2012/03/12 (月) フリット無双ｗｗｗ そしてＸラウンダー部隊“マジシャンズ８”が名ばかり過ぎるｗ　〜今週の『機動戦士ガンダムＡＧＥ』 そういや昔、キュベレイで構成されたＮＴ部隊なんてのもあったなｗ おっきなゼハートさん・・・じゃなくて宇宙投影で軍の士気を鼓舞するゼハート。幼少の頃からイゼルカントの従卒みたいな事やってたのね。なるほど、それで急に昇進した訳か。兵士は納得行かんだろうけど。 一方、ゼハート率いるビッグリング攻略部隊を迎え撃つフリット。ディーヴァと準同型艦（カタパルトデッキが１つの簡易型？）を主軸に、鶴翼陣形を取ります。そしていつの間にかしっかりフラグが立っているレミはオブライトの無事を祈り・・・ 「アセム、ゼハート・・・」 両者を同等に心配するロマリー。この娘を観てるとゼハートを救うために味方の情報を横流ししたりしないかヒヤヒヤします。 大型戦艦５隻を主軸にしたゼハートの部隊ですが、ここで隠し玉であるＸラウンダー部隊“マジシャンズ８”を戦線投入。てっきりこの部隊を率いるのがデシルかと思ったんですが、デシル兄さんはまだ無駄飯ならぬ無駄林檎を食らっているようです。 マジシャンズ８の前に崩されて行く連邦軍の戦線・・・つーかその棒立ち射撃は駄目だろと何度言えば（ｒｙ　しかしここでフリットと参謀のフレデリックが完全なる空間コントロールによってマジシャンズ８の行動を封じ込めます。お、ＡＧＥにしては珍しい集団戦闘シーン。フリットが戦術指揮官としても有能である事を示します。 アセムとウルフも前線でこのマジシャンズ８と交戦。ウルフの攻撃を全てかわし、アセムをピンチに追い込むなどＸラウンダー部隊としての見せ場もありますが、これまたフリットによる完璧なタイミングでの援護戦力の投入でマジシャンズ８を撤退に追い込む事に成功します。どうやらこのマジシャンズ８、Ｘラウンダー能力を引き出すために特殊な細工を施されているようで、長い時間の戦いには耐えられないようですね。種や種Ｄに出て来たヤク中みたいなもんか。 「アセム・・・」 戦況を観てアセムを気遣うロマリー。ちなみに今回、ロマリーの台詞は前述の物とこれだけ。名前呼んでるだけじゃんｗ マジシャンズ８が思ったほどの戦果を挙げられなかった事もあり、自ら出撃する事を決断するゼハート・・・ガンダムシリーズは昔からどうも最高指揮官がＭＳで最前線に出る悪癖がありますねぇ。いつ頃からなのかなぁ・・・少なくても１ｓｔでデギン公王とレビル将軍が一騎打ちするような事はなかったぞｗ そこにやっと出撃の名乗りを挙げるデシル・・・重要な局面でゼハートの足を引っ張る臭いがプンプンします。 アセムとウルフの元に通常の３倍の速度で接近する２つの機体・・・ゼハートのゼイドラと同等の性能を持つクロノスを駆るデシル。機体だけは良い物を貰ってるようです。 戦いの局面はゼハートVSアセム、デシルVSウルフに。ゼハートはまだアセム以上の技量を持っていますし、デシルもウルフを相手にしながら他の連邦軍ＭＳを打つ余裕すら見せます。やはりＸラウンダー＞＞＞＞一般兵なんだなぁ。 そんな戦況を観て、一人の男が前線に赴こうとします・・・あー、やっぱりこうなったか。つーかどっちの指揮官も自分の一番の仕事ってもんを分かってない(;´д｀) 苦戦するアセム＆ウルフ、その戦場を貫く一閃の光・・・ＡＧＥ−１＆フリットｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!! ・・・あれ？