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特設ネタ
 〜管理人Mc.OKAZAKI の日記みたいな雑記〜
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2018/01/07 (日)

週刊艦これ。

今年最初の週刊艦これ。は、年末に実装されたあの駆逐艦の改二や年末限定で実装されていた新規グラなど。


まずは何と言ってもこれ。長波に改二が実装されました!必要改装レベルは75で、改装設計図に加えて戦闘詳報も必要とハードルはかなり高いですが、長波改二はそれだけの能力を秘めたスーパー駆逐艦となります!


夜戦火力は158と、夕立・綾波・朝潮に次ぐ第4位の数値ですが、ここに固有装備として今回実装されたD型主砲に加えて水上電探を装備すると、ボーナスで火力が+4、雷装が+3、回避が+2されて夜戦火力のベースが165となり、夕立の166に次いで第2位まで底上げされます。その上、耐久・装甲・回避・対空・運は夕立を上回っており、補強増設には中型バルジが搭載出来るので、実質夕立を大きく上回る最強駆逐艦の誕生となりました。
余りに強過ぎるので、次に夕雲型・陽炎型の改二は当分実装されないんじゃ?と心配になるくらいです。


新装備のD型砲(長波砲と呼ばれるようになるのかな?)も、対空こそ秋月砲に及ばないものの、それ以外は十分秋月砲の代用として申し分の無い性能。量産したい所ですが、そのためには十分有用で且つ入手が難しいC型砲(満潮砲)が必要となるので、実質量産は難しいですね。貴重な艦砲なので、誤廃棄しないようにしたい所です。


さて、クリスマスmodeの終了と共に一部の艦娘に実装された年末mode。まずはオータムクラウド先生こと秋雲・・・あー、アカン、更にこじらせてるw 冬の祭典に向けて、入稿→印刷は本当に間に合うのでしょうか・・・?


そんな秋雲とセットで実装されたのが、風雲の売り子mode。何とか秋雲の薄い本は冬の祭典に間に合ったようです。


そして今年は対馬に大掃除modeが実装。お馴染みの曙の大掃除modeと一緒に並べたいですね。

年明けに実装された新春晴れ着modeは次の更新にて。今年は本当に華やかだぞ!



本日のBGM:この世界は僕らを待っていた(『翠星のガルガンティア』OP)


2018/01/06 (土)

2017年10月期のアニメ感想 其の2

もう1月期作品が始まってるので、残り作品は簡単に一気に行きますよー。


『Fate/Apocrypha』
2クールかけた割には、Fateシリーズで一番盛り上がらなかったかも・・・。マスターとサーヴァントの組み合わせでは、獅子劫×モードレッドが群を抜いて格好良かったですね!


『つうかあ』
キャラデザと作画・動画は良かったのに、なんで毎回あんなにギスギスした女の子同士のケンカばかり描いたのか・・・。サイドカーレースという題材も、感情移入するのが難しかったかも。今期の「素材は良いのに料理法を徹底的に間違った作品」大賞。


『ネト充のススメ』
キャラデザは好みじゃない上、作画も低調で当然高い評価が出来る作品ではなかったですが、能登麻美子の怪演に釣られて最後まで観てしまった感が強いw


『Wake Up, Girls! 新章』
結局、ヤマカン以外が手掛けてもダメな作品だったのか、と(特に作画・動画)。これは予算的な問題なのか・・・。でも低予算でもこのすばみたいに意味不明な爆発的ヒットを生む事もありますからねぇw


『アイドルマスター シンデレラガールズ劇場 (2nd SEASON)』
公式が手掛けるコミカライズみたいなもんでしたね。つーか知らないキャラが多過ぎて・・・。


『お酒は夫婦になってから』
あー、この5分アニメは好きでしたよ。毎回簡単なカクテルのレシピの紹介が入るのも良かったし、キタエリ演じる嫁さんと市来君演じる旦那さんとのイチャラブが心地良かったです。


