来れば、これはかなり大きな配当を狙えます。 そこで、馬券は全てメラグラーナ1着固定の三連単＆馬単で。相手は人気馬の他に上記で挙げた馬たちを厚めに。ここ数ヶ月の不振を一発で晴らすだけの仕込みはしています！ 結果・・・ . セカンドテーブル2着！アクティブミノル3着！キタキタキタキタ、穴馬情報ドンピシャァァァッ！！！・・・あるぇ？メラグラーナは・・・？ 後方からレースを進めたメラグラーナは、直線でも全く伸びて来ずに後方ママの10着。久々の戸詐欺に引っ掛かりました・・・。これだったらセカンドテーブルかアクティブミノルの複勝1点で十分な配当を得られましたよ・・・ツキがない時ってのはこんなもんか。 ラジオNIKKEI賞（福島芝1800m、3歳限定G�V） 夏の福島の開幕を告げる3歳馬のハンデ重賞。かつては残念ダービーとも呼ばれていたレースですが、近年は後の活躍馬を次々と輩出し、ハンデ戦ながら注目のレースとなっています。 1番人気はもう1つの残念ダービー・白百合Sを勝ったサトノクロニクル。池江泰寿厩舎×里見オーナー×川田騎手という組み合わせは確かに食指が動きますが、このレースはトップハンデ馬が鬼門なので・・・ここはBOX買いが正解かな、と。人気馬では前走がレベルの低い新潟だったセダブリランテスと、実績の少ないマイル戦をステップにしているクリアザトラックを外します。穴では軽ハンデの逃げ馬ウインガナドル（8番人気）や、北海道リーディングの座が不利になるにも関わらず、この馬のためにわざわざ福島に駆け付けた吉田隼人の選馬眼を信じてロードリベラル（9番人気）を狙います。 結果・・・ . ウインガナドル2着！ロードリベラル3着！キタキタキタキタ、穴馬情報ドンピシャァァァッ！！！・・・え？1着セダブリランテス・・・？ またも正しい情報を掴みながら、そこからの馬券構築で間違ってます。この2戦の取り損ねは正直かなり痛いです。穴馬の激走が分かっていながら、その情報を活かせないとは・・・ まだまだMc.さんの長いトンネルは続きそうです。 本日のＢＧＭ：果てしなき闇の彼方に（『あしたのジョー2』ＥＤ）

2017/07/01 (土) 今期のアニメ総括　其の5 これで締めです（もう7月期始まってるし！） 『月がきれい』 1月期に『クズの本懐』でただれた学生恋愛を観た後に、こんなピュアピュアな恋愛を観せられたら、おぢさん悶え苦しむわ！でも久々にこんな王道恋愛モノを観た気がする。エピローグではしっかり高校生編→大学生編→社会人編→結婚・出産編までやってくれたし（おかげで続編は作れなくなったけどな！）、普通にジブリで2時間映画にしても良い内容だったんじゃないですかね。パンチラも温泉回も水着回も無かったけど、こういうのもたまには良いですね。 『ソード・オラトリア　ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか外伝』 んー・・・本編2期よりもこっちをアニメ化した意味がよく分からなかったなぁ。ロキファミリアは魅力に欠けるので結局一番盛り上がったのはベル君とヘスティアが登場するシーンだったし、主人公がアイズなのかレフィーヤなのかよく分からなかったし、芋虫と植物と戦ってばかりで敵のボスには逃げられてるし・・・。早く本編の続きの方が観たいな、と。 『終末なにしてますか？忙しいですか？救ってもらっていいですか？』 これ、初見では気付かなかったんだけど、最後にクトリが転生したように見せ掛けて、実はあれってクトリが生まれた時の回想だったのね。クトリが死ぬBAD ENDに向けて紡がれて行く物語だったので、終盤の悲壮感は半端なかったけど、死ぬと分かっていると不思議と泣けなかったですね・・・。作画は最後まで崩れなかったし、全体的には評価の高い作品でした。 本日のＢＧＭ：正解はひとつ!じゃない!!（『探偵オペラ ミルキィホームズ』ＯＰ）