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特設ネタ
 〜管理人Mc.OKAZAKI の日記みたいな雑記〜
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2013/12/16 (月)

半年間待ち続けて、ようやく届いた美琴フィギュアの決定版!

月刊コミック電撃大王7月号にて販売告知されたコトブキヤ製美琴フィギュアが到着しました♪( ̄▽ ̄)ノ


まず、思ったよりもデカいです。縮尺は1/6と思われますが、我が家にある他の美琴の1/6フィギュアと比べても少し大きいので、1/5サイズ?かも。お値段も\8,400とそこそこしますからね。


中学生らしい無邪気な笑顔と対照的に、手に持ったホースからほとばしる水流のせいか、ビキニの上に羽織ったTシャツが透けて見えるのが微妙なエロスを醸し出す、素晴らしい情景を立体化した本作。数多くある我が家の美琴フィギュアでも、最高傑作のひとつと呼んで過言は無いと思います。


ご覧の通り、角度を選ばず可愛いのが傑作フィギュアの重要なポイントです。ちなみにホースはビニールチューブ製なので折れる心配はありません。
透けるビキニも良いですが、やはりダイレクトにしっかり観たい!と思うのが男心ってもんでして・・・


当然の如く、Tシャツはキャストオフ出来ます❤
華奢ながら、スポーツ万能の美琴らしく引き締まった身体。そして慎ましやかなお胸w まさに美琴の身体的特徴を完璧に再現しています。同人誌とかで美琴を巨乳に描いてるのとかを観ると、正直ガッカリ感が半端ないですもんねー。
あー、脇ペロしてー(正直過ぎる感想)


スポーティな水着も美琴によく似合ってます。何気に紐パンなのがちょっと大胆とも言えますかな。
胸はどの角度から観てもぺったんこですが、何気にウェストからお尻のラインはなかなかどうして、オンナを感じさせます。それにしても肌のグラデ塗装が艶かしいですなー。


フェイスパーツは通常版の他にツン顔版が付属。こっちの方が美琴っぽいと思う人もいるんじゃないかな。その視線の先にいるのはセクハラばかりする黒子なのか、素直になれない当麻なのか・・・。


良いフィギュアなので、ちょっと撮影も凝ってみました。と言ってもPCのモニタに海岸の写真を映し出して、その前で撮影しただけですけど。それでも臨場感が凄く出てるでしょ?・・・え?ホースがあるんだからプールじゃないのかって?だってこっちの方が絵面が良いんだもん!


あぁ・・・外は木枯らしの季節ですが、ここだけはまだ夏の残照が残ってますな。
―――僕たちの夏はまだまだ終わらない(年の瀬に言う台詞じゃない)


最後に一番お気に入りのショットを。あー、やっぱ美琴は可愛いな。今年のベストヒロインの座は堅いかな。



本日のBGM:only my railgun(『とある科学の超電磁砲』OP)


2013/12/15 (日)

中山最後の朝日杯は、史上稀に見る低レベルメンバーの争い!

今週のGTは2歳牡馬チャンピオン決定戦の朝日杯フューチュリティステークス(中山芝1600m)・・・つーか今年のJRAのGTも残るは来週の有馬記念を残すのみですねぇ。
御存知の通り、朝日杯が中山で開催されるのは今年で最後(来年からは阪神芝1600mで開催)。中山の芝マイルというコーナーの多い小回りコースでスピードを競い、最後には急坂を登るというこのレースは2歳のこの時期にはかなり過酷で、将来性をも摘む可能性があるという事からクラシックを目指す馬たちから避けられる傾向が近年強まり、もはや2歳チャンピオン決定戦としてのこのレースの存在には疑問符が付くようになってましたから・・・開催変更は止むを得ないと思います。
今年の2歳は圧倒的に牝馬が強く、牡牝混合重賞の多くを牝馬が掻っ攫った事は先週述べましたが、その上、先述の理由から東スポ杯2歳Sの勝ち馬イスラボニータ、京王杯2歳Sの勝ち馬カラダレジェンドが回避してしまい、このままでは重賞勝ち馬不在のままGT開催・・・という危機すらありましたが、何とファンタジーSを勝った牝馬・ベルカントが武豊とともにここに参戦。メンバーの揃った阪神JFよりも、手薄なこっちの方が勝てると見込んで・・・という、牡馬舐められ過ぎな理由で、かろうじて重賞勝ち馬無しという事態は避けられました。

