2017/02 
   1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728    
特設ネタ
 〜管理人Mc.OKAZAKI の日記みたいな雑記〜
←カレンダーで過去分が表示されます。デフォルト表示は最新の書き込み分です。

2017/02/27 (月)

週刊艦これ。

遂にオーラス!冬イベ攻略最終記事です。


ようやくラスボス戦ラストダンスに突入した我が艦隊・・・ですが、ゲージ削り戦の結果、多大な損害を出した艦載機と基地航空隊の熟練度はほぼ剥がれ、攻略艦隊と支援艦隊のキラ付けもすっかり落ちてしまっています。このままではラスダン地獄の沼に嵌まる事は必定・・・と言う事で、ラスダン突入までは少し時間を空け、しっかり体勢を立て直す事にしました。こういう所で一歩立ち止まるのって凄く大事です。
こうして再編したラストダンス編成。最後は最強艦娘による高速機動部隊編成をチョイスしています。第1艦隊は我が艦隊最強トリオと言える翔鶴・瑞鶴・大鳳の装甲空母3隻を主軸に、搭載機数トップの座を守り続ける加賀、総合力では最強戦艦と言えるアイオワ、そして火力に定評のあるローマ。空母に搭載するのは熟練を再びmaxに戻したネームド艦載機たちです。


最終夜戦を担う第2艦隊にも最強艦を編成。阿武隈・大井・北上の開幕雷撃トリオが初撃を放つ他、我が鎮守府の切り札とも言える夜戦最強の高速戦艦ビスマルク、防空駆逐艦では最高の対空値を持つ秋月、運改修を済ませた最強駆逐艦の夕立。大井は連撃、北上は魚雷カットイン装備でとどめを刺すフィニッシャーとしての役割を担います。
高速艦縛りでは、我が鎮守府で最強(これ言うの何回目だ)の布陣を敷いたつもりです。


基地航空隊は削り段階での戦訓から、第一航空隊・第二航空隊とも直衛機を付ける事にしました。こちらの熟練度もmaxまで上げており、最大限の威力を発揮してくれます。


但し、空母4隻に戦艦3隻の重い編成はボスマスに辿り着くまで多くのマスを廻らされ・・・それでも4隻の大型空母による制空は、これまでの軽空母2隻とは全く比べ物にならないくらい艦隊を護ってくれます。
こうして辿り着いたボスマス。既に復活のギミックも解かれ、装甲弱体化にも成功している深海双子棲姫・壊・・・なんかこっちが悪い事しているようなグラフィックになってるんですが(汗


支援艦隊を含めた全ての艦娘に二重キラ付けを行い、艦載機&基地航空隊の熟練もmaxにした上で最強編成を組む・・・これ以上の最適解が無い中で挑んだラスダンは、その全てが噛み合った結果、何と一発でボスを破砕してS勝利という最高の結果をもたらしました。
今イベントのフィニッシャーは第2艦隊5番艦に配した大井でした。6番艦の北上が中破していたため、その分まで大井が連撃でボスを倒してくれた形です。やはり大井っちの北上さんへの愛は深いな!w


最終戦突破時の第1艦隊。長い道中のために燃料不足で回避力が低下している中、中破艦は大鳳だけで全艦最後までその火力を発揮してくれたのがS勝利に繋がっています。勿論、基地航空隊も支援艦隊も良い仕事をしてくれました。


第2艦隊は何と言っても大井がMVPですが、そこに至るまでに取り巻きを薙ぎ払い、ボスにもしたたかなダメージを与えていた他の艦艇のアシストも大きかったです。本当に全てが上手く機能したおかげです。


E-3海域甲作戦の突破報酬は、甲種勲章、勲章x2、改修資材x8、そして彩雲(東カロリン空)。分解によって3機の彩雲を失った今回のイベントですが、上位互換の性能を持つネームド機になって1機返って来ました。


性能は通常の彩雲に比べて火力+1、索敵+1。普段何機も使う装備ではないので、搭載する時は迷わずこれ一択ですな。


そして冬イベ攻略報酬である伊14が鎮守府に着任!今回実装された双子新型潜水艦のうち、エロくない方です(ぇ 巨乳が多い潜水艦の中では、比較的貧乳の部類ですかね。


初期ステータス・・・最初から2スロ艦なのね。初期装備が無いのが残念ですが、Lv.45まで育てれば試製晴嵐を持って来てくれる上、潜水艦初の3スロ艦になります。これは早期育成不可避です!


