2014/08/04 (月) 週刊艦これ。 この1週間の艦これの進捗状況です。 まずはドロップ艦その1。潜水艦で現状入手出来る艦で唯一持っていなかった伊8を建造で入手！（レシピは燃料250・弾薬30・鋼材201・ボーキ30）これで現在入手が出来なくなっている伊401を除く全ての潜水艦（5隻）が揃った事になります。 遠征任務や海域2-3オリョールクルージング（通称オリョクル＝物資を回収しながら空母・輸送船を撃沈出来、デイリー任務も平行してこなせる潜水艦部隊の独壇場マップ）をこなすために潜水艦は重要な役割を担うので、5隻編成になったのはゲームを進める上で非常に有利です。 そしてマンスリー勲章ゲットのために巡回していた海域2-5（ここは海域5-2と並ぶレア艦の宝庫！）のボス戦で、重巡鈴谷がドロップ！これで重巡は三隈が揃えばコンプリートのリーチがかかりました。 鈴谷は他の同型艦同様、航空巡洋艦に改装出来るので、改装レベル（Lv.35）まで育てるのが当面のルーチンワークです。ボクっ娘の最上、天然キャラの三隈、勘違いお嬢様の熊野、そしてコギャル調の鈴谷・・・最上型の艦娘って個性的で好きです♪ 48時間×4回の長期遠征に向かっている伊58（現Lv.62）を旗艦にした遣独艦隊は、急降下爆撃機のJu-87Cをお土産に持って来ました。彗星を上回る性能の急降下爆撃機なので、早速空母加賀（Lv.64）の艦爆隊に配置しています。 さて・・・8月度作戦（AL作戦/MI作戦）が今週末から開幕しますが、私は主力を率いてえっちらおっちら海域開拓。ようやく超難関の4-4を突破して、海域5へ進出しました。 海域5には、レア艦の宝庫である5-2が待っているので、今からレア艦掘りが楽しみです♪来週には新たな艦娘が多く報告・・・出来ると良いですな！ 本日のＢＧＭ：MOON PRIDE（『美少女戦士セーラームーンCrystal』ＯＰ）

2014/08/03 (日) セオリー通り決まる名物重賞・・・のはずだったのに クイーンステークス（札幌芝1800m、牝馬限定G�V） クイーンステークスとかクイーンカップとか、ラジオNIKKEI杯とかラジオNIKKEI賞とか、京王杯SCとか京王杯2歳Sとか紛らわしいんじゃーい！と言う貴方、仲間です。 さて、真夏の札幌で行われる牝馬限定重賞。微妙にエリザベス女王杯や秋華賞のステップになるので、案外軽視は出来ない重賞です。 今年はヴィクトリアマイルで1番人気を裏切って8着に敗れたスマートレイアーが参戦して来ました。でも末脚を活かす展開でなんぼのこの馬が、直線が短く、その上洋芝に脚を取られやすい札幌コースではその本領を発揮出来ないだろー、と思い（現に1番人気とは言え単勝は4.0倍）、ここは敢然と切り！ 狙い目はローカル牝馬戦で鳴らすケイアイエレガントとキャトルフィーユ、それに前走で洋芝適性を見せたアロマティコ、血統的背景からディアデラマドレ、連勝中の逃げ馬オツウの5頭を中心に。後は外人騎手のアイスフォーリス、クラシックを微妙な戦績で終えたマーブルカテドラルも押さえておきます。 買い方は上記7頭を組み合わせた変則三連複。結果・・・ さすがは牝馬の福永、重賞でなかなか勝ち切れなかったキャトルフィーユを、テン乗りで勝利に導く！しかもレコードタイムのおまけ付き！・・・しかし、スマートレイアー3着に来ちゃった（汗 アロマティコにしろスマートレイアーにしろ、後方から差して来た馬たちが崩れた先行馬を捉えたこのレース、開幕2週目＆直線の短い札幌なら逃げ・先行が断然有利のセオリーとは全く逆の結果です。暴走気味の逃げになったオツウはともかく、ケイアイエレガントとかは逃げ残れる絶好の舞台だと思ったんですけどねぇ。 ケイアイエレガントとキャトルフィーユ、それにオツウの先行勢を軸にした三連複も、キャトルフィーユ以外が爆沈したのと、早仕掛けのスマートレイアーの3着強襲（池添、やっぱ差し馬乗せると巧いな）で紙屑に・・・いや、紙媒体では買ってませんけどね。 アイビスサマーダッシュ（新潟芝直線1000m、G�V） 2000年に始まって今年14回目を数える、新潟競馬場で最も有名なレースと言っても過言ではない、名物の「直千」レース。古くはカルストンライトオに観られるように、大外断然有利なのがこのレースの特徴。その上、牝馬の勝率が非常に高く、狙い目は当然「外枠の牝馬」になります。 今年もメンバーを見ると・・・おー、いるいる。フクノドリームにアンバルブライベンの牝馬2頭が外枠に！しかも大外のシャイニーホークが直前に出走取消となって、この2頭が実質的な最大外に。後はこの2頭の他に地元新潟参戦で気合の入る村田騎手のフォーエバーマーク（牝馬）に戸崎騎手のバーバラ（牝馬）、それに休み明けでもリトルゲルダ（牝馬）も買っておこう。1番人気のセイコーライコウは馬体重-12kgを嫌って押さえまで。後は岩田騎手が恐いアースソニックも牡馬だけど買っておきますかね。結果・・・ 内枠・牡馬・7歳・-12kgも何のその！セイコーライコウがベテラン柴田善臣に導かれて重賞初勝利！7枠の2頭が2・3着で外枠有利の伝説を繋ぐも、一番期待していたアンバルブライベンは逃げ潰れて8着に沈む・・・ スタート早々、出ムチを入れまくって先手を取るアンバルブライベンの田中健騎手。外ラチ沿いに逃げるその姿は、まさにカルストンライトオの再現・・・かと思われたものの、残り100mであっさり逃げ潰れ。この辺がペース配分が出来ないC級騎手の弱みか・・・ 馬券は・・・買ってる馬同士の組み合わせにはなっているものの、印で言うと△→◯→△のためこの組み合わせを買っていない( ﾉД`) 昨日は複勝転がしでプラス収支だったものの、今日は8戦0勝で大ブレーキ・・・やはりこれからは三連複・三連単よりも複勝・ワイドの時代か・・・ 本日のＢＧＭ：好感Win-Win無条件（『六畳間の侵略者！？』ＯＰ）