2012/03/04 (日)
つきひフェニックス編第2話・・・遂に月火の出番は完全になくなりました(;´д`) 〜今週の『偽物語』
うーん、今回はエロさが足りなかったな。
約束通り、火憐を神原に紹介する事になった暦は神原に電話・・・そういや神原も裸族だったな。今年のアニメ界のトレンドになるかもw そして全裸で神原が読んでいる古典・・・「十三の春」「弄ったり」「突っ込めば」「長まら」・・・高尚なんだか低俗なんだか。 そういや月火による千枚通しの刑は何とか回避出来たのかな?惨状の痕跡だけは残っているようですが。ガタブル。 一緒に神原の家に向かう暦と火憐。突如ジャンケンの必勝法を暦に授けようとする火憐ですが・・・今週でキュアピースに3連敗中のサザエさんにでも教えてあげて下さいw 火憐の必勝法とは、ジャンケンの「ケン」の段階で手を出して、相手を遅出し反則にさせるというもの・・・火憐ちゃん、やっぱり阿呆の子だったw そんな火憐の顔面に容赦無くグーパンを叩き込む暦もどうかと思いますが。
罰ゲームとして負けた方が勝った方を神原の家までおんぶして行く事になっていましたが、卑怯な方法で勝とうとした火憐へのペナルティもあって肩車に変更させた暦。そんな暦を乗せようとしゃがんだ火憐の尻がたまらん♪(*´Д`) しかし火憐に肩車される事に変な緊張と性的劣情を催した暦は、ポニテが邪魔だからという理由でこれを回避しようとします。そこで火憐はポニテをほどく・・・かと思ったら、家の鍵を取り出すと、その鈍いギザギザ部分で何とポニテを切り取ってしまいます!うわーっ!!!何て事を!!!!! 元々邪魔だった、とあっさり切り取った髪をゴミ入れに捨ててしまう火憐。ここまでやられたら断りようのない暦は、火憐の首に跨りますが・・・高さとバランスの悪さに恐怖します。 そして首の後ろに違和感を感じる火憐。「局部が邪魔」と言い、自分もポニテを切り取ったんだから、暦にも局部を切り取れと要求・・・火憐、何て恐ろしい子!!!!!
そんな事もあって妹に肩車されたまま往来を行くという羞恥プレイの最中、暦は謎の美女に声を掛けられます(普通こんな怪しい2人組に声なんて掛けないw)。影縫余弦(CV:白石涼子)と名乗る京都弁の美女は「叡考塾」への行き方を訪ねて来ます。知らない事は何でも知ってる(但し知っている事だけ)羽川に聴こう、と電話をする口実を得て嬉しそうな暦。羽川は叡考塾は以前メメが根城にしていた廃ビルに入っていた塾、と暦に伝えるのでした。 暦からその場所と現状を聴いた余弦は礼を述べつつ、背の低い女の子が同じ事を尋ねて来たら、また教えてあげて欲しいと言って去って行きます。しかしこの人、暦を「鬼畜(鬼)」、火憐を「スズメバチ」とその身に宿った怪異を見抜いたりと、只者ではない事が窺い知れます。 その後、神原の家の前で神原と火憐を引き合わせた暦・・・何か恐ろしい化学反応を起こしそうな組み合わせですけどw 主に変態性という意味で。 自宅への帰路、真宵を見付ける暦。以前みたいに今回も紳士的に声を掛けるのかと思いきや、こちらの期待に応えて変態ちっくに小学生女子に飛び掛かろうとする暦・・・ですが、その足を忍に引っ張られて豪快にスライディング。ってカメラさん、もうちょっと下、下!
いつもの変態に戻った暦に対し、阿良々木の名前を噛みまくっていつものように返す真宵。そして自分のメリハリの効いたボディと可愛らしさをアッピールぅ! そんな真宵の身体を舐め回すように鑑賞し「結婚するならお前だぜ」と言って唇を近付けてセクハラ大王の復活を印象付ける暦・・・真宵に踏み付けられるのもご褒美の内ですな♪ 更に真宵の胸揉みまで敢行しようとする暦はもう単なる変態です。もうやだこの人俺たちみたい! 目隠しをしてまで小学生にセクハラしようとする暦ですが、真宵は指を甘噛みして反撃・・・だからそれはご褒美だってw つーか何というコラ素材www そんな戯れの最中に突然現れて道を聴いてきた麿眉毛の少女、斧乃木余接(CV:早見沙織)。語尾に「僕はキメ顔でそう言った」と付けるのが口癖のこの少女も、叡考塾への行き方を尋ねて来ます。余弦の時同様に教えると丁寧に礼を言って去って行きますが、ここでもまた暦を「鬼」と、真宵を「カタツムリ」と呼んで怪異に精通している事を示します。 2人のキーパーソンが登場して少しは話が動いた(でもほんのちょっとだけw)つきひフェニックス編ですが、今回肝心の月火の出番は全くなし・・・まるで某禁書目録のインなんとかさん状態じゃないですか!ハッ!そう言えば中の人が同じ井口y(ry
本日のBGM:flowin'〜浮雲〜(『遙かなる時空の中で-八葉抄-』ED)
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