2018/03/10 (土)
重賞は外しても、他のレースで的中の嵐!
中山牝馬ステークス(中山芝1800m、GV)
社台ファームの掟で、所属牝馬は6歳春に引退して繁殖入りが決まっているために、社台の6歳牝馬たちが引退レースとしてここに駒を進める事で知られるこのレース。今年も社台ファームのマキシマムドパリとシャルールがここで引退。その実績からマキシマムドパリは1番人気になっていますが・・・実はこの馬、藤岡佑介騎手とは手が合ってないと思ってます(むしろ乗せるなら武豊だろ、と)。なのでここはシルバーメダルコレクターのフロンテアクイーンと、昨年の優勝馬でAJCCでも牡馬に混ざって5着に奮戦して中山コース適性を示したトーセンビクトリーの2頭でいいんじゃないかな、と。あとはこの2頭から、前走愛知杯を勝っているエテルナミノル、フラワーカップで同コースの重賞を勝っているエンジェルフェイス、そして9番人気のマル地馬ながら、再転入後は安定した成績を残し、岩崎騎手とも相性が良いレイホーロマンスの3頭に三連複でちょっと流したいと思います。
結果・・・
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軽ハンデ馬のカワキタエンカが逃げ切り勝利・・・うーん、コイツがいなければワイド&穴の三連複のW的中でドッカンだったんだけどなぁ・・・。
マキシマムドパリは憂慮した通り12着の大惨敗。やっぱこの騎手は怖くて買い難いです。
この日は重賞は外したものの、他は細かく勝利を刻んで再びプラス収支。これで3月に入ってから開催3日連続プラスで、完全に不調から脱した感じです♪
本日のBGM:風の声を聴きながら(『スロウスタート』ED)
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