2017/10/08 (日)
孤高の名家の少女に迫る、百戦錬磨の無骨な男たちの包囲網・・・
毎日王冠(府中芝1800m、GU)
と、まるでエロゲのタイトルみたいな様相を呈している今年の毎日王冠。GT2勝、欧州最強馬フランケルを父に持つ天才少女ソウルスターリングが秋の始動戦としてここを選択。普通にローズステークス辺りに行けば完勝出来そうな気もしますが、ここでも単勝2.0倍の圧倒的な人気を集めています。
そんなソウルスターリングを破るために集結したのが古馬牡馬GT馬軍団。昨年のダービー馬マカヒキ、昨年のドバイターフの勝者リアルスティール、そして今年の安田記念を制したサトノアラジン。更に春の上がり馬グレーターロンドン、もうヤングとは言えない年代になって来た重賞3勝馬ヤングマンパワー、そして3年前の忘れられたダービー馬ワンアンドオンリーが、黒光りする◯◯(←馬体、ですよ?)をギンギンに輝かせて、3歳牝馬への包囲網を形成しています。
馬券はやはりソウルスターリングから。相手は熟考の末、府中コースとの抜群の相性と、デビューから13戦して一度も掲示板を外していないその安定性から、6番人気のアストラエンブレムを指名。唯一の不安点は大レースでの鞍上戸崎ですが、人気にならない所で自由に乗れればその本領を発揮出来るかな、と。
馬券はソウルスターリング=アストラエンブレムのワイド1点。その時、少女に何が起こったか・・・
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おっさん共のえげつない責めに、天才少女、遂に屈す・・・
レースはソウルスターリングが先行・・・いや、押し出される形で慣れない逃げの展開に。初めての流れに戸惑うソウルスターリングを、背後から追い掛け回す手練の男たち・・・まさにエロゲ展開。
遂に直線で捕まるソウルスターリング。「くっ、殺せ!」と言ったかは定かではありませんが、おっさん共の波に飲み込まれて消えて行くソウルスターリング・・・あぁっ!こんな姿は観たくは無かった!
勝ったのはリアルスティール。中山記念8着→連覇を狙ったドバイで無念の出走取消という流れから、下手すれば終わった馬をデムーロが見事に再生させました。2着サトノアラジンは大外枠と距離不安で消したのですが、リアルスティールと差のない2着でこの距離が十分守備範囲である事を証明。3着グレーターロンドンも、今回は休み明けで完調にはほど通りとの報告でしたがこの着順は立派。次戦が恐い存在です。
アストラエンブレムは遂に掲示板を外す11着大敗・・・もう大レースで戸崎なんて買わない!ヾ(`Д´)ノ
本日のBGM:screaming(『Soul Link』OP)
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