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特設ネタ
 〜管理人Mc.OKAZAKI の日記みたいな雑記〜
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2014/08/25 (月)

週刊艦これ。

今回は遂にMI作戦に参加です!


さて、激しい航空戦になると言われているE-3海域に出陣するに当たり、開発スロットを回して航空戦力の充当を図ります。
特に戦闘機による制空が重要、との情報ですが、ウチの艦隊はこれまであまり航空機の開発に力を入れていなかったので、有力な戦闘機は烈風が2編成に紫電改二が4編成・・・そこで今回、新たに紫電改二を1編成出した他、持っていなかった爆戦(零戦62型)の開発に成功。空戦と爆撃、コンパチブルに使えるこの機はまさに今作戦に持って来い!
・・・この時はそう思っていたのですが。


さて、MI作戦は最大12隻までの「連合艦隊」を編成しての出撃となります。E-6海域への進行は(レベル的に)難しいと判断しているので、このMI作戦に我が艦隊の主力を投入します。
旗艦は勿論、嫁艦でもある正規空母瑞鶴。他、ここまで鍛えて来た主力空母の赤城・加賀・蒼龍、それに護衛の戦艦比叡と航空巡洋艦利根の6隻で第1艦隊を編成。サポートの第2艦隊は重巡筑摩、軽巡矢矧、駆逐艦浦風に浜風、そして決戦兵器である雷巡の北上・大井のハイパー姉妹!主力空母4隻による制空、有力な巡洋艦部隊による制海、そしてとどめの雷巡の魚雷一斉射撃!うん、今回のイベントでは一番ヌルいと言われているE-3ならばこれで十分でしょ!


E-3マップには中ボスの中間棲姫がいますが・・・ラスボス撃破が目的なので、この中ボスは突破さえ出来れば大丈夫!なのです。


で、これがラスボスの空母棲鬼さん・・・なんかバイクに乗った聖帝サウザーみたいだなw
連合艦隊で複数回出撃し、このボスのゲージを削り切った所で海域突破となります。


連合艦隊と空母棲鬼との激戦!今回、敵の兵力は航空機中心。道中待ち構える空母部隊も、中間棲姫も、勿論この空母棲鬼も多くの艦載機を飛ばして来ます。我が艦隊も必死に戦闘機部隊で応戦するも、出撃の度に恐ろしいまでの航空機の損害を出して行きます。誰だ、E-3がヌルいって言った奴は!資源の損耗という点では、遥かにE-1やE-2より厳しい戦いだぞ!


そんなボス戦の最中、ボスドロップでレア駆逐艦の谷風をゲット!陽炎型駆逐艦のラインナップが1隻増えました。
谷風はミッドウェイ海戦に参加し「ひとりミッドウェイで勝った」と言われる程の大活躍をした駆逐艦です。詳しくは当サイト内ミリタリーよもやま話その36にて。


そして・・・遂に、遂にこの時がやって来ました!これまでどんなに建造を回しても、ドロップする海域を巡回しても出て来なかった正規空母飛龍が、運命のMI作戦でドロップ!この艦娘を手に入れたのが、今回の作戦最大の戦果と言えるかもしれません。
これでようやく赤城・加賀・蒼龍・飛龍を揃える「南雲艦隊」ミッションもコンプリート。残る正規空母は翔鶴と、E-5海域突破報酬の雲龍のみ・・・え?装甲空母大鳳?知らない子ですね。


そんな歓喜も消し飛ぶような激しい消耗戦の末、ようやくボスのゲージを削り切ってE-3突破・・・あまりに苦しい戦いだったので、突破の瞬間は呆然としてスクショを撮り損ねてしまいましたが、最後はハイパー大井さんが雷撃で決めてくれました。
艦隊の編成も途中から変え、あまりに航空機の損害が大きいので第1艦隊は蒼龍を更迭して戦艦金剛を編入。その他の艦も疲労や損傷から交代要員として航空巡洋艦最上、鎮守府に加わったばかりの軽巡大淀、それに駆逐艦舞風・巻雲・陽炎を次々に投入。まさに総力戦でのE-3突破となりました。


