2008/08/01 (金) 編隊を組む前に変態に目覚めてしまった芳佳(^-^;　〜今週の『ストライクウィッチーズ』 男がいない世界なら百合に邁進する。これアニメ界の常識！！ 『ストロベリー･パニック』で覚えたｗ 芳佳の就寝スタイルは、全裸＋上半身だけ甚平、と。φ（．．）ﾒﾓﾒﾓ　はいてない＆つけてないは正義！ いきなり百合な淫夢で悶える芳佳からスタートって・・・いいぞもっとやれ（ぇ リーネちゃんは出番に恵まれているだけあって、ワタシの中でも評価結構高いです。や、別に胸は関係ないですよー（と言いつつチラ見）。芳佳の淫夢の相手もリーネちゃんだったみたいで、夢と現実の境界があやふやになった芳佳はその胸に手を伸ばし・・・なぜか坂本少佐の胸を鷲掴みｗｗｗ しかも確認するかのようにしっかり揉んでるし(^-^; そんな鉄拳制裁の朝の日常。 さて、部隊の面々は訓練を兼ねた海水浴へと向かう事になるのですが・・・ ミーティングの席にいなかった“グラマラス・シャーリー”ことシャーロットへとその旨を伝えに行く芳佳とリーネ。そこで自分のユニットをチューンナップしているシャーリーに出会います。 ちなみにシャーリーのモデルになったチャック・イェーガーは航空ファンなら誰もが知ってる「人類で初めて音速を超えた男」（『ストラトス４』でもこのネタあったな）。シャーリーのスピードに賭ける情熱や、自分で機体を整備しちゃう所（チャックは整備畑出身なのだ）はしっかりネタ元を継承してるんですね。さて、その後フランチェスカがシャーリーが整備したストライクユニットを倒して壊してしまうんですが・・・何とかちゃちゃっと適当に直してしまいますｗ　ちなみにオフィシャルサイトのフランチェスカの紹介文「勝手な行動をしている事も多い」「協調性は皆無」・・・軍人としていいのかそれは(^-^; さて、訓練当日。芳佳とリーネ以外は海水浴を満喫・・・エーリカの犬掻きが可愛い過ぎて'`ｧ'`ｧ(*´Д｀) モデルになった人も含めて、エーリカは実は第一印象ナンバーワンだったり♪ 芳佳とリーネの訓練は、ストライカーユニットを付けたままでの水泳・・・死んじゃうでしょそれ普通！！・・・と思ったけど、既に第３話でユニット装着したまま２人で海に落ちて抱き合ったりしてたよね？(^_^; ・・・アイキャッチ的にエーリカの犬掻きＧＩＦを挟んでみたｗ　癒されて下され♪ うーん、どの娘の水着も似合っていて良いね♪ つーかこの時代にビキニなんて無かったような気もするけど気にしないｗ（何しろ“ビキニ水着”の語源って、戦後にビキニ環礁て行われた水爆実験後に「水爆並みに衝撃的な水着」って意味で付けられたんだし）。個人的には地味なワンピースながらバルクホルンのドイツちっくな水着が好きかな。 ようやく訓練から解放され「太陽がいっぱい」状態な芳佳とリーネ・・・そして太陽を横切って行くネウロイ発見(;´д｀)訓練は中止、スクランブル発動です！ 水着で全力疾走して行く隊員たちの健康美が良いねー（おっさん視点）。 真っ先に飛び立ったのがシャーリー。自らチューンナップしたＰ−５１Ｄで蒼空へと駆け上がって行きます。 シャーリーの機体・ノースアメリカンＰ−５１Ｄムスタングは、アメリカのみならず世界最高のレシプロ戦闘機とも言われる完成度の高い戦闘機。同時期の零戦（５２型）と比較しても、最高速度時速７０３ｋｍ（零戦５５６ｋｍ）、航続距離３，３５０ｋｍ（同１，９００ｋｍ）、発動機１，６９５馬力（同１，１００馬力）、武装は１２．７mm機銃×６（同７．７ミリ機銃×２、２０ミリ機関砲×２）と圧倒しており、更に防弾性能や旋回性能、そして機体性能以外での燃料の質やパイロットの技量でも、もはや日本軍にまともに対抗出来る機体は無かったという（ ´Д⊂ヽ つーか朝鮮戦争でもバリバリ現役だったくらい、時代の最先端を行っていた高性能機だったんです。 