2013/08/28 (水) 奇跡も魔法も科学もあるんだよ！ 今週は少し早く、火曜日の夜にアキバ巡回を行ってます。 この日の夕飯はアキバの『野郎ラーメン』で「汁無し野郎」＠680円・・・舐めんなよ！汁なら毎晩ほとばしり出ているぞ！（違 まぁ所謂、二郎系で言う「混ぜそば」ってやつです。この前、『つけ麺TETSU』で混ぜそばの美味さに目覚めて以来、ちょっと癖になっているメニューです。 ここの「汁無し野郎」は比較的マイルドな汁が底に敷かれており、その上に極太麺・もやし・ニラキャベツ炒め・バラチャーシュー・刻み海苔・生卵をあまり上品とは言えない状態で乗せ、それをグチャグチャに混ぜて食すスタイル。そこにテーブル据え置きの刻みニンニクを適量加えると・・・(ﾟдﾟ)ｳﾏｰ！なのですよ。 買い物はBDにCDにコミックにムック本と盛り沢山。 コミックは『とある科学の超電磁砲』9巻、ムック本は以前からここでも告知している『御坂美琴マニアックス』です。 CDは4枚。『ハイスクールD×D NEW』のED集に『義風堂々!!兼続と慶次』ED、それに『私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い！』のOPとEDです。 コミック『とある科学の超電磁砲』9巻にはCDサイズカードが封入されています。そして美琴マニア垂涎の御坂美琴マニアックス・・・残念ながら質問コーナーに私の寄せた質問は掲載されていませんでしたが（黒子以外でルームメイトにするなら誰が良いですか？という物でした）、美琴の誕生日が初めて「5月2日」と公表されたりと、非常に興味深い1冊となっています。 BDは4本。『ビビッドレッド・オペレーション』最終6巻と『とある科学の超電磁砲S』2巻、それに劇場版『とある魔術の禁書目録 エンデュミオンの奇蹟』（特装版）、あと、主題歌CDを入手するためだけに購入の『サーバント×サービス』1巻です（近日売却予定）。 ビビパンと超電磁砲Sは収納BOX付き。あと、ビビパンの今回の特典生写真はももです。一色博士というオチではなかったようで。 劇場版『とある魔術の禁書目録 エンデュミオンの奇蹟』（特装版）封入特典のフィルムカット・・・数多くの禁書キャラが登場する本作に於いて、嫁の美琴を見事に引き当てる俺はやはり何か持ってるね！！ エンデュミオンのイベント会場でキャンギャルに扮する美琴と初春・・・本体（頭の花）が無い初春はある意味貴重？ 『ビビッドレッド・オペレーション』BDの全巻購入特典の1つがこのB2布製タペストリー。うん、やっぱタペストリーは布製だね。 でもまぁこのキャラ選択ではなぁ・・・（←あおい＆ひまわり推し）。近々売っちまおうっと。 そしてアニメイト夏のAVまつりのポイントが再び溜まって来たので、今回は俺妹のB3タペストリーと景品交換・・・うん、やっぱタペストリーは布（ｒｙ キャラ選択は・・・桐乃・あやせはいいんだけど、加奈子はいらんなぁ。代わりに黒猫だったら間違いなく部屋に飾ってたレベルなんだけど。 本日のＢＧＭ：センチメンタルラブ（『君のいる町』ＯＰ）

