2018/03/20 (火) 週刊艦これ。増刊号 冬イベ最終海域E-7、攻略の後篇。これにて1ヶ月以上に渡って戦い抜いた艦これ2018冬イベ、完結です！ E-7第2ゲージ攻略・第1艦隊。最後は機動部隊による編成です。 基幹を成すのは瑞鶴・翔鶴・大鳳・サラトガの装甲空母4隻。我が艦隊の最強空母四天王です。エンガノ岬沖海戦がモチーフなので、旗艦はやはり瑞鶴を据えたいところ。特効を持つ翔鶴は戦爆連合によるカットインが出せるような編成に。特効が無い大鳳とサラトガは1スロ目に強力な艦攻を置く以外は制空重視です。 戦艦は武蔵と榛名（武蔵はこの時点で高速化を忘れているので後に修正）。ラスダンではやはり榛名を大和（高速戦艦化）に替える予定です。 第2艦隊は鳥海をメイン火力とし、初月で対空CI、阿武隈は先制雷撃＋Dマスの潜水艦対策。切り札は連撃装備の大井と夜襲装備の瑞鳳、魚雷カットイン装備の雪風です。 艦隊制空値は876。どうやっても航空優勢目安の950は無理なので、ここは拮抗狙いです。 本イベント、本当に最後のラスボス・深海鶴棲姫。遂に激突、瑞鶴VS闇瑞鶴！ギミック解除の特効を信じます！ ボスマスまでの航続距離の関係で護衛戦闘機が付けられない基地航空隊。悲惨な事になりながらも大きなダメージをブチ込んでくれます！ そしていきなり初戦で頼れる友軍・栗田艦隊ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!!・・・けれど、武蔵と瑞鳳という最も火力面で頼れる面子が早々に大破に追い込まれた事もあって初戦はA勝利止まり。 更に、初戦から帰還した空母を観て唖然。攻撃機・爆撃機・噴式機がほぼ壊滅。何という航空消耗戦を強いられるんだ、ここ・・・。 しかし2戦目では瑞鳳の夜襲が闇瑞鶴に420ダメージ！SUGEEEE!!!文句なしのS勝利です！ 更に4戦目では武蔵大破、瑞鳳中破、友軍艦隊が第19駆逐隊でS勝利は難しいかな？と思った所、鳥海の連撃で1隻残っていた随伴を吹き飛ばし（計400近いダメージ叩き込んだ）、最後は雪風の魚雷カットインでボス撃破で見事S勝利。いやー、痛快！ しかし艦載機・基地航空隊には厳しい戦いが続きます。時にはサラトガの1スロ目（37機）が全滅している事も・・・。イベント攻略後の再度の練度上げが今から思いやられます。 そして道中撤退が1度もないまま、遂に2018冬イベのラスダンに突入！いよいよ最後の一手です！編成も若干修正し、榛名の代わりに大和を入れた他、連撃の大井から、ラスダンでのボススナイプの実績十分の魚雷カットイン装備の北上にチェンジ。やはり詰めの王手は北上様ですよね。 ラスボス最終形態。ラスダンでは敵の制空値が若干下がるので、こちらは逆に制空値を少し上げる事によって航空優勢が現実的になります。ラスダンは基地空襲の煩わさが無いので、進軍に集中出来るのも助かります。 敵は2016春イベ以来の姫6隻率いる連合艦隊！しかしこちらも航空優勢が獲れています！！これで大和・武蔵が51cmの弾着観測射撃がバシバシ決まります。 しかしさすがに姫6隻編成の攻撃は半端無いです。時にはこんな状態で艦隊が戻って来る事も・・・。これ、修理代いくら掛かるんだ？（遠い目 その後、やはり友軍艦隊で栗田艦隊を引き当てないと厳しいので大和を外して金剛に交代し、北上を外して特効艦の妙高に交代し、雪風を外して一時夕立を入れたり（また雪風に戻していますが）・・・試行錯誤を繰り返しながらの激戦の末！ 2018年冬イベント「捷号決戦！邀撃、レイテ沖海戦(後篇)」、突破の瞬間が遂に訪れました！スクショでは分かりませんが、ラストシューティングを決めたのは雪風の魚雷カットイン！・・・残念ながら空母おばさんを取り逃がしたのでS勝利とはならなかったものの、遂に最終海域突破です！ E-7第2ゲージ突破時の編成・第1艦隊。主役の瑞鶴がほぼ無傷でラスダンを終えたのが嬉しいですね。史実通り、姉の翔鶴が被害担当艦になってくれた？ 第2艦隊。最後に決めたのは雪風でしたが、ここもやはり瑞鳳の夜間空襲が光りました。