そして今回も甲種勲章を無事ゲット。これで7つめですね。自分の場合、途中で乙に下げる事を許さないオール甲選択による突破という縛りを課しているため、不純物無しの甲種勲章ですw


E-3海域を突破してドヤ顔をしている加賀さんですが、支援艦隊を除けば今回のイベントでの参戦は最後のラスダンのみだったり。赤城・飛龍・蒼龍に至っては本攻略には未参加(お札なし)でイベントを終えています。大和や武蔵、それに嫁の大淀は一切出番無かったな・・・。


それにしても・・・イベント毎にハワイやらインド洋やら南太平洋やらに長駆している割には、本土近海の制海権すら怪しい艦これ世界の深海棲艦との勢力図ってどうなってるんでしょうね?


こうして無事に冬イベを「完走」・・・はしたものの、結局攻略中に伊13がドロップしなかったため「完遂」には至っていません。
ましてや今回の伊13掘りは難易度:甲の上に攻略は連合艦隊編成のため、どれだけの資源と資材を浪費するのか・・・前途遼遠です。
おっし、それでも双子の片割れを残してイベントを終える訳には行かない!双子の妹の伊14のためにも、そして伊13のエロさに下半身が赴くまま、伊13の甲掘り開始です!

そして甲掘り1回目・・・


・・・え?・・・

冬  イ  ベ  、 終  了  で  す  (戸惑い)


掘り1回目でまさかの一発ツモとは!ラスダン一発クリアは運だけでなく、入念な準備による賜物でしたが、この伊13一発ツモは完全な運。これにて再び艦娘コンプリートと相成りました。


こうして攻略開始から丁度1週間で全海域突破&全新艦娘ゲットを達成して冬イベを終えた我が鎮守府。伊13ゲット直後の資源・資材はこんな感じ・・・全然許容範囲の消費ですな。これならすぐにまたカンストまで持ってこれます。
イベント開始前に目標にしていた「オール甲作戦突破・全新艦娘入手・最小限の消費」を成し遂げ、今回も完璧な成果を収めたイベントだったと言えます。まぁ終わったから言える事かもしれませんが、かなりのヌルイベだったな、と(慢心はダメ)。

今回のイベントでの新規入手艦娘は

駆逐艦『藤波』『松風』
潜水艦『伊13』『伊14』

の4隻になります。大型艦は次のイベントまでお預けですね。



本日のBGM:夢路らびりんす(『うらら迷路帖』OP)


2017/02/26 (日)

ここに来て好調の波が引いてしまった・・・

アーリントンカップ(阪神芝1600m、3歳限定GV)
クラシックは勿論、NHKマイルカップにもあまり影響しない3歳のマイル戦。今年もシンザン記念で3着だったペルシアンナイトが単勝1.9倍の圧倒的人気になるなど、総じてレベルは低めです。
それでも◎は素直にペルシアンナイトでいいのかな、と。シンザン記念は明らかに重馬場に足を取られていましたし、デムーロがリベンジを誓っての騎乗なのでここは頭固定で良いかと。相手は人気通りになってしまいますが、そのシンザン記念を人気薄で制したキョウヘイ、柴田善臣が手綱を離さないディバインコード、それに騎手としてはラストウィークとなる武幸四郎のミラアイトーン(過剰人気になってますが・・・)までで良いでしょう。
馬券はペルシアンナイト頭固定の三連単の他、キョウヘイとディバインコードが頭の場合もちょっとだけ押さえます。
結果・・・


.