そんな低レベルなメンバーで行われる今年の朝日杯・・・正直、どの面子もどんぐりの背比べで、◎◯▲△の印付けは悩みました・・・と言うより、形式上付けただけです。

◎は2番人気のプレイアンドリアル。毎年最有力候補となる東スポ杯2歳Sの勝ち馬が今年は不在なので、2着だったこの馬を繰り上げ推奨。レコード決着となった今年の東スポ杯2歳Sで、勝ち馬と同タイム・クビ差というのは高く評価出来る材料です。

◯は5番人気馬を抜擢してウインフルブルーム。新馬戦を圧勝した後、1番人気で迎えた野路菊Sではレコード決着のクビ差2着。前走の千両賞では再び圧勝と、その内容は十分重賞級です。

▲は1番人気のアトム。新馬戦では土曜に行われたひいらぎ賞で圧倒的な強さを見せたミッキーアイルを押さえての1着。続くデイリー杯2歳Sでは重賞2勝馬となったホウライアキコのレコード勝利のクビ差2着。父ディープインパクト、鞍上はリーディング争いをしている川田、中山マイルでは有利な内枠・・・と1番人気に推されるだけの理由はありますが、やはり関東で1戦はしていない&1800m戦の経験も欲しかったかなぁ、とここは3番手評価。

他、△は3頭に絞ってます。
9番人気の低評価ながら、2010年、2012年にこのレースを制しているミルコ・デムーロ鞍上のマイネルディアベル。枠も良い所に入りましたし、前走の京王杯2歳Sも勝ち馬と0.2秒差の4着ならば十分争覇圏内かと。
4番人気のアジアエクスプレス。ここまでダート戦を2戦2勝・・・と、例年なら黙って消しのパターンですが、この2戦の勝ちっぷりが5馬身差・7馬身差と半端ない!そこに土曜日は大変お世話になった好調のムーアが鞍上と来れば、少なくても今年のメンバーならば消せない1頭です。
最後に大外枠の7番人気ショウナンワダチ。ベゴニア賞からの参戦は、昨年の優勝馬ロゴタイプと同じローテーション。土曜に2勝、日曜に3勝と絶好調の鞍上・北村宏司の勢いにも期待です。


買い目:◎◯▲△の6頭三連複BOX・20点 >だからどんぐりの背比べなんですって


・・・え?3番人気のベルカント?これは黙って消しました。ここまでの戦績は、全て逃げて小倉1200m戦1着→小倉1200m戦2着→京都1400m戦1着。いずれも坂のない平坦コースで、ゴール前に急坂のある中山コース、しかも1600mへの距離延長はいかにも不利(血統的にも父サクラバクシンオーですしね)。武豊のJRAの全GT制覇というビッグタイトルも賭かっているレースですが、今年はちょっと難しいんじゃないかとのジャッジです。

暮れの中山の名物レースの最後を飾るのはどの馬か・・・来年のクラシックには繋がらないとは思いますが。


衝撃の超特急・アジアエクスプレスが突き抜ける!!そしてユタカの夢は残り200mで急停止・・・
レースは想定通り、ベルカントの逃げでスタート。1枠1番の利を活かして、先行集団の先頭に付けるベルカント。それに続くのがエルカミーノレアル、プレイアンドリアル・・・ややプレイアンドリアルは掛かり気味か。中段待機はショウナンアチーヴやアトム、マイネルディアベル。しかしマイネルディアベルは3コーナーを回る所で早めのスパートをかけて3番手まで上がって来ます。この辺の判断はさすがデムーロといった所でしょうか。
最後の直線に入ると早くもベルカントの勢いがなくなり、残り200mで完全に後続に飲まれます。あぁ、やはりこうなったか。ホウライアキコ同様。スピード特化タイプでスタミナはからっきしというジャッジは正解でした。
道中は中段に待機していたアジアエクスプレスが馬群を割って突き抜けてくる中、それに喰らいついて行くのがショウナンアチーヴとウインフルブルームで、そのままゴール。いずれも中段待機馬で、後方待機策の馬はほぼ後方まま。逃げてもダメ、後方過ぎてもダメなレースとなりました。