鳥海の火力も安定して大ダメージを叩き込んでます。 E-7甲作戦の海域突破報酬は、勲章x2、改修資材x10、51cm連装砲、紫電改(三四三空) 戦闘301。最強の艦砲と最強の局地戦闘機、ゲットだぜ！ まずは紫電改(三四三空) 戦闘301。あの“剣部隊”が遂に実装です！ 局地戦闘機としては隼64戦隊、飛燕244戦隊と並ぶ最高峰の性能を持つ、貴重な陸上戦闘機となります。今後の基地防空の要ですね。 そして51cm連装砲。「試製」が付かない、正規の最強主砲。ちなみに搭載出来るのは大和・武蔵・長門・陸奥の4隻のみです。 命中面ではアイオワ砲やアイオワ砲改に及びませんが、何と言っても火力＋32は圧巻！やはり武蔵に搭載しておきますかね。 甲勲章、今回も無事に入手。通算11個目・・・約束は果たしました。 そして海域突破報酬にして、今イベント7隻目の新艦娘となるのが正規空母イントレピッド。太平洋戦争後半、米軍の総反撃の尖兵となったエセックス級正規空母の1隻で、戦後も改装を重ねてベトナム戦争以降まで息の長い活躍をした名空母です。 艦載機スロットは【37･36･19･4】で計96機、Lv.50で改装を迎えると【40･36･21･15】で計112機と、加賀を大きく超えるナンバーワンの艦載機数を誇る、まさに最強の正規空母。1スロ目の破壊力はサラトガをも超えます。 ・・・しかし、今回のイベントでも通常型の正規空母は支援艦隊以外全く出番が無かったように、現在の艦これで空母の主力は装甲空母。意外と使い所は多くないかも？ ヴィクトリーショットは勿論瑞鶴。つーかそのためにラスダンの第1艦隊旗艦は固定していた訳で。エンガノ岬沖海戦の主役ですからね。 これにて冬イベ無事完走。この1ヶ月ちょっと、私のプライベートの多くを費やした一大エンタテインメントも閉幕です。目標であった全海域甲作戦突破と全艦娘コンプリートも達成し、まずは満足の行く結果となりました。 感慨に浸りながら最終画面を観ていると・・・なんとED曲が流れ、武蔵、翔鶴、そして瑞鶴の台詞が！これが泣けるんですよ( ﾉД`) 激戦を終え長い眠りに付く武蔵、史実では4ヶ月前に戦没し、妹の最期の戦いに付き添えなかった翔鶴の想い、そして・・・姉と提督への愛を語る瑞鶴。初代嫁艦の告白に思わず号泣です！艦これ第1期を締めるには最高過ぎです。これは捷一号作戦全体をモチーフにした劇場版を希望ですよ！！ こうして1ヶ月ちょっとの長い戦いは終わりました。今回も目標は達成したものの、資源の減りがちょっとヤバい事に・・・特に燃料！18万以上も消費したのか。これは完全復興までかなりの時間を要する事になりそうです。 2018年冬イベで新たに鎮守府に加わった艦娘は以下の通り。 正規空母　イントレピッド 軽空母（護衛空母）　ガンビア・ベイ 駆逐艦　ジャーヴィス 駆逐艦　浜波 駆逐艦　タシュケント 海防艦　日振 海防艦　大東 今回のイベントのMVPは間違いなく瑞鳳ですね。E-4、E-6、そしてE-7と各所で大活躍でした。次いで瑞鶴・那智・足柄・金剛・榛名・武蔵辺りですかね。 装備面では東海（901、試製×2）が無かったら詰んでたかも。水上戦闘機も7機全て使いましたし、艦載機では零戦52型（熟練）maxを5つ作っておいてこれも総出撃。レイテだけあって制空重視の準備で正解でした。 そういやレベル最上位組で、出撃はおろか支援艦隊にも参加しなかった艦娘が1人いましてね・・・。 大淀さん、貴女ですよ！ 本日のＢＧＭ：めぐりあい（劇場版『機動戦士ガンダム めぐりあい宇宙編』主題歌）