良馬場で今度こそその差し脚が決まったペルシアンナイトが3馬身差の圧勝!・・・しかし2着にレッドアンシェル、4着にヴゼットジョリーとGTを使って来た馬たちが上位に入り、ディバインコードは3着、キョウヘイは7着、ミラアイトーンは8着に敗退。GT組の実力を測り損ねましたな・・・。


阪急杯(阪神芝1400m、GV)
実力馬が次々と引退したり戦線離脱したりと、混沌の度を深める短距離界。高松宮記念のステップレースとしての位置取りのこのレースですが、純粋にこの距離の重賞を獲りに来ている馬も多く、予想は意外と難解です。
人気は同コース同距離で年末に行われた阪神カップを制したシュウジが単勝1.6倍と圧倒的になっていますが、ここは3番人気のブラヴィッシモを◎指名したいと思います。コース&距離実績もさる事ながら、鞍上の武豊が武幸四郎のラスト重賞となるこのレースに妙に力が入っているとの情報が。幸四郎自身はまず勝ち目がない馬(カオスモス)に騎乗しているので、最後に兄の威厳を見せ付けたいみたいですw
馬券はブラヴィッシモからの馬連で勝負。相手は勿論シュウジが本線ですが、人気薄ながら勝負気配が強いトーキングドラムやヒルノデイバローは押さえておきたい所です。あ、あと一応希望的観測で最後の武兄弟馬券も買っておきましょうか。
結果・・・


.

まさかまさか、ヒモに挙げていたトーキングドラムとヒルノデイバローがワンツーとは・・・。
ブラヴィッシモは離された4着まで。圧倒的人気だったシュウジも8着に惨敗、この距離が得意のはずのロサギガンティアも9着と、人気馬総崩れで三連単は248万馬券の超大荒れ。まぁこういうのは無理ですなー。


中山記念(中山芝1800m、GU)
ドバイワールドカップへのステップレースとして、そして今年からは大阪杯への序章として重要な位置を占める中山記念。しかし過去多くの有力馬がここから始動し、そしてトリッキーな中山コースの前に人気を裏切っており、実力馬をそのまま評価すると痛い目に遭うのもこのレースの特徴です。
今年は距離実績と鞍上ルメールとの相性の良さからアンビシャスが人気を集めています。確かに軸はこの馬で良さそうですが、同等の評価を与えたいのが7番人気のロゴタイプ。ともかくコース実績が抜群の上、鞍上が今乗りに乗れている田辺騎手。馬券はこの2頭軸の三連複で考えたいと思います。
相手は人気どころに流す形に。7番人気を軸の一方にしているので、多少手を広げられます。
結果・・・


.

ロゴタイプは見事3着に逃げ残ったのに・・・人気のアンビシャスがまさかの4着で馬券に絡めず。中山記念の1番人気は今年も鬼門だったか・・・。
勝ったのは馬体重増が微妙な評価だったネオリアリズム。そして2着に全くノーマークだった8番人気サクラアンプルール・・・まぁ確かに中山巧者ではありましたが、さすがにここまでは手を広げられませんでした。リアルスティールはGT以外では初めて馬券圏外に沈没。ヌーヴォレコルトはさすがにそろそろ賞味期限切れでしょうか。
今週は見事に重賞3タテ喰らい、他のレースも小当たりはあったものの全体に不調で完全にマイナス収支。クラシックに向けて軌道修正しないと!



本日のBGM:カオスシンドローム(『CHAOS;CHILD』ED)


a-News+ 1.47

Diary Last Update : 2023/05/28 18:43:45
 当サイト「Mc-LINERS」は、私Mc.OKAZAKIのイラストギャラリーです
 Microsoft Internet Explorer 8.0にて閲覧確認をしております。
 全ての文章・画像の、無断転載・無断複製はしないでください(そういうときはご連絡ください)。
 ・・・Mc-LINERS BUNNER・・・
http://mc-liners.main.jp/img/bnr1.jpg
リンクについて
このサイトは、サークル「INDexlabel」のお仲間サイトです

tinami♪さーふぁーずぱらだいす
Mc-LINERS  All rights reserved. copyright(c) circle INDex Label.