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特設ネタ
 〜管理人Mc.OKAZAKI の日記みたいな雑記〜
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2017/10/16 (月)

ガトランティス人はゼントラーディ人だった・・・!?

14日の土曜日に『宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち 第三章 純愛編』初回舞台挨拶回に行って来ました。


もはや恒例となっているヤマト2202の初回舞台挨拶回行脚。今回は羽原監督・シリーズ構成の福井氏・音楽の宮川氏の他、森雪役の桑島法子さんが壇上に立ち、司会進行は桐生美影役の中村繪里子さんという顔ぶれ。ほーこさんの声を聴いていると、『NOIR』の夕叢霧香はじめ、数々の役柄が浮かんで来ますね♪


前回、物販の列が非常に長くて上映前に買えなかった経験から、今回は上映開始1時間半前に新宿ピカデリーに到着。すると・・・物販が待ち時間ナシw 何だこの極端な差は。
欲しい物だけ買って、やむを得ず近くのKFCやアニメイト新宿店で時間を潰して上映15分前に劇場に戻って来たら前回並みの物販の行列が出来ていたので、これってタイミングなんだなーと。次回以降のために勉強になりましたね。


購入物はご覧の通り。劇場限定発売のBlu-ray特別版の他、パンフレット、新聞、クリアファイル×4。それに入場者特典で配布していた絵コンテシート3枚です。ヤマト新聞は上映後に地元に戻って来て、近所のローソン100に寄ったらレジ前にも置いてありましたw

以下、ネタバレ含む箇条書き感想です。


(ネタバレここから)


・超新星カノン砲と言えるレギオネル・カノーネ・・・カラクルム級大戦艦25万隻を砲身にするくらいだったら、カラクルム級1万隻を地球に落とした方がより効率的に、確実に地球を滅ぼせるんじゃ・・・。
・波動砲の封印解除。そして早速今章で2発発射w
・雪の密航がバレるくだりは旧作通り。雪が下着姿になるのも旧作通り♪
・旧作ではラストバトルで初めて対面する古代とズォーダーが、今作では第三者を媒介にしてだけど早速邂逅。古代がいつ「違う!断じて違う!」と言わないかワクワクしてた奴は多そうw
・ガトランティス人が、過去の文明人によって戦闘用に生み出された戦闘種族である事が判明・・・まさにゼントラーディ!そういや肌の色も一緒だな!
・そしてガトランティス人は生殖能力を持たない事も言明。ズォーダーもバルゼーもゴーランドも、みんなDTなんだぜ!
・と言う事はサーベラーも処◯・・・(あんまり嬉しくない)
・サーベラーと言えば、暗躍を続ける謎の美女・桂木透子とCVが同じ甲斐田裕子さんなんですよね(声によるネタバレ?)。
・次章で遂にあの男が帰って来るぞ!SEとBGMだけでこの人と分かるのが凄いけどなw
・ヤマトの味方だと思われていたクラウスがまた謎の動きを・・・。そしてその出自も明らかに?(デスラーの落胤・・・にしては年齢が行っているので、腹違いの弟とか?)
・要請もされていないのにいきなり艦長席に座って戦闘指揮を行う土方司令、やはりヤマトの艦長になりたかったのかなw
・星巡る方舟ではメダルーザ級戦艦とチェーンデスマッチを行い、前章ではアンドロメダと衝角戦を行ったヤマト。今回はガミラス反乱軍のゼルグート級とゼロ距離乱射戦。まさに武闘派戦艦ですなw
・ゼルグート級って数隻しか作られてないんじゃなかったっけ?怪しげな導師が率いる反政府軍が所持していたり、あまつさえ惑星間弾道弾まで複数所持しているとか、ガミラス国内の治安状態どうなってんの?
・崩壊する惑星に身を投げた雪、それを偵察機で追ってマクロス並みのアクションで拾い上げる古代。そして惑星の内部コアに波動砲を打ち込んで爆発を押さえるヤマト・・・古代も雪も、よく無事だったな(汗
・旧作ヤマト2にも登場した宇宙ホタルのエピソードが登場(やらなくても良かったのに)。システム破壊・意識障害を起こす危険な存在への驚きの対処法とは・・・つーかなんでそんなの持って来てたんだよ佐渡先生www
・全宇宙に自分の全裸画像を配信する女、私はテレサ・・・・。


(ネタバレここまで)



本日のBGM:一千万年銀河(『機動戦士ガンダムZZ』ED)


2017/10/15 (日)

絶好調の勢いが、危険な1・2番人気馬を無印にして快勝を呼ぶ!

秋華賞(京都芝2000m、3歳牝馬限定GT)
今年の牝馬三冠ロードの最終章は、世代最強馬ソウルスターリングが不在の中で行われる事に。激しい降雨による重馬場発表の中、1番人気に推されたのがアエロリット。確かにNHKマイルカップ1着→クイーンステークス1着の実績は無視出来ないものの、ここは敢然と「消し」とします。その理由は、

@クロフネ産駒で2000m以上の重賞を勝った馬がいない(サンプル数100以上の信頼度のあるデータ)
A横山典弘と京都芝2000mとの相性が悪い(長い事騎手をやっているにも関わらず、何と0勝の驚くべきデータ)
B1枠1番の1番人気の逃げ馬が、GTでそのまま逃げさせてくれる?
C前走から斤量+3kg
D京都コース初出走。ここまでで唯一連軸を外したのが、関西遠征だった桜花賞(5着)

・・・と、かなり消せる要素があります。
2番人気のファンディーナはフラワーカップではしてやられたものの、その後の皐月賞・ローズステークスではコース&馬場が合わないと切って捨てた人気馬。ここでも重馬場ではディープインパクト産駒の切れ味は封じられると観て消しです。
そうなると浮上してくるのが3番人気のディアドラと4番人気のリスグラシュー。どちらも渋った馬場での好走実績があり、鞍上もこのコースを大得意としているルメールと武豊。両馬とも基本脚質が差しなのが今日の馬場でどうなのかが気になりますが、得意の「ワイドなら」狙えそうな馬&騎手たちです。
馬券はこの2頭のワイドを主軸に、府中牝馬ステークスで上手く行った、来そうな組み合わせの三連複を買い足し。ローズステークスで「やられっぱなし」で終わるとは思えないデムーロのモズカッチャンの逆襲、良血馬&牝馬の福永(当日4勝!)のミリッサ、ローズステークスの奇跡の走りを再び見せるかラビットラン&和田、そして今日の馬場だと逃げ残りが恐いカワキタエンカまで押さえておきます。
関係者の様々な思惑が絡み合うこのレース、果たして結果は・・・


.

こうも見事に予想通りの展開になるとは!逃げ切れず、タフなレースで距離の壁にぶち当たって沈むアエロリット、重馬場で末脚不発のファンディーナを他所に、見事な差しを決めるディアドラとリスグラシュー!ワイドでの勝負でしたが、この2頭で馬連15.1倍はかなり美味しいかと。むしろ保険の三連複が余計だったかな・・・。
モズカッチャンのデムーロも3着でひとまずはリベンジを果たし、ラビットランの和田も4着は納得の結果ですね。レーヌミノルもようやくクラシックの呪縛から解き放たれ、今後は適正距離に戻ってレース出来るようになりますかな。
今週はW重賞を的中させ、週末累計収支も+12Kと先週に引き続きプラスになっています。やはり中央開催はこうでなくっちゃ♪



本日のBGM:プレパレード(『とらドラ!』OP)


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