2017/07/22 (土)
なのははまだまだオワコンなんかじゃない!
本日より上映が始まった『劇場版 魔法少女リリカルなのはReflection』を早速劇場に観に行ってきました(初日舞台挨拶ライブビューイング回)。実に5年ぶりのなのは新作です!
舞台は闇の書事件から2年後の世界。なのは・フェイト・はやては小学5年生で11歳。まだ19歳のBBAになる前、そろそろお赤飯の時期です(コラ 自分の故郷と重篤の父親を救うため、はやての闇の書が必要になった異世界の少女・キリエの襲撃を受けるなのはたち。キリエの暴走を止めるべく後を追って来た姉のアミティエなどの新たな登場人物を交え、全編の半分近くを占める魔法・魔砲・剣術・肉弾のアクションシーンが展開します。そして終盤、本性を現す真の黒幕・・・しかし物語は来年の続編へ続きます。 なのはシリーズの真髄たる派手なバトル(勿論スターライトブレイカーも炸裂します!)、全裸変身シーンw、そして時々怪しくなる作画まで、良くも悪くも完全になのはシリーズの正統派続編でした。 購入物はパンフのみ。1,500円と少し値は張りますが、オリジナルコミックを含むオールカラー88Pの分厚い装丁で納得と行ったところでしょうか。 第1週の来場者プレゼントはキャラクターステッカー。一緒に行った後輩の分も貰いましたが、どちらも今作の新キャラでした。
観に行ったのは日本橋のTOHOシネマズだったのですが・・・何と公開初日にも関わらず、ポスターや広告を一切打ってないと言う(^_^; 確かにオサレなビルの一角にある劇場でしたが、その雰囲気にそぐわないと判断されたのか、シアターに入るまで一切なのはの絵がないのは流石にどうもね・・・。 映画を観た後、アキバに移動したらいきなり中央通りを劇場版なのはのアドトレーラーが走ってたりw 日本橋では表に出せないコンテンツが、アキバでは一番目立つ形で闊歩してました。
なのはが今回装備しているのは総合火砲支援システム・フォートレスモード。複合武装のストライクカノン、浮遊シールドのディフェンサー、そしてスターライトブレイカーをも凌ぐ威力を発揮した電磁砲パイルスマッシャー・・・なのはさんの火力インフラが止まりません!
映画の後は久しぶりにアキバの『ローストビーフ大野』で和牛ローストビーフ丼とビールで乾杯。うず高く積まれたトロットロの和牛がたまりません♪ その後は浴衣イベントが開催されているZOIDに移動して、2時間ほど浴衣のうなじをガン見w 真夏の夜の淫夢は続くのでした。
本日のBGM:SECRET AMBITION(『魔法少女リリカルなのはStrikerS』OP)
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