2013/08/16 (金) 鉄カテゴリ向け帰省雑記 14日〜16日まで福島県郡山市の実家に帰省しておりました。 14日は9:42大宮発のやまびこ207号で帰省。周辺の時間の新幹線は殆ど指定席が満席だったのに、この新幹線だけ指定席が残ってる・・・と思ったら、東京〜福島間は各駅停車の遅い新幹線だったと言うオチ（途中、4回も追い越しのための停車があった）。 大宮の駅で手土産を買うために少し早く家を出たのですが、上手い具合に埼京線の通勤快速が捕まったので、9:15には大宮到着。かなり余裕があるタイミングで着いたので、さてどうしようかな・・・と思いながら在来線の発着状況を観ると、高崎線ホームに9:20発で上りの特急あかぎ4号が入る！更に9:27には、お盆期間中のみ運転の季節列車・下りの特急草津93号が入線！（後で知りましたが、9:13には上りの北斗星も観られたんだよなぁ） そこでまずはあかぎを観に6番線に向かいます。 上野〜前橋を1時間50分で結ぶ特急あかぎ。上越新幹線の登場ですっかり過疎化が進んだ特急で、お盆期間中にも関わらず自由席ですらガラガラでした。 かつて「新特急」の名前で登場した185系特急電車も、JR東日本では今やこのあかぎの他は草津と水上を残すのみ。寂しいもんですなぁ。 あかぎを見送った後は8番線に移動し、上野方面からやって来た特急草津を迎え入れます。1日2往復の特急ですが、お盆期間中は臨時で1往復増やされており、それがこの93号です。あかぎと同じく185系の元・新特急。185系は上野界隈ではあかぎ・水上・草津の他、臨時のリゾート列車（スキーシーズンの「シュプール号」とかね）でお目に掛かれます。 その後は土産品やら飲み物やらサンドイッチやら雑誌やらを買い込んでやまびこ207号に搭乗です。 さて、普通のやまびこならば55分で大宮→郡山まで着くのですが、前述の通り各停＆追い越し待ちがあったので1時間20分も掛かって11:03に郡山に着いたやまびこ207号。到着した向かいのホームには、11:05郡山始発のなすの272号が待機していました。 はやぶさ用に開発されたE5系をこの各駅停車の新幹線の一部に流用しているのは何とも勿体無い気もしますが・・・しかもグランクラス車両（高級グリーン車と思いねぇ）も連結されていますし。 ま、帰省中は甥っ子におもちゃねだられたり、実家の飼い犬とじゃれ合って来たりといつもの通りです。あ、勿論墓参りにも赴いてますよ。郡山も連日33℃くらいまで気温が上がって暑かったです（でも朝には20℃近くまで下がったり）。 あとは妹婿のiPadミニの電子書籍で『キングダム』を1〜6巻まで読了。面白かったので、今週からNHKで日曜の夜にやってるアニメ版も観てみようかな、と思います。 本日のＢＧＭ：Birth（『神さまのいない日曜日』ＯＰ）

2013/08/15 (木) 明らかなミスリードは、真の犯人の存在を匂わせますな。　〜今週の『ステラ女学院高等科C3部』 不戦の誓いを新たにする日に、女子高生がドンパチするアニメのキャプ感想をうｐするのがMc-LINERS流です。 シューティングレーンを壊してしまい、弁償のために24時間大会に出場出来なくなるフラグはどこへやら、サバゲショップでカスタムパーツを買い集め、24時間大会に向けての準備に余念が無いゆらとそのら・・・2人の間の不協和音フラグも消え去ってしまったような仲睦まじさです。ちゃんと伏線は今後生きて来るのか、そのまま無かった事にしてしまうって事はないよな？ サバゲショップで話題になった違法改造銃。そしていきなりそのらは持っていたスチール缶をBB弾で撃ち抜かれ・・・って、スチール缶を遠距離狙撃で撃ち抜くって、それ実弾レベルの威力なんじゃ！？ ゆらを庇って建物の影に隠れるそのら。しかしゆらは狙撃した相手を見極めるべく不用意に前に出てしまい、銃弾を気にするあまりに車に轢かれそうになってしまいます。それを身を挺して庇ったそのらですが、そのために負傷してしまい・・・ 現場の野次馬の中に榛名凛の姿を観るゆら。違法改造銃を使った狙撃犯は凛？？ 全治3週間の怪我をしてしまったそのら。24時間大会への出場はほぼ絶望的で、部としてのエントリーを辞めようと意見が大勢を占めるC3部。しかしゆらはそのらに怪我をさせてしまった自責の念から、自ら24時間大会にエントリーをして必勝のための猛勉強を開始。分厚い必勝計画書を作成したゆらは皆にそれを配り、そのら抜きで24時間大会へのエントリーと優勝を宣言するのでした。 非常に良く作られたその計画書はC3部の頭脳と言えるほのかの太鼓判を貰い、早速特訓の日々が始まります。そんな熱血な空気にちょっと馴染めないカリラですが・・・。 ゆらとほのかが立案した作戦では、カリラとれんとが攻撃の要。それを基幹とした特訓でゆらは鬼コーチと化して部員に対して厳しい言葉を連発。自分の目的のために部員を巻き込んでいるのに気付けていないゆらの言葉は、カリラたちの反発を呼びます。 練習後に思わずゆらへの不満を愚痴る部員たち。それを影で聴いて少し落ち込むゆらですが、翌日からもその鬼コーチっぷりは変わりません。そのらのために優勝を手にする・・・ここでのモノクロ画の止め絵は演出と言うより作画の手抜き？ｗ 開催日を迎える24時間大会。前回予告された通り、KGB部の面々もゲームに参加・・・野郎チーム(ﾟ�听)ｲﾗﾈと思ってたら、ロリツインテちゃんが一人いた！ そして無人島で対戦したチーム瀬戸一家も参戦です。あと、分かりやすいジョジョネタは入れなくて良いｗ 明星女学院のサバゲ部も勿論参加し、受付で榛名凛と対峙したカリラとの間に一触即発の空気が流れます。そのらが狙撃され、それが原因で負傷した事に対して、自分がやったともやらないとも言わない凛。でもまぁそこまでするキャラではないよなぁ。つーかそこまで薄っぺらい脚本（原作）はさすがに無いだろ。 24時間大会の優勝を誓うC3部。いよいよ次回から大会開始です！ 本日のＢＧＭ：Shape My Story（『ステラ女学院高等科C3部』ＯＰ）