2018/03/19 (月) 週刊艦これ。 今日は冬イベ最終海域E-7、その攻略の前篇です。 長かった、本当に長かった冬イベの戦いも遂に最終海域。E-7への出撃を開始したのが3/17、イベントの終了は3/23・・・年度末繁忙期の真っ只中という事もあり、平日は殆ど攻略を進められない状況なので、実質残された攻略可能日は3日間。3/21の祝日は本当の最後の砦にしたいので、基本的には3/17・3/18で最後に残った最難関海域の攻略を終えねばなりません。幸いにもドロップ艦の掘りは全て終えているので、海域突破だけに全力を注げます。 E-7は水上部隊による攻略の前篇と、機動部隊による攻略の後篇に分かれています。お札による出撃制限はないので全力出撃が可能ですが、ここまでの海域攻略でかなりの燃料・弾薬・バケツを消費しているので、沼ると悲惨な事になりかねません・・・。 大変なのがギミック解除。まずは第1ゲージのボスマスを出現させるために機動部隊で出撃し、QマスでA勝利＋基地防空で航空優勢を2回獲得せねばなりません。しかもこの段階で有力な敵機動部隊との激戦になるので、艦載機や基地航空隊の練度が剥げる剥げる・・・。かと言って、それらを再整備する時間的・資源的余裕なんてありません。 こうしてようやくE-7第1ゲージの攻略艦隊が出せます。あ、勿論最終海域は連合艦隊による出撃となります。 第1艦隊の編成。旗艦は高速化した武蔵（間違って無印零式水偵積んでるのは後に零観★6に交換）。以下アイオワ・金剛・榛名の高速戦艦。制空は瑞鶴と最上で確保しつつ、特効がある瑞鶴の艦攻による攻撃力に期待です。 第2艦隊旗艦は夜間空襲装備の瑞鳳。メイン火力は鳥海、対空CIは秋月（後に涼月に交代）、4番艦以降は幸運艦による魚雷CI装備。アイオワと北上以外は全て捷一号作戦参加艦による火力特効が有ります。E-7第1ゲージは今イベで最難関との情報なので、魚雷カットイン艦の3人はダメコンを積んで強行突破させます。 基地航空隊は2隊を二式大艇による航続距離延伸でボスマスへ。1隊は対潜哨戒隊として道中の潜水艦マスへ。勿論支援艦隊は最大の戦力を投入します。 まずはボスマス到達！・・・も、この時点で瑞鶴の天山（村田隊）34機と橘花改24機は1機残らず全滅。道中の迎撃機と対空砲火がマジ半端ありません。熟練度はもう最初から無いものと考えた方が気が楽です。 ボス初戦は大きな損害も無く、友軍艦隊（第2水雷戦隊）の頑張りもあっていきなりS勝利。んー？本当にここが最難関海域か？（油断） その後も激戦が続くも、やはりダメコンを搭載している強みは大きいです。北上様が一度発動させてしまいましたが・・・。 道中撤退艦もかなり出しましたが、それでもボスマスにさえ到達出来ればA勝利以上は確実に獲れます。特にその奮戦が目立ったのが夜間攻撃機を搭載した瑞鳳！夜戦まで小破以下で生き残っていてくれると、夜間攻撃で堅いボス相手に400近いダメージを叩き込んでくれます。 比較的スムーズにラスダンに突入し、E-7第1ゲージボスも最終形態に。こちらも榛名を大和（高速戦艦化）に交代して編成を強化します！ 2度のトライアンドエラーはあったものの、最後は瑞鳳の夜間空襲がボスに炸裂して無事にE-7第1ゲージを突破！本当、この威力は北上の魚雷カットインに匹敵します！ E-7第1ゲージ突破時の第1艦隊。大和が大破したものの、旗艦武蔵が51cm砲をズッコンバッコン撃ち込んでくれました。瑞鶴も艦載機が残っていてくれれば特効もあってワンパンマンになります。 第2艦隊。途中から旗艦を鳥海にして探照灯を搭載し、被害担当艦にしています（しかしなかなか狙ってくれないんだな）。しかしここは何と言っても瑞鳳の活躍が光りました！ 水上部隊で第1ゲージを破壊すると、真のボスマスであるXマスが現れます。ここが最後の戦場・・・。 しかし、やはり第2ゲージにもギミックが仕込まれています。トータル9個もあるここのギミック、解く事によってB→D、K→Hのショートカットルートが開放されるのでやはり解除せねばなりません。 更に水上部隊編成でQマスでA勝利を獲る事によって、ボス戦で味方の攻撃力が格段にアップするのですが・・・このQマスの敵がボス並みに強い！ここで数度の撤退を強いられ、こちらも武蔵・イタリア・ローマ・アイオワ・ビスマルク・北上などエース級を投入してやっとA勝利。思わぬ所で足止め＆燃料・弾薬を消費してしまいました・・・。 それでもようやく最終決戦への布石を打ち終えた我が艦隊は最終決戦へと抜錨！遂に2018冬イベ、最後の瞬間が迫ります！ 本日のＢＧＭ：砂の十字架（劇場版『機動戦士ガンダム』主題歌）