1着:アジアエクスプレス。これで朝日杯は4年連続外人騎手の勝利ですね。しかしこの馬が目指すのはどこなんでしょうね・・・。マル外ですし、やっぱNHKマイルカップかなぁ。
2着:ショウナンアチーヴ。ぐはぁっ!これを買っていなかったのが痛恨でした。前走のからまつ賞の勝ちタイムは京王杯2歳Sよりも1秒以上早かったのに・・・血統的にマイルは難しいと思ってしまったんですよね。
3着:ウインフルブルーム。この馬はマイル戦で来年伸びると思いますよ!アーリントンカップ→毎日杯→NHKマイルカップとかどうでしょう?
4着:マイネルディアベル。9番人気で4着ってのがさすがデムーロです。つーかやっぱこのレース、外人騎手から買うのが正解なんですね。
5着:アトム。うーん、この馬もちょっとパワー不足だった感が否めません。
6着:ショウナンワダチ。大外枠でこの結果は立派かと。
7着:プレイアンドリアル。ちょっとかかってしまったのが残念。つーかBOX買いした6頭が7着までに全部入ってるのに・・・つくづくごっちんが余計な仕事しちゃったよなぁ( ノД`)
8着:サトノロブロイ。何気に長い距離の経験があったので警戒はしていた馬。でも坂のあるコースの経験が無かったし、大舞台での松田大作なら切ってもいいかな、と(ぉ
9着:グリサージュ。あ、もう1頭牝馬いたんだ。
10着:ベルカント。だから言わんこっちゃない。
11着:ツィンクルソード。あぁ、ツィンクルブライドの仔か。兄のペールギュントはデイリー杯2歳S1着→東スポ杯2歳S2着→朝日杯FS3着とこの時期活躍しましたっけね。上位に来られていたら盲点でした(でもこの着順なので結果オーライ)。鞍上の福永は新妻に自分のツィンクルソードを突き立てているんでしょうか >下ネタか
12-15着:2桁人気→2桁着順の馬たちの事なんて知らん。
16着:テイエムキュウコー。同じ鉄道由来の名前なのに、1着との差は絶望的なほどのネーミングセンスの差でしょうか。


馬券は2着ショウナンアチーヴ抜けでハズレ・・・先述の通り、買った6頭が全部7着内に入っているだけに何とも悔しい外し方です。


さて・・・実は土曜日は会社の馬キチ野郎共が浅草WINSに集まって、第2回社内最強馬券師対決が行われました。前回は6人が参加し、一番の素人が唯一のプラス収支で他の5人をコキ下ろすという屈辱の展開でしたが、今回は9人の参加者が集って昼間っから近くの酒場で飲みながら予想→馬券購入(店のテーブルにマークシートと鉛筆があるw)→店のTVのグリーンチャンネルで観戦というスタイルで、1日の収支を争いました。
結果・・・プラス収支はゼロw ▲5千円くらいのメンバーが4人いましたが、その中で最も投資額と回収額が多かった私(37,000円投入→32,000円回収)が優勝・・・という事で良いのかな?最高配当的中(中京12R、三連単10,790円)も俺だったし!
つーか9人中5人が的中なしのボウズという時点で、今回の朝日杯並みに低レベルなメンバーだったと言えますがw


競馬終了後は近くの飲み屋に移動して二次会。その後、すっかり日が暮れた浅草の町を散策し浅草寺に到着。関東近郊に住んで22年、東京に住んで13年が経ちますが、実は浅草寺に来るのは初めてです。


夜のライトアップされたお寺ってのは、こう幽玄的な美しさがありますよね。
とりあえずなけなしの100円をお賽銭箱に投げ入れて、年内の仕事が順調に運ぶ事(これすっごく大事)と、来週の有馬記念の勝利を祈願しました。


浅草寺とスカイツリー・・・昔ながらの良いところと近未来が同居する素敵な町です、浅草。
その後、残っていたメンバーからの「アキバのメイドさんに萌え萌えしたい!」というリクエストから、半ば強行的に拉致されてタクシーに放り込まれてそのまま6人でアキバへ。多分こういうのを求めているんだろうなー、と思って、めいどりーみんで萌え萌えオムライスや美味しくなーれカクテル、それにメイドさんのライブを体験させてあげました。まぁ間違ってもZOIDには連れて行けない面子だったのでw

さて、来週はいよいよ有馬記念ですね。オルフェーヴルの引退レースという事で注目されていますが、キズナやエピファネイア、ジェンティルドンナといった有力どころが尽く回避し、昨年の優勝馬であるゴールドシップは前走大惨敗、エイシンフラッシュは距離不安が付きまとい、正直オルフェーヴルの一強ムードは否めません。これまで有馬記念で引退レースを迎える有力馬は馬券圏外に沈む事が多かったですが、このメンバーだったら普通に勝てるでしょうね・・・最後の最後にまた何かやらかさない限りw



本日のBGM:素敵な小夜曲(セレナーデ)(『ママレード・ボーイ』ED)


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Diary Last Update : 2023/05/28 18:43:45
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