ガンダムってＡＧＥデバイス無しでも戦えるの？？？だったらＡＧＥ−１量産しとけよ！この２５年間何やってたんだよｗｗｗ ＡＧＥ−１を観て、かつて自分に屈辱を与えたあのフリットが戦場に出て来た事を知ったデシルは猛然と襲い掛かります。そしてフリットもまた、ユリンの仇であるデシルを今度こそ討つべく全力の戦いへ・・・だからあの時、デシル殺しておけば（しつこい） そして２５年もユリンを引きずるフリットも大概だなｗ エミリーとの性生活もユリンを妄想しながらだったと思うと、エミリー報われねぇ(;´д｀) Ｘラウンダー同士の激戦に思わず見入ってしまうアセム。その隙を突いてＡＧＥ−２にタックルを食らわせるゼイドラ・・・こんな絶好の機会にタックルだけとはゼハートも結局甘ちゃんですな。 フリットとデシルの戦いは、ＡＧＥ−１こそ小破したものの、デシルのクロノスを殆どダルマ状態にまで破壊したフリットが優勢（しかも２５年前の機体と最新鋭機とでだからなぁ）。更に大型戦艦を１隻失ったゼハートは、メデルの助言もあって全軍撤退を指示。まだ戦うとジタバタする駄々っ子のようなデシルの機体を抱えて戦線を離脱するゼハート・・・大軍を率いながら敗れた事による責任問題は免れないだろうなぁ。 何とかビッグリングを守り切ったフリットですが、帰還後はアセムに戦闘の効率が悪いと駄目出し・・・まぁあんたレベルの戦い方をルーキーに求められてもねぇｗ 次回予告ではまさかのアデル＝タイタスが登場ｗｗｗまたシャッターを開けるミッションでもあるのか？ｗ　そしてフリット編の最後で投獄されてしまったあの人の姿が・・・刑期を終えたのか、フリットの特例か。どのように話に絡んで来るのか楽しみです。 ・・・楽しみ？俺、ＡＧＥを楽しんでいるのか？？（少なくてもアセム編は面白いよね？） 本日のＢＧＭ：The Everlasting Guilty Crown（『ギルティクラウン』ＯＰ）

2012/03/11 (日) 暦の妹への凌辱は月火にも向けられた！（むしろこんな展開を待ってた訳だが！ｗ）　そして思わぬ人物の再登場、更に一気に加速する物語・・・　〜今週の『偽物語』 次回で最終回・・・だと？ アバン、深刻そうな忍が暦に持ち掛けた相談・・・ミスドの１００円セールに行きたいってｗ　つーかリアルで今日までミスドで１００円セールやってたりする訳だが。こんなに作品内でリスペクトしてるのに、コラボする気は無いのかなぁミスド。 忍の頼みという事もあってミスドに向かおうとした暦ですが、そこで月火に声を掛けられます。月火はお行儀悪くハーゲンダッツを食べながら、蓋の裏をﾍﾟﾛﾍﾟﾛ（＾ω＾）・・・あれ？ハーゲンダッツって内蓋あったよな？これパチモンか？ｗ 火憐も高校生になったら暦みたいに自分を苛めるのかな？と話す月火ですが、妄想の中の火憐の劣化が酷いｗ そんな火憐と今後のファイヤーシスターズの方向性を語ると言う月火に見送られて出掛けようとする暦。着物の着崩れが酷い月火に忠告を与える暦ですが、そこである事に気付いた暦は・・・ 玄関先で月火をパンツ一丁にひん剥くｗｗｗ ヨスガノソラ展開かよ！ 月火の胸元にあった一生消えないと言われていた傷が無くなっている事に気付いた暦。って、胸元の傷の確認のためだけにパンツ一丁にひん剥いた上に両手を帯で縛り押し倒したのか、この鬼畜な兄さんはｗ 更に立ち上がりざまに月火の胸を揉む暦・・・ここまで来ると言い訳が効かない真剣な変態だな。傷の確認だけならともかく、簡単に胸を揉んだ事を咎める月火。