そんな苦労に報いる報酬タイム・・・ですが、この海域は報酬艦娘は無く装備報酬のみなのが残念。
まずは架空兵器である41cm三連装砲・・・うーん、使い所に悩む兵器です。とりあえず長門に積みましたが、あまり格好良くないかなぁ。


続いて13号対空電探改。実は大淀を近代化改装した時に持って来てくれたのもあるので、これで2個目です。主に駆逐艦に装備する小型電探・・・索敵値が重要な今回の作戦では、まぁ使い勝手は良さそうです。


そして熟練艦載機整備員・・・これまた使い所が難しいw どうやら航空巡洋艦に装備すると火力+10に加えて射程延長(戦艦と同等)に出来るようなので、利根にでも乗せておきますかね。


次のマップはE-4・・・ミッドウェイ島攻略がメインのシナリオで、ボスは地上目標なのでまた三式弾のお世話になるようです。
しかしこのマップ最大の敵は、潜水艦マスと完全ランダムの羅針盤との事・・・まぁ航空消耗はE-3程では無いようなのがせめてもの救いです。


ちなみにE-3突破時の第1艦隊の惨状・・・まぁ瑞鶴さんはまた無傷な訳ですがw
問題は艦艇の損傷よりも右上の資源の激減。特にボーキサイトが僅か7,000ってのが深刻です。E-4海域出撃の前に、キラ付け遠征艦隊で少しでもボーキサイトをかき集めておかないといけませんな。
AL/MI作戦終了の日まで、あと4日・・・E-4、そしてE-5の突破は果たして可能なのか?まぁ最後は「資源が増える魔法のカード」(課金)を使う手もありますがw



本日のBGM:IGNITE(『ソードアート・オンラインU』OP)


2014/08/24 (日)

ロンシャンのターフへの助走に成功したのは果たして・・・

札幌記念(札幌芝2000m、GU)
例年好メンバーが揃う真夏の祭典、スーパーGUの札幌記念が今年もやって来ました。今回は4頭のGT馬が鞍を揃えて・・・と言いますか、GT5勝・最強古馬の1頭であるゴールドシップと、1年前に現れた超新星・ハープスターの、凱旋門賞を目指す両頭の激突が最大の注目となっています。単勝オッズもゴールドシップが1.8倍、ハープスターが3.7倍と人気を集めていますね。
さて、予想は当然この2頭から流す形に・・・と言いたい所ですが、万全の体勢を公言するゴールドシップ陣営に対し、ハープスターは春のクラシックの激闘の疲れが抜けず「かろうじて使えるレベル」との話も。調教も単走追いでも十分な迫力を見せるゴールドシップに対し、ハープスターはまたも落鉄して爪の弱さを見せたり、パドックでも馬体の張りもイマイチで・・・うーん、初の古馬、しかも一線級の牡馬相手でこれは大丈夫か?斤量には恵まれるとは言え、直線の短い札幌コースで末脚は足りるのか、洋芝適性はあるのか?どうにもハープスターの方は信頼度に欠けます。
そこで馬券は、ゴールドシップ頭の三連単を中心に組みます(この馬、基本的に勝つか着外なんで)。相手はハープスターを外した組み合わせで25通り。特に、産経大阪杯の時のようにインコースから先行して粘り込む競馬が出来るトウカイパラダイス(12番人気)や、北海道シリーズでは高い信頼度を誇る古川騎手が鞍上のラブイズブーシェ(6番人気)辺りには期待したいところです。
・・・と言ってもまぁ、ハープスターは潜在能力だけで来ちゃってもおかしくないかな?とも思いますので(自分にとって昨年のベストレースはハープスターが勝った新潟2歳Sです)、ハープスターとゴールドシップを1・2着に据えた三連単も10点ほど買っておきます。これは殆どの組み合わせの配当が低く、元返し程度の保険馬券ですけどね。
この夏一番の注目レース、結果はなんと・・・


