2018/03/14 (水)
週刊艦これ。臨時増刊号 3日連続でお送りする冬イベ攻略。今日はE-6の最終第3ゲージ攻略です。
一代消耗戦となったE-6第2ゲージを破壊した後、E-6第3ゲージを攻略するに当ってまたも新たなギミックを解除する必要があります。 まずは志摩艦隊札が付いた潜水艦の単艦出撃でHマスへ向かわせます。その間に基地への空襲を誘発させ、3部隊全て局地戦闘機と陸上戦闘機で編成してこれを迎撃し、航空優勢を3回達成。これで第3ゲージのボスマスが出現します。
E-6最終第3ゲージ攻略編成。ここは第1ゲージ同様に志摩艦隊での出撃になります。 今回も削りは高速戦艦を使わずに航巡2隻で制空をしつつ、道中(あわよくばボスマスも)の攻撃を伊14に吸わせる、いわゆる潜水艦パージ作戦です。旗艦は特効のある霞改二。航巡では新たに最後のカードの筑摩を投入。対空CIはやはり特効艦の初霜で突破を狙います。 しかし、攻略開始から5戦連続で潜水艦マスで大破艦が出てしまい・・・基地航空隊の1隊を対潜哨戒機部隊にする事でようやくここを通過出来るように。早くも先が思いやられる展開です。
やっと到達したボスマスで艦隊を迎えたのは空母水鬼。決して強い敵ではないのですが、何しろこちらは空母が不在・・・。制空面で苦戦を強いられます。 1戦目は筑摩が道中撤退で1隻足りなかった事もあって、ボスは倒したものの取り巻きのダイソンを取り逃してA勝利。 えーと・・・ドロップは・・・
え・・・?(つд⊂)ゴシゴシ え??? まさかのタシュケント一発ツモ!!!これでE-6甲で地獄の掘り回避!ここでこれは大きい!!大きいぞ!!!
タシュケントはあの島風をも上回る世界最速のロシア駆逐艦(つーかほぼ巡洋艦)。それを反映させてか、初期装備が主砲の他にタービンと缶で、最初から速力が高速+!まぁ、それを発揮する場面はあまり無いかもしれませんが。 運も高いので魚雷カットインをさせても良いのですが、駆逐艦としては雷装が低め。普通に連撃装備の方が良いのかも。
さぁ、これで後はゲージを割って海域突破するだけ!(それが大変)。 潜水艦マスの対策を行った事でボスマスへの到達率は飛躍的に上昇したものの、やはり潜水艦パージ作戦では火力が足りないのと、水上戦闘機キャリアーの航巡が砲戦で仕事をしてくれないのでどうしてもラスダンの突破が出来ず・・・。 そこで基地航空隊をボスマス集中にしたらやはり潜水艦マスで事故が多発し・・・というジレンマに陥ります。
その上、航巡を減らすとボスマスでの航空拮抗が劣勢になってしまい、空母水鬼が戦爆カットインを決めてくるのでこちらも被害が増大・・・。結局、ここも陸攻隊の攻撃が上手くボスに刺さるか、友軍艦隊が働いてくれるかの運ゲーなんですよね。
ここで編成を見直し、対空カットインは初霜ではなく秋月型最後のカードである涼月を投入して担当させ、潜水艦マスにはやはり対潜哨戒機を向かわせる事に。航巡は水上戦闘機キャリアーとして2隻投入するスタイルは堅持し、囮潜水艦も復活。その上で基地航空隊・友軍艦隊のラッキーパンチを引き当てる事を祈りつつ・・・最後に抜けたのは中破状態ながら特効艦の意地でボスに連続ダメージを与えた足柄→那智コンビでした!!
反航戦の上、夜戦突入時はボス・ダイソン・ダイソン・軽空母が残っており半ば諦めていたものの、頼れる同士の北方連合艦隊がダイソン1隻と軽空母を撃沈。更に霞が残ったダイソンを葬り、最後は足柄と那智のツープラトン。中破ながらよくぞ生き残っていてくれた!って感じです。
E-6甲作戦の突破報酬は、勲章、応急修理女神x2、補強増設、紫電改四、SK+SGレーダー。紫電改四はこれで2機目ですな。
新装備のSK+SGレーダーはFuMOレーダーに匹敵する最強電探。久しぶりに電探系の大物装備が出ましたね。
そのステータスは、命中は低めながら索敵値や対空値はFuMOレーダー以上。高い索敵値を求められる場面や、摩耶の対空カットインなどでその性能が発揮されそうです。霞改二乙に装備すると、射程が中に伸びるのもポイント高いかな。
ヴィクトリーショットは霞改二。この娘、イベント毎にどこかの海域でヴィクトリーショットに顔を出してますな。
こうしてやっと、最終決戦に向けた土台作りが完成。つーかいくらなんでも志摩艦隊働かせ過ぎだろ・・・。
残るは最終決戦海域・E-7のみ!E-6第3ゲージボスマスでタシュケント掘りをしないで済んだのはまさに僥倖でした。もうドロップ艦はいないので、ひたすらE-7のゲージを割って海域攻略を進めるだけです。 冬イベ終了まで、残り9日・・・。
本日のBGM:星空のBelieve(『機動戦士Zガンダム』ED)
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