2013/08/27 (火) 二度目の対決、6年生チーム VS 5年生チーム！〜今週の『ロウきゅーぶ！SS』 何気に葵の活躍が目立ちますね、SS。 真帆の家にお呼ばれした昴ともっかんたち。真帆の父親はアパレル会社を経営しているだけあり、その家も大豪邸・・・ハーレム系作品って、必ず1人は超金持ち設定の娘がいるのが定番だけど、本作では真帆だったとは。 娘と仲の良い昴を、真帆と婚約させようと盛大なパーティを開催する真帆パパ・・・愛すべき馬鹿キャラでしたか。真帆は自分と昴はそんな仲ではないと告げ（そんな仲だったら大問題だろ）、父親の誤解を解きます。昴に素直に謝る父親に対し、昴はとある提案をするのでした。 こうして真帆パパの会社の協賛で女子ミニバスケットボールの大会が開催される事に。参加資格は女子小学生5人チーム。この大会で6年生チームへのリベンジを誓う5年生チームは、葵の下で特訓を開始。・・・ポスターに画鋲の悪戯はお約束ですなｗ 勿論6年生チームも大会に参加。今日のチャットルーム会話はなぜか寿司ネタ・・・もっかんはマグロなのか。ならば俺がじっくり開発してやんよ！あと、紗季が一瞬玉子ではなくカズノコに見えて「紗季さん、カズノコ天井ですか！」と目を輝かせたのは内緒だ（もう黙れ 走り込みを中心にした葵の特訓は5年生チームには不評です。特に竹中姉妹はあからさまにその指導を詰りますが・・・。 「何もしなければ6年生チームには絶対に勝てない」と言う葵の言葉に渋々特訓を続ける5年生たち。葵には何か6年生チームに対向する秘策があるようですが・・・。 本作でデフォとなっているお風呂シーン、今回は雅美と袴田姉妹が担当。つーかひなたの胸が多少なりとも膨らんでいるのは少し違和感を感じるんだよなぁ。ひなたはぺったんこでいいと思うんだけど。 葵の思い通りに成長して行く5年生チーム。自信を覗かせる葵は昴にも堂々と宣戦布告です。 さて、ミニバス大会当日。トーナメントの組み合わせ発表にバニーガールを登場させるとか、真帆パパは女子小学生の大会で何を考えているんだ！いいぞもっとやれ！！（ぇ 5年生チームは、6年生チームに勝ったら慧心学園女子バスケ部は自分たちのもの！と告げ、真帆は6年生チームが勝ったら5年生チームにもこちらの練習に参加してもらうと宣言。これを自分たちが6年生チームの奴隷になると思い込んだ竹中姉妹は真帆に噛み付きますが・・・実はこれ、5年生たちを加えて10人のチームにして、公式試合にも出場出来るようにするための昴の秘策でした。つーか昴ハーレムの輪が更に広がる訳ですね！ｗ ここで今大会にも出場しているバスケの名門・硯谷女学園チームでコーチをしている昴や葵の旧友・野火止麻奈佳（CV:佐藤聡美）から、5年生部員である都大路綾（CV:原由実）を紹介される昴たち。急激に身長が伸びた事から、体操部からバスケ部にコンバートした綾ですが、なかなか結果が出せずに苦労しているようで。 そこで自分よりも背の高い愛莉にアドバイスを受けようとする綾ですが・・・身長に強いコンプレックスを持つ愛莉がまた傷付いてしまうのではないかと心配する昴や万里です。 しかしここは1年年長の余裕もあってか、その悩みを正面からポジティヴに受け止める事を諭す愛莉・・・SSで最も成長しているキャラなんじゃないかな、愛莉は。嬉し泣きする万里の気持ちも分からんでもない。 こうして互いにトーナメントを勝ち進んだ5年生チームと6年生チームは、大会準決勝で遂に激突。しかし序盤は、昴の予想を覆して5年生チームの速攻に大苦戦を強いられ・・・。技術力やチームワークで敵わない分、スピードでそれを補った葵。走り込みのおかげで、足腰だけでなくスピードもスタミナも付いた5年生チームは、前半をリードしたままハーフタイムを迎えます。 このまま行けば勝てる・・・しかし昴が何も仕掛けて来ない訳がない。昴と葵、両コーチの戦いでもある準決勝の帰趨は果たして？ 本日のＢＧＭ：僕たちは生きている（『銀河機攻隊マジェスティックプリンス』ＥＤ）