2014/08/18 (月) 週刊艦これ。 AL作戦の真っ只中ですよ！ まずは作戦外での入手艦。先週、Z1を手に入れたのでこれを秘書艦にして、レア駆逐艦レシピを回すこと数日・・・比較的早い段階でZ3（マックス・シュルツ）の建造に成功しました♪ 個人的な好みではZ1の方ですが、この娘もAL作戦の傍らで地道に育てています（現在Lv.24）。 さて、AL作戦。E-1海域をなかなか突破出来ずにかなりの時間と神経と資材とバケツを削りましたが、自分なりのボス到達編成を確立し、ようやくゲージを削れるようになりました。 あと1回のボス突破でゲージ破壊・・・ そして歓喜のその瞬間！編成は扶桑・山城・飛鷹・隼鷹・熊野・阿賀野。長門級・金剛級を温存出来、正規空母も使わずにここを突破出来た事によって、MI作戦への参戦もようやく見えて来ました。 艦娘レベルは概ね40〜50台。近代化改装で装甲をMAXにしていればこのレベルでも何とかなりますね。 ちなみに装備は不幸姉妹、じゃなくて扶桑姉妹は「35.6cm＋35.6cm＋徹甲弾＋瑞雲」、飛鷹姉妹は「烈風＋流星改＋彩雲＋ダメコン」、熊野は「20.3cm＋20.3cm＋瑞雲＋21号電探」、阿賀野は「三式ソナー＋三式爆雷＋21号電探」。 今回の作戦は索敵値が非常に重要なので、偵察機と電探はケチれません。あと、E-1-1海域のエリート潜水艦が非常に脅威なので、ここは輪形陣＋阿賀野の対潜能力で対応しました。飛鷹型にダメコンを乗せたのは、この2隻の被弾・大破率が非常に高かったからですｗ（2回ほどダメコンのお世話になりました） そして・・・おいでませ！待望のE-1海域突破報酬艦、駆逐艦春雨です。イチソ絵の白露型駆逐艦ですよ！可愛えぇ〜♪ まぁ性能は推して知るべしですが。 そして眼前に広がるのはE-2海域・・・ここもE-1に次ぐ程の難関と言われている海域ですが、先達のおかげでかなり攻略編成が確立されて来ています。攻略Wiki、お世話になっておりますｗ さて、攻略Wikiによると・・・え？ボス戦で勝つためには三式弾が絶対不可欠！？やべ、まだ開発してないよ・・・ と言う訳で慌てて開発レシピを回しまくり、何とか2セットほど三式弾を用意出来ました。E-1突破とこの開発で、資源の備蓄がかなりヤヴァい事になりましたが・・・ここで実家への帰省というハーフタイムが入り、艦これを一時中断。2日間の自然増加と長距離遠征艦隊の頑張りで、何とかE-2海域へ進撃出来るだけの資源を確保。いざ参らん、AL作戦第二幕！ 確立された編成（道中の敵が弱い南ルートを、鈴谷・熊野・飛鷹・隼鷹・島風・雪風で進撃＋支援艦隊のサポート）もあって、ほぼ2回に1回の割合でボスの北方棲姫まで到達出来ます。E-1に比べればかなりスムーズな攻略です。 しかもボスゲージを削り中に、駆逐艦の中では最高レベルの激レアと言われている初風がドロップ！これは海域突破報酬艦並みに嬉しいです☆ 目下、この初風（Lv.13）と春雨（Lv.24）、それにZ3を同時にレベリング中です。 ようやく初期形態を破壊し、最終形態へと進化した北方棲姫・・・コイツを倒せばE-2海域突破なのですが、1回目のチャレンジは残りゲージ僅か3で突破出来ず、2回目はまさかの支援艦隊未到着で多くのゲージを残したまま失敗。 次回は完璧を期して、突破艦隊の攻撃力アップ（近代化改装による熊野・鈴谷の火力アップ、利根改二から20.3cm3号砲と634空部隊用瑞雲の貸与）、そして支援艦隊の全艦キラ付けを施して、このAL作戦を勝利したいと思います。待ってろよ、報酬艦の大淀！ 本日のＢＧＭ：二人のクロノスタシス（『まじもじるるも』ＥＤ）

