2017/04/05 (水)
週刊艦これ。増刊号
今回は新規実装された鈴谷改二/鈴谷航改二の特集です。
「今春以降に実装」と予告されていた鈴谷の改二。春イベ終了後かなーと予想していたら、意外や意外、今日のメンテで実装されました。
まずは航巡鈴谷改→航巡鈴谷改二への改装。Lv.84+改装設計図で可能となっています。グラフィック的には、主砲の砲身が短いなーとか、探照灯付の主砲が出るの?とか一瞬思ったり。
残念ながら持って来る装備は無し。スペック的には利根型の改二に匹敵する優秀な航巡になります。艦載機スロットは3・3・7・11。後半スロットに強力な水上戦闘機を搭載すれば艦隊の制空補助に大きく寄与出来るかと。
ここでつい、更なる改装(軽空母化)を行いたくなりますが、航巡の鈴谷改二を旗艦指定の新任務があるので慌ててはいけません。
5-1と5-3のボス戦でA勝利以上を取るこの任務・・・ザラ改二の時にも記しましたが、水上戦闘機の登場と駆逐艦の最速化で、もう5-3海域は昔ほど脅威ではなくなってますね。
この任務の褒賞は選択性・・・って、こんなの迷わず強風改に決まってるじゃないですか!クリック連打で間違ってバルジを選んでしまった提督諸氏、ご愁傷様です( ̄人 ̄)
と言う訳で無事に強風改ゲット!好きな水上戦闘機なので是非欲しい!と思ってたので入手は嬉しい限りです。
巨大なフロートと大馬力エンジン、強力な武装。太平洋を舞台にしたあの戦争では、もっと早く開発に成功していれば南方の島嶼防空に大活躍出来たはずの機体です。
対空の数値は二式水上戦闘機改の+3より強力な+5。航空巡洋艦やイタリア戦艦&重巡に装備すれば、かなり制空を補えます。
いずれ改修出来るようになれば、更なる数値が期待出来ますが・・・やはり改修素材は紫電改二になるのかな?
航巡の鈴谷改二任務を終えて、今度は軽空母への改装を進めます。改装必要Lv.は88で、ここでまた改装設計図が必要となります。何気に改装に用いる資源も多いし、今回の鈴谷のダブル改二は鎮守府の懐事情に響きます。
グラフィック的には空母用の飛行甲板とボウガンの装備に注目でしょうか。
装備はやはり何も持って来ず・・・。ちなみに軽空母の改二から航巡の改二に戻す事も出来、その際は改装設計図は不要となりますが、航巡改二から軽空母に再び戻すには改装設計図が必要となるので、やはり航巡と軽空母の2隻所有が最適解のように思います。
軽空母としての搭載スロットは15・12・12・8とやや少なめですが、射程が中と長い上に火力が非常に高いので攻撃力は期待出来ます。また、攻撃型軽空母という特殊な艦種となり、軽空母ながら敵の潜水艦よりも水上艦を優先して攻撃してくれるのも特徴となっています。
鈴谷航改二を旗艦にして6-2と6-5でS勝利する任務(何気にキツいです、これ)をクリアすると、褒賞として再び新装備がゲット出来ます。
まずは零式艦戦63型(爆戦)。62型爆戦の上位互換機種です。
上位互換と言っても能力は微増程度で、爆戦の最上位機体の62型岩井隊には及ばず。元々あまり需要のある機種ではないので、無理して入手する程ではないのかな、と。
更に褒賞として貰えるのが8cm高角砲改+増設機銃。産廃装備の8cm高角砲の上位互換・・・うーん、これまた微妙な装備。
対空も+7と期待外れ。ただ、副砲扱いながら一部艦艇では増設穴に装備出来るメリットも・・・ありますが、対空9の機銃もありますしねぇ。やっぱコレクターズアイテムかな。
本日のBGM:宇宙で恋は☆るるんルーン(『ギャラクシーエンジェる〜ん』OP)
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