シャーリーのユニットを倒して壊した事をポロっと行っちゃうフランチェスカ・・・ミーナさんのこわーいおしおきが待っていそうですｗ さて、問題のストライクユニットで飛翔を続けるシャーリー（後ろから見るとＰ−５１Ｄのシルエットが良く分かるなぁ）。なぜか加速が絶好調で、遂に念願の音速突破！・・・しかし止まる事が出来ずにネウロイに追突！（これがフランチェスカの仕業かｗ）→ネウロイ貫通→撃破ｗｗｗいいのかそれで(^_^; ちなみに今回のネウロイはどう見てもＳＲ−７１ブラックバードがモデルですなｗ カミカゼアタックでネウロイを撃破したものの、ユニットは脱落し、水着もボロボロのシャーリーは意識を失って墜落。何とか間に合った芳佳とリーネが海面スレスレでキャッチしますが・・・この２人、非武装で追撃してどうするつもりだったんだろう(^_^; 全裸のシャーリーのボディにぱふぱふもにゅもにゅする芳佳・・・いつからこんな変態娘になったんだｗｗｗそりゃミーナさんだって赤面するってもんだｗ 次回はソ連のサーニャがメインの話みたいですね。ちなみにこの娘のモデルになっている“スターリングラードの白薔薇”リディア・リトヴァクは、世界でも数少ない女性エースパイロットです。低血圧だったかどうかは知らないけどｗ 現在のＭｃ．的ストライクウィッチーズ隊ランキングはこんな感じ エーリカ＞サーニャ＞リネット＞エイラ＞ゲルトルート＞芳佳＞フランチェスカ＞美緒＞ミーナ＞ペリーヌ＞シャーロット 本日のＢＧＭ：たったひとつだけ（『タクティカルロア』ＯＰ）

2008/07/31 (木) ま、今回は最初から期待してなかった分、ガックリ感も少なかったけどね・・・　〜今週の『To LOVEる』 アニメオリジナル話・オリジナル宇宙人登場・メインが猿山・・・場合によっては今回のキャプ感想は見送ろうかとも思ってたんですが（裏の乃木坂春香がシャナネタで面白かったのでｗ） いつもは刺客に狙われるのはリトなんですが、今回狙われたのはララ。しかもその理由は全く述べられず・・・まぁララの服をひん剥くために送られて来たと思っておきますか。 バトル中に腹痛で倒れる刺客の猫、実は妊娠中だとか。ララの寛大さに触れ、出産費用のために暗殺を請け負った事を恥じ入る猫。無事出産を終え宇宙へ帰る事になりますが、地球の土産にいろいろと優しくしてくれた猿山を土産にしたいと言い出します・・・何この恩を仇で返す鬼畜猫(;´д｀) 更に問題なのはララの対応。猿山の人格とか生活とか全く無視してお持ち帰りを承諾しちゃいます。ララは天然とはいえ、相手の気持ちが分からないこんな酷い対応する娘じゃないだろ・・・ 猿山に恋人がいれば諦める、という猫の言葉に、急遽恋人探しを始める猿山。しかし当然ながら誰にも相手にされず・・・つーかその場しのぎなんだから、事情を話して取り繕ってもらい、本当に恋人になってもらわなくても良いじゃんｗ そんな中、猿山に「恋人になってくれ！」と言われて唯一「私で良かったら・・・」と手を差し伸べたのが春菜・・・オイオイ！！それはないだろ春菜ちゃん！！(;´д｀) しかもリトのいる前で他の男の告白に応えるなんて絶対有り得ねぇ！ララと言い春菜と言い、この性格改悪はちょっとオラ我慢出来ねぇ。 しかも猿山が最後に野良犬を連れて「これが僕の恋人でーす♪」と猫に言いに行った時には、既に地球を去った後だったという・・・このオチも酷過ぎ。今回猿山は何のために苦労しまくったんだ(^_^; 最近はパンチラもすっかりなくなり（今回アンダースコートチラはあったけど）、エロシチュもララがただ脱いでるだけ、その上原作改悪しまくりのシナリオ・・・ちょっと今のアニメ版『To LOVEる』は迷走を通り越して、奈落へ転がり落ちてる感がするぞ。好きな作品だけに残念な事だけど。 とりあえずスタッフは月曜発売の最新コミック１０巻でもう１回世界観を勉強しなおせ、と。 本日のＢＧＭ：dust trail（『Soul Link』ＥＤ）