2013/08/31 (土) 2話連続のお風呂展開！今回は美琴さんがその柔肌を披露♪　そして今回も婚后さんが素敵過ぎる！　〜今週の『とある科学の超電磁砲S』 フェブリ、やはり人外の存在だったのね。 警備ロボが暴走してフェブリを襲った件を検証するアンチスキルですが、そもそもこの警備ロボは搬入されたばかりでバッテリーも搭載されていなかったようで・・・検証に手間取る黄泉川先生たちアンチスキルと、そのサポートを行う固法先輩たちジャジメント。 そのため、しばらく戻れない黒子と初春を待つ美琴と佐天さん。美琴は何とかしてフェブリからピンクゲコ太を奪還したいものの、すっかりフェブリがピンクゲコ太を気に入ってしまっており・・・。美琴さんの往生際の悪さに苦笑する佐天さんです。 そこに通り掛かった婚后さん一派。フェブリを最初に見付けてくれた婚后さんにお礼を言うよう佐天さんに促されたフェブリは、婚后さんに「有り難う、光子♪」と礼を述べ・・・これだけで撃沈されちゃう婚后さんマジかわわ。結婚しよう！・・・あ、でも俺には美琴という嫁がいるから・・・愛人契約しよう！　＞死刑執行書にサインした模様 美琴たちと別れた後、婚后さんは先日街中で言い掛かりを付けて来たメガネ男を発見。その不審な動きを気に留める婚后さんたち・・・ そのメガネ男こと有冨は、麦野に続いて美琴を実験対象にするつもりのようで・・・明らかに能力者に対して歪んだ思考を持った人物のようです。 ファミレスで休憩の美琴・佐天さん・フェブリ。美味しそうなアイスにｗｋｔｋのフェブリですが、右手にピンクゲコ太、左手にキャンディを握っているので食べる事が出来ず・・・そこで美琴がピンクゲコ太を預かろうとしますが、佐天さんが甘やかしてあーんで食べさせてしまって美琴の計画は水泡に帰します。フェブリもフェブリだけど、美琴もそろそろ諦めろｗ 結局警備ロボの暴走は原因不明のまま検証は終わり、疲れた固法先輩は黒子と初春、それに美琴たちを誘って銭湯で汗を流そうとします。固法先輩！！GJです！！！ 遂に念願の美琴との混欲、じゃなくて混浴にテンションMAXの黒子！・・・しかし少し遅れて銭湯に入った黒子は、そこで寮監に遭遇してしまい・・・ その頃、浴場内では美琴がフェブリの髪を洗ってあげるという地球最後の楽園が広がり・・・美琴さんをソープ嬢に見立てた妄想に浸った俺は美琴の旦那失格ですな。 そして湯船では固法先輩のたわわに実り過ぎた胸がプカプカ浮かびます。番頭さん！その残り湯、リッター1,000円で買ったぁっ！！！ そして黒子は・・・その楽園に降臨し損ね、寮監のマッサージに泣き濡れる。安定の黒子ポジションです。 固法先輩と別れた美琴たちは、フェブリを連れて帰路に着きます。途中、体が温まった事もあって佐天さんの背中で寝入ってしまうフェブリ。あすなろ園に預けられるまでの短い日々を楽しみにしつつも、寂しくなる事も知る佐天さんです。 そんな折、工事中の標識に誘導させられた美琴たちは、行き止まりのとある工場の敷地に辿り着きます。その時、工場の中から姿を現すパワードスーツ・・・危険を察知した美琴は佐天さんたちを下がらせ、このパワードスーツと対戦。しかし美琴の電撃を受けてもそのまま動き続けるパワードスーツに苦戦を強いられ・・・。 その戦いの最中、ピンクゲコ太を落としたフェブリが戦場に飛び出してきてしまい・・・思わずフェブリを庇う美琴。しかしフェブリがパワードスーツを見上げたその時、突如パワードスーツは動きを止めてしまいます。 その時、止まったパワードスーツ目掛け、ミサイルのように飛翔してきた鉄骨が一撃でパワードスーツを撃破。何事かと振り返る面々の前には、エアロハンドを駆使して鉄骨ミサイルを放った婚后さんの姿が・・・婚后さん素敵過ぎます！