『このはな綺譚』
んー、キャラが可愛いだけで、いろんな似た作品が混じり合ったような印象しか・・・。終盤に余計な鬱展開を挿し込んだのもマイナス評価ですね。


『URAHARA』
声優に釣られただけで、これは観るべきじゃなかった作品でしたね。こういうオサレの名を借りた手抜き動画アニメって受け付けられないんで。2話目以降は完全にBGVとして流していただけでした。


『Just Because!』
作画がダメと言うより、キャラデザが自分の中ではダメだったんだなぁ、と。物語も普通の高校生の普通の恋愛を淡々と描いていただけで・・・『クズの本懐』みたいにぶっ壊れたキャラもいなければ、『月がきれい』みたいにキュンキュンする訳でもない、有り体に言えば「つまらない」作品でした。


『キノの旅 -the Beautiful World- the Animated Series』
名作の再アニメ化だけあって、物語は毎回面白かったです。でもキノが不要だった回も幾つかありましたよねw 悠木碧の演技の幅がようやく広がって来たなぁ、というのも感じられました。


『王様ゲーム The Animation』
これは今期最大の地雷でしたw 作画もキャラデザも良くて声優も豪華なのに、ともかく物語の展開が毎回滅茶苦茶。挙句、全員死ななければ終わらないエンディング、そして全員死亡EDで終わったはずの王様ゲームがまた始めるエピローグ・・・このアニメの終着点は一体どうすれば良かったのか、と。


『結城友奈は勇者である -鷲尾須美の章-/-勇者の章-』
1期のプロローグとなる鷲尾須美編と、1期の続編となる後半とで、ようやく前期の補完をした第2期。なので当然前期有りきの内容でしたよね・・・。今期単体での評価は何ともし難いです。


『ラブライブ!サンシャイン!! (第2期)』
第1期は最終回で全てぶち壊してしまった印象があった分、第2期は綺麗にまとめたなぁ、という感じです。全編を通してもみかん畑をトロッコで突っ走った回以外はまぁ良かったんじゃないでしょうかw 1期では曜一択だったヒロインも、梨子が魅力を増して来て自分的には「ようりこ」のWヒロインとして楽しめたのも大きかったです。


『ブレンド・S』
第2のWORKING!!になるかなー、という期待があった本作ですが、悪くはなかったもののそこまでは・・・という着地点。ヒロインたちはみんな個性的で良かったし、店長も好感が持たれたんじゃないですかね。肌色率もそこそこあり、素直に2期を期待したいです。


『アニメガタリズ』
ちょっと他アニメのパロディに頼り切りだったような。パロディ以外は全然心象に残らないアニメでした。


『妹さえいればいい。』
妹萌え作品かと思いきや(後半、やっと「妹」が出て来ましたが)、延々ボードゲームをやってるか、ヒロインたちが裸になっているかというトンデモアニメでしたね。まぁある意味吹っ切れていた分、自分的には意外と高評価だったりするんですが。


『クジラの子らは砂上に歌う』
うーん、たまにはこういう作品もいいかなー、という感覚で観始めましたが、途中から「あー、やっぱこういう作品は自分には合わないなー」と流し見になったり。自分の好みを再確認出来た、という指標になった作品だったかな。


『干物妹(ひもうと)!うまるちゃんR』
何気にうまる役の田中あいみさんって演技力凄くね?と再確認させられました。完全にうまるってキャラを物にしてますよね。あと、自分はどうしてもシルフィンというキャラがダメでしてね・・・。


『お見合い相手は教え子、強気な、問題児。』
このシリーズ三部作では一番ダメだったかな・・・(二部目が一番好き)。1月期から新たな四部目が始まるみたいですけど、そっちはどうでしょう?


『いつだって僕らの恋は10センチだった』
妖狐×僕SSのセレクト放送が終わったと思ったら、唐突に始まって唐突に終わった全6話の短編アニメ。これまた退屈な普通の高校生の恋愛アニメだったかな。まぁ卒業後に再会して普通に結ばれるEDは安心感がありますけど。



本日のBGM:宇宙魔神ダイケンゴーの歌(『宇宙魔神ダイケンゴー』)


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