2014/08/17 (日) 真夏の名物マイル戦は、馬場状態が鍵に 関屋記念（新潟芝1600m、G�V） 第49回を数える、お馴染みの8月新潟のマイル戦。別定戦のため、ダビスタやってる時は、クラシックを終えた3歳馬の秋に向けての始動戦によく使ってましたっけ（牡馬は53kg、牝馬は51kgで出れますからねー）。しかし現実は3歳馬には厳しい条件のようで、過去5年で3歳馬が馬券に絡んだのは2011年のサトノフローラ（3着）のみとなっています。 人気はやや割れ気味ですが、安田記念4着のダノンシャークが単勝3.5倍で1番人気。しかしここは休み明けの叩き台であり、本調子でない事は明らか。他、エキストラエンドが安田記念組ですが、人気馬の多くは同じサマーマイルシリーズでもある中京記念組が中心（サトノギャラント・ミッキードリーム・ブレイズアトレイル・ティアップゴールド・マジェスティハーツ・クラレント）。中京記念は重に近い稍重で開催されその馬場に泣いた馬も多く、今回も昨日までの雨で渋った馬場に苦労しそうな雰囲気です。 そんな中、今回は上位人気馬に泣き所が多いと観て、思い切って11番人気のサンレイレーザーを本命指名したいと思います。前々走の谷川岳Sから調教をポリトラックから坂路に変更したところ、これが効果覿面。前走の米子Sでも3着に好走し、今回の調教でも菱田騎手がわざわざ北海道から栗東トレセンまで乗りに行った程です。 他、聴こえてきた裏ネタ。 「パンパンの良馬場なら勝負になる（サトノギャラント陣営）」 「夏馬でもあり、ここが全力投球の一戦（ブレイズアトレイル陣営）」 「新潟なら大丈夫。平坦の芝マイルなら押し切れる（ブレイズアトレイル・藤岡康太騎手）」 「あとは馬場だけですね（ダノンシャーク陣営）」 「小牧や川田がなぜ乗りに来ないのか？（クラレント・田辺騎手の周囲）」 馬券はサンレイレーザー軸の三連複と、その他の有力馬の三連複BOXで勝負。人気薄がハマればかなりの高配当が望めますが・・・ 勝ったのは「状態今一歩」と言われ、主戦の川田騎手にも小牧騎手にも振られる形で代打の田辺騎手が乗ったクラレント。田辺騎手って、こういった馬を再生させるのが上手いですよね。8分の出来と言われていたダノンシャークはそれでも貫禄の2着。前走中京記念の敗因を渋った馬場のせいにしていたサトノギャラントは、渋った今回の馬場で3着ｗ おい陣営ふざけんなｗｗｗ 狙っていた穴馬のサンレイレーザーやブレイズアトレイルは人気以上の着順ではあるものの馬券圏外。柏木集保先生イチオシだったミトラも10着まで。エキストラエンドは・・・あの大出遅れがなかったらもうちょっと上の着順は望めたんでしょうな。森一馬騎手との相性が抜群のマジェスティハーツは12着・・・森騎手で馬券圏外に沈んだのはこれで8戦中2回目ですな。3歳勢の2頭はショウナンアチーヴが6着、タガノブルグが15着とやはり馬券に絡めず終いでした。 バラバラと買った三連複も、サトノギャラントを押さえていなかったのでハズレ。うーん、重賞当たらない病がまだ続いている・・・・（一応この日は小倉最終を当てて「ちょいマイナス」程度で済んでます） 本日のＢＧＭ：聖者たち（『東京喰種-トーキョーグール-』ＥＤ）