結婚してくれ！いや、愛人契約してくれ！（月まで飛ばされろ 何とか危機を脱した美琴たちですが、直後にフェブリが高熱を出して倒れてしまいます。それまで通じなかった携帯が復活した事で、佐天さんに促されて救急車を呼ぶ黒子です。 美琴と佐天さんがフェブリの付き添いで現場を離れた後、アンチスキルの黄泉川先生に状況説明を行う黒子と初春・・・その後ろで別のアンチスキルに、自分の武勇譚を「ちぎっては投ーげ、ちぎっては投ーげ」と高らかに語る婚后さん可愛いｗ つーかこの語り草、1期でも病院の美琴を救った時に言ってたよなｗ 警備ロボの時と同様、駆動システムに何ら異常は無く、つーか有人機種タイプなのに無人で動いた事に疑念を持つ黄泉川先生。更に周囲の監視カメラにも干渉されていたようで、その様子は一切映っていなかったのでした。 立て続けに起こる原因不明の事件に頭を悩ませる黄泉川先生ですが、パワードスーツの中から謎の物体を発見し・・・パッと見、使用済みの近藤さんかと思ったじゃないかｗ 近くの病院に緊急搬送されたフェブリですが、原因不明の高熱のため手に負えず、他の病院に転送される事になります。ピンクゲコ太をしっかり握らせ、フェブリの無事を祈る美琴・・・ 大病院に移されたフェブリ。その頃、有冨たちは自分たちの実験の成果が美琴に通用した事に喜びの声を挙げています。なんか器のちっちゃな奴らだな・・・。そしてその中にいてひたすら無言と無表情を続ける布束さんです。 あのパワードスーツは自分を狙って来た。また自分のために仲間を巻き込んでしまうのか・・・苦悩する美琴。そこに現場検証を終えた黒子と初春、それに婚后さんも合流します。婚后さんは見知った眼鏡の男の後を着けていた時、フェブリを狙っている男の発言を聴いてその危機を美琴たちに伝えようとしていたのでした（全員風呂入ってて婚后さんからの着信に気付かないとか・・・ダメダメじゃん）。 湾内さんと泡浮さんからの連絡が入った婚后さんは、黒子に言われて渋々病院から去ります。最後までフェブリを心配する婚后さん、本当に性格良いんだな。結婚（ｒｙ 婚后さんの証言から、男がフェブリを“回収”しようとしていると聴いて不快な感情を持つ美琴。そしてそのまま朝までフェブリの意識が戻るのを待った美琴たち・・・寮監対策は大丈夫か？ｗ そして美琴の前に現れたのは・・・冥土返し（ヘヴンキャンセラー）ことカエル先生！あー、あの病院だったのね。 すっかり元気になったフェブリに礼を述べる美琴ですが、カエル先生は「僕は何もしていない」と応えるのでした。人間の病気ならば治せるがこの子は人間じゃない。明らかな人造物だ、と告げるカエル先生。フェブリの正体は一体・・・ 婚后さん出番多いし、お風呂シーン多いし、フェブリ可愛いし、その正体は謎だし・・・それなりに楽しんでいるオリジナル展開ですが、どうにも黒幕の小物臭が鼻に付きますなぁ。いっそ布束さんが悪役に回ってくれた方が面白くなりそう？ 本日のＢＧＭ：リンクス（『とある科学の超電磁砲S』ＥＤ）

2013/08/30 (金) ゆらの株価暴落が止まらない！おかげで作品自体の評価も目下ガタ落ちですな・・・　〜今週の『ステラ女学院高等科C3部』 ここまで視聴者から嫌われるヒロインってのも珍しい。 24時間大会でゾンビ行為をして優勝した事に苛まれるゆら。大会運営委員には自分のゾンビ行為を今になって申し出たゆらですが、相手の明星女学園側にヒアリングしてからのジャッジを言い渡され・・・まぁそりゃそうだ。 そんな所に早期退院を果たしてそのらが帰宅。つーかまず服を着ろ、服を。 そのらに24時間大会の事を話すゆらですが、自分のゾンビ行為については一切触れず・・・まずここで株価下落です。