彼氏とはピュアな関係だというのに・・・って・・・工工エエｴｴ（´Д｀）ｴｴエエ工工！！！月火が彼氏持ち！？しかも火憐も・・・。 あー、興味失せたー。１４歳の妹に(;´Д｀)ﾊｧﾊｧしてた俺のときめきを返せ！やっぱ西尾維新シリーズは羽川だな！撫子だな！！八九寺だな！！！ そして忍（外見年齢８歳）だな！！中古はいらん。捨てておけ。　＞だからアンタもてないんだよ・・・ ミスドのショーケースの華々しさに狂喜乱舞する忍・・・あー、深夜にこんなの放送したら食いたくなるに決まってるじゃないか！！！ でもミスドって昼間に中年男一人で入るにはちょっと敷居が高いし、お土産に買って帰るにしては閉店時間が１９時と早過ぎるしと、どうにも使い勝手が悪い店の筆頭なんですよね。しかも近所に無いし（一番近くてアキバかな？）。 ドーナツを出汁に、先日遭遇した影縫余弦と斧乃木余接について尋ねてみる暦。忍は余接に関しては怪異の類、しかも余弦に仕える式神と呼べる存在と教えます。しかし人間たる余弦に関しては専門外で、ドーナツ程度では教えられないと語ります。 どうしても知りたいのなら後ろの席の男にでも聴け、と言われて暦が振り返った先には、おおよそドーナツのドの字の濁点すら似合わない男・貝木泥舟の姿が！！！！！つーか暦がコーヒー吹いたように俺も飲んでたなめこ汁吹いた！ 暦からたんまりと情報料をふんだくった貝木は、二人に関する情報を提供します。余弦は有名な陰陽師で、余接はその式神。専門は不死身の怪異・・・そんな二人がこの街に現れたのは、不死身の吸血鬼である自分と忍を狙っての事、と考える暦ですが、他の可能性もある事を示唆する忍。 そして暦が帰宅してみると、家のインターホンを鳴らし続ける余弦と余接の姿が。やはり標的は自分なのか、とこの二人に問い掛ける暦ですが、二人の標的は暦＆忍にあらず。その対象は、居留守を使っていたのにあまりにしつこいインターホン攻撃に痺れを切らして出て来た月火だったのです。 突然術式を用いて月火を攻撃し、玄関ごとその上半身を吹き飛ばす余接・・・うわぁぁぁぁっっっ！！！マミられるなんてもんじゃないぞこれ！！！いくら彼氏持ちだからって、貴重な中２・１４歳の美少女を・・・ 目の前で妹を虐殺されて逆上した暦は、下手人たる余接に対して怒りの矛先を向けますが、余弦によっていとも簡単に捕縛されてしまいます。怒りに我を忘れる暦・・・しかし余弦が冷静に月火の死体を暦に見せると・・・そこには上半身が完全に甦生された月火の姿が！つーか髪飾りまで甦生してるｗ ここで余接が月火の正体について語ります。不死身の怪異、不死鳥（フェニックス）こそ月火の正体。人間でもなく、暦の本当の妹でもない、偽物の妹・・・。なるほど、その能力故に胸元の傷はなくなっていたんですね。 人間界に入り込んだ不死身の怪異を討滅する事を生業としている二人にとって、月火は討たねばならない存在。しかしここで忍がハッタリをかまして二人にここは手を引くように通告。その言葉の真相を知りながら、伝説の吸血鬼たる忍に敬意を表して一度引き上げる二人。明日また来る時までに心と身体の準備をしておけ、と告げて去って行く二人・・・忍でも手に余る強敵を相手に、暦は月火を守れるのか？この戦いの決着が今シリーズのクライマックスとなりそうです。 まぁワタシとしては彼氏持ちのファイヤーシスターズなんてこの際どうなってもいいですけどね（お前、簡単に手のひら返し過ぎ・・・）。 本日のＢＧＭ：イェイ！イェイ！イェイ！（『スマイルプリキュア！』ＥＤ）