2018/03/07 (水) 週刊艦これ。増刊号 今回はE-5の前半戦、輸送ゲージ攻略です。 冬イベもようやく後半戦、拡張作戦に突入します。資源・資材ともまだまだ潤沢・・・と言えるかな。 E-5はレイテ島の戦力増強のための輸送作戦がメイン。史実では制空権も制海権もないままに作戦を強行したため、せっかくレイテ沖海戦を生き延びた歴戦の駆逐艦が次々と喪われる悲劇に見舞われています。あの島風もこの戦いで戦没しました。 ここもまずはギミック解除。空母や航空戦艦抜きの編成で、Dマス（空襲マス）で航空優勢を取らないといけないので、航空巡洋艦・揚陸艦・水上機母艦に水上機を満載にして、且つ陸上戦闘機のみで編成した基地航空隊をぶつけてかろうじて航空優勢。航空巡洋艦は栗田艦隊にも西村艦隊にも所属していない唯一の存在である三隈を投入。揚陸艦はあきつ丸一択、水上機母艦は搭載機数の多さからコマンダン・テストを使っています。 E-5輸送ゲージ破壊作戦の艦隊編成。いわゆる志摩艦隊による遊撃部隊です。 輸送装備は軽巡の阿武隈と鬼怒に一任し、駆逐艦は対空特化装備。メイン火力は勿論那智と足柄になります。 基地航空隊は道中の空襲が厳しいので、空襲マス×2に陸上戦闘機隊を割り振ります。 空襲マス×2と小型艦による襲撃マスを抜けて、レイテ島の太平洋側から観て裏側にあるオルモック湾への輸送を行い、その後更に襲撃マスを超えた先にあるボスマスへ辿り着いてA勝利以上・・・戦艦も空母もなしなので何気に厳しいです。襲撃マスは警戒陣で抜けるのがセオリーですが、たまに警戒陣が仕事してくれないのがキツい・・・。 輸送装備を積んだ軽巡2隻が無事だと上手く行けばこれくらいの量を陸揚げ出来ます。それでも15回以上はこの輸送を行わねばならず・・・。 途中、道中支援艦隊を入れたり、PT小鬼群対策で那智と足柄にOTO副砲を装備したりと試行錯誤を繰り返し・・・ ようやく輸送ゲージラスダン。しかしここで、 �@道中、輸送メインの軽巡が1隻撤退でゲージ30しか削れず �AボスマスでD敗北 �B道中で3隻大破 ・・・と有り得ない事態が続いて産みの苦しみを味わいます。輸送作戦としては過去最強クラスの難易度です、ここ。 それでもやっと輸送ゲージの破壊に成功。長かった・・・。 突破時の編成。E-5後半の戦力ゲージは輸送ゲージよりは楽だと聴いていますが、志摩艦隊と支援艦隊にしっかりキラ付け直してからの出撃にします。 最後に基地防空で航空優勢を獲る事によって、やっと戦力ゲージ海域が出現します。ここも実質2海域なんですよね・・・。 E-5後半戦は次回の週刊艦これ。にて。 本日のＢＧＭ：HUGっと！未来☆ドリーマー（『HUGっと！プリキュア』ＥＤ）

2018/03/06 (火) 京アニはやっぱこっちの路線の方が面白い 今日の買い物はBDが1枚とCD-Sが5枚、コミックが1冊です。 BDは『劇場版 響け！ユーフォニアム　〜届けたいメロディ〜』。CD-Sは『HUGっと！プリキュア』OP/ED、『Fate/EXTRA Last Encore』OP、『だがしかし2』ED、『スロウスタート』『衛宮さんちの今日のごはん』ED、『ダーリン・イン・ザ・フランキス』OP。コミックは『キン肉マン』62巻です。 『HUGっと！プリキュア』OP/EDはA2ポスターが、『Fate/EXTRA Last Encore』OPはA4クリアファイルが、『だがしかし2』EDはA5クリアファイルが、『スロウスタート』『衛宮さんちの今日のごはん』EDはジャケ絵柄生写真が、『ダーリン・イン・ザ・フランキス』OPはA4クリアファイルがそれぞれ付属します。 さて、久しぶりの劇場版BD購入となった『劇場版 響け！ユーフォニアム　〜届けたいメロディ〜』。近年の京アニ作品では特に好きなんですよね、これ。現在放送している『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』も絵の美しさは群を抜いていますけど、どうしても物語の根幹にある陰鬱さがハマれない原因になっていまして・・・。ハルヒ、けいおん！、たまこ、中二病のような明るい青春群像劇こそ京アニの真骨頂だと思っている次第です。 本日のＢＧＭ：We can!! HUGっと！プリキュア（『HUGっと！プリキュア』ＯＰ）