まずはそのらに相談するのがこの時点でのベストだろ。 翌日、帰って来たそのらを歓迎するC3部。特にカリラはそのらを強く抱き締めてその友愛を示します。そのらもまた、24時間大会の優勝を心から祝福し・・・ そんなムードをぶち壊すように、決勝戦での自分のゾンビ行為を自白するゆら・・・空気読めずまたも株価下落。しかも誰にも相談せずに運営委員の方にその旨を伝えた事で、ほのかもさすがに怪訝な表情に。 その頃、運営委員から連絡を受けた明星女学院の凛ですが、ゆらのゾンビ行為を一切否定。これによってステラ女学院の優勝の取り消しはなくなるものの、納得の行かないゆらは明星女学園との再戦を望み・・・。 このゆらの暴走にさすがに怒りを表に出すほのか。ゾンビ行為を黙っていた事、勝手に運営委員との交渉を行った事、そして自分の意志だけで再戦を行おうとしている事。更に大会中のゆらの言動にも言及が及び、あのようなサバゲは二度としたくない、と普段は温和なほのかが語気を荒らげます。いいぞ、もっと言ってやれ！ 「それでも私は戦いたい」机に置かれた銃を手に取ったゆらに、今度はカリラが激怒。しかしここはそのらが仲裁に入ります。それでも自分の意見を変えようとしないゆらは部室を出て行き・・・ゆら株、暴落が止まらない！ ゆらが向かった先は明星女学園。ここで凛と対面したゆらは、なぜあの時ゾンビの自分が撃った弾丸にヒットコールしたのか！？と逆ギレ・・・先生助けて！ゆら株が下げ止まらないの！！ そうして欲しかったのだろ？とゆらを挑発する凛に対し、再戦を申し込むゆら。そんなゆらに銃口を向け、常在戦場だろ？とその覚悟の甘さを指摘する凛。 あれれ？意外とこの2人、馬が合うようになるんじゃ・・・ 翌日、C3部は自作の流しそうめんで盛り上がります。カリラが組んだ長い竹のレールに、エアガンで撃ち落としたターゲットの中に入っている食材を流して食す・・・食べ物をおもちゃにしちゃダメってママ何度も言ったでしょ！ そんな初期のC3部のような盛り上がりの中、1人黙々とレーンで射撃訓練をするゆら・・・うへぇ、もう知らねえよこんな奴。気を遣って声を掛けて来たれんとにも素っ気無い態度を取った挙句、誰にも挨拶せずに1人で帰るゆら。もうこいつ抜きで話進めませんか？ 帰り道、電気屋のTVで狙撃犯の逮捕を知るゆら。その犯人は勿論凛ではなく、むしろ凛は犯人逮捕のために積極的に行動して犯人検挙に少なからず功績があったようで・・・。凛△！ たっぷり遊んだC3部の面々。ゆらもまた帰って来るさ！と軽い気持ちのカリラたち。そんな時、そのらのスマホにゆらから呼び出しの連絡が入り・・・ ゆらがそのらを呼び出したのはあの神社の的場。そこでゆらはそのらと凛の関係を問い質します。その理由が「自分が前に進むため」という身勝手な物である事でさらに株価ダウン。 そのらの口から語られる凛との関係、それは師を同じくした兄弟弟子だった事でした。しかし師匠の死によってサバゲに対する考え方が真逆の方向に向いてしまったそのらと凛・・・ それを聴き、もうC3部では自分を高める事が出来ないと語り出すゆら。そのらから譲り受けたスコーピオンを床に置き、そのらに背を向けて歩み出すゆら・・・こうしてゆらはC3部を脱退するのでした。 あー、もう擁護出来んなこりゃ。完全に暗黒面に堕ちたゆら。つーか脚本家はここからどうやってC3部に復帰させるつもりなのか・・・ちなみに原作ではこんなに酷い展開はなく、これはアニメオリジナルの展開だそうで。そんなに多くはないかもしれないけど、原作ファンまで敵に回してどうすんの・・・ 本日のＢＧＭ：激情論（『ハイスクールD×D NEW』ＯＰ）