ハープスターVSゴールドシップ、2強対決は先に動いたハープスターに軍配!行き脚の悪かったゴールドシップも2着以下を突き放す強い競馬。そして3着には・・・常識が通じないGT馬・ホエールキャプチャが!
レースは想定通りトウケイヘイローの逃げからスタート。そして今回は先行策と思われたゴールドシップは・・・まさかの最後尾追走!ハープスターをマークするような位置取りでレースを進める横山典弘。しかしロングスパートが身上のこの馬が、切れ味勝負でハープスターを負かせるのか?
順調に逃げていたトウケイヘイローも、最後の直線に入る頃には力尽きて沈没。まぁ逃げ馬が逃げ潰れる時ってこんなもんです。トウケイヘイローを追走していたロゴタイプやムーンリットレイク、トウカイパラダイスも行き脚を失い、代わって抜けて来たのが・・・3コーナーからまくって行ったハープスター!軽ハンデを活かしてグイグイ伸びるハープスター。その後ろからハープスターに着いて行ったゴールドシップも善戦するものの(ハープスターが出走したレースで、上がりタイムで初めてハープスターを抜いた馬となりました)、3/4馬身差届かず・・・結果として作戦は決して悪くなかったものの、距離適性(ハープスターは恐らく2000mがベスト。ゴールドシップは2500mくらい?)が着差を決めたかな?という感じです。
そして3着には・・・完全ノーマークだったホエールキャプチャ!昨年のヴィクトリアマイルでは「もうこの馬終わったろ」と思わせておいて2着、今年の東京新聞杯では「重馬場では走んないからダメだろ」と思わせておいて1着、そして今回「2000mは長いでしょ」と思わせておいて3着ですよ!この気まぐれなお嬢さんにはいつも振り回されっ放しです。


怒涛の35点三連単勝負も、ホエールキャプチャ抜けでハズレ。本線では無いとは言え、1→2→4着の馬券は持ってたんですけどねぇ・・・(このパターンが非常に多いんだな、俺)。
まぁ何にせよ、ハープスターもゴールドシップも大手を振って凱旋門賞に挑戦出来る結果だと思います。ハープスターは凱旋門賞での鞍上が未定だったようですが、今回の快勝で川田将雅で確定したようで何より。これで福永(ジャスタウェイ)・横山典(ゴールドシップ)・川田(ハープスター)の日本人騎手3人が凱旋門賞で戦う訳ですね。何と言う胸熱!


北九州記念(小倉芝1200m、GV)
熱く盛り上がった北の大地ですが、小倉では真夏の名物重賞・北九州記念も開催されています。もっとも、1800m戦で行われていた時の方が思い入れがあるんですけどねw
サマースプリントシリーズの一戦とは言え、ちょっと微妙な馬と騎手が揃ったこのレース。つーか俺が嫌いな藤岡佑介が2番人気で、酒井学が3番人気というだけで馬券の構築に悩みます・・・
と言う事で、掃き溜めに鶴のように小倉に残った唯一のエースジョッキーの浜中を信じて、馬券はエピセアロームから。馬券はエピセアロームの単勝と、北村友一・高倉稜・松山弘平の3人に流す馬単3点で・・・え?騎手名じゃなくて馬で買えって?w
結果・・・


これが真夏のハンデGV!8番人気→13番人気→17番人気の超大穴馬券は、何と三連単配当395万円!
藤岡佑介も酒井学も人気馬で惨敗ざまぁwwwとか思ってたら、浜中のエピセアロームまで伸び切れずに7着敗退。まさに人を呪わば穴二つってやつで。
それにしても・・・リトルゲルダやカイシュウコロンボはちょっと買えないけど、芝の平坦コースで逃げ馬の太宰ならメイショウイザヨイの複勝は買えたなぁ・・・と思ったり。


それにしても重賞が全然当たりません。つーか障害戦を除けば重賞は7月から1回も当たってないという大不振。これは秋のGTシーズンに向けて黄色信号ですぞ・・・


いや、重賞以外はぼちぼち当たってるんですけどね。



本日のBGM:こんな世界、知りたくなかった(『アカメが斬る!』ED)


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