2012/03/26 (月) ロマリーの紫豚化決定！そしてグルーデックさんがフラグを着実に回収・・・( ﾉД`)　〜今週の『機動戦士ガンダムＡＧＥ』 実況中のロマリーの人気の凋落っぷりが見てらんないレベル。折角はなざーさんを擁しているのに・・・。 ソロンシティにフリットを呼び寄せた張本人はグルーデックその人でした。収監中に得た軍内部の機密、とりわけヴェイガンへの内通者の存在をフリットに伝えるグルーデック・・・まさかロマリーが・・・（それはまだ　＞多分いずれはｗ） これから証拠データを用意して、明日渡す事を約束するグルーデック・・・なんでちゃんと用意してから会わないかなぁ。これって確実に渡せないフラグじゃないですかやだー！ その頃アセムは独房でアリーサから内緒の差し入れを受け・・・アリーサ良い娘過ぎるな。ロマビッチの凋落に反比例してこの娘の人気が急上昇の予感。そこに現れたウルフはアリーサの事を見逃し、かつアセムに釈放を申し渡すのでした。アリーサの勧めもあって街に出て気分転換する事にしたアセム。そんな背中を見つめる「ヤツ」の影・・・ｗ マジシャンズ８やデシルなど、言う事を聴かない部下に苦労が絶えないゼハート。イゼルカント様も酷な人事をするから・・・。そんなゼハートはアセムがソロンシティにいる事を知り、自ら赴くのでした。相変わらず行動派な司令官殿だｗ 公園の池でゼハートに声を掛けられたアセムはビックリ。そんなアセムに戦いから手を引く事を求めるゼハート・・・しかしアセムは戦う事にしか自らのアイデンティティを見い出せず、その申し出を拒絶。そんなアセムに銃を向けるゼハート・・・そこに駆け寄って来る一人の人影・・・ゼハートに会うためにアセムを付け回していたとしか思えないロマリーが、遂に念願叶ってゼハートと再会です！ ゼハートお兄ちゃん、ロマリーとツイスターゲームしよ♪　＞花澤香菜×神谷浩史だとどうしてもこうなるｗ アセムに銃を向けるゼハートに近付くロマリー・・・この時のゼハートの「誰だっけ、こいつ？」な視線にワロスｗ ロマリーが作った隙を突いてゼハートにタックルし、銃を奪ったアセムはロマリーにディーヴァへの通報を示唆。しかしここでロマリーが取った行動は、その身でゼハートを庇う事でした・・・うわー、まんまニナ・パープルトンだｗｗｗ ロマリーの想いがゼハート＞＞＞＞＞自分と知ったアセムは半狂乱。そんなアセムの隙を今度はゼハートが突いて、池に隠していたゼイドラを呼び出し・・・おいおいおいおい！！！この池、水深何メートルあるんだよｗ それにこんなデカブツをいつどうやって隠したｗｗｗ 連邦のコロニーは本当、セキュリティがザルですねぇ。 ゼイドラに乗って離脱するゼハートを睨むアセム・・・ロボットアニメの主人公の目付きじゃねぇｗ ウルフ隊がゼハートの追撃で出撃するも、それを猛スピードで追い抜いてゼハートに迫るアセムのＡＧＥ−２。私怨ＭＡＸな追撃戦です。 そんなゼハートの援護に現れるマジ８の４機・・・このケバい姉ちゃん、中の人が能登さんなのね。オペ子の使い回しかｗ Ｘラウンダー５人を敵に回してはさすがに不利・・・とウルフが怯んだ時、これまた行動派な指揮官のフリットがＡＧＥ−１で戦線参加。アセムをウルフ隊の援護に回し、自らゼハートと対峙するフリット・・・旧世代の機体でゼハートと五角に渡り合う父の姿を観て、自分の脳力の限界を感じるアセム・・・つーかいつまでもフリットが出張って来ると、アセムが目立たない上に成長もしないよね。ここはアセムのためにもフリットは退場すべきじゃないのかな・・・ そんな目立たないアセムをハード面でサポートするために、久々にＡＧＥシステムが仕事をして、新ユニット「ダブルバレット」を戦場に送り込みます。個VS多の戦いを想定して作られたパワーアップユニット・・・簡易デンドロビウムみたいなもの？それじゃますます００８３だｗ デンドロビウムと言うよりも、種のミーティアに似ているかな？という印象のダブルバレット。スパロボ的には人気の出そうなユニットです。 早速マジ８の２機を同時に相手にして、これを撃破する見せ場を作ったダブルバレット。しかし肝心のゼハートは能登他１名と共に離脱。そんな戦いの中、マックスが倒そうとしたヴェイガン機が突如怪しげな光を放ち・・・フリットが気付いてこれを排除した直後、巨大な爆発を起こす機体。ヴェイガンの自爆機だったようで。しかも後にこの機体にパイロットがいた事も描写されており、イスラム過激派並みの非人道的な戦術が取られている事が分かります。ゼハートは知ってんのかこれ？ 戦いの後、艦内通路でロマリーに遭ったアセム。しかし声を掛けられても目線すら合わせようとせず・・・アセム辛いね。つーかいけしゃあしゃあとよくアセムの前に出られたな、ロマビッチは。 さて、内通者のデータという危険極まりないアイテムを持ってフリットに会いに行こうとするグルーデックですが、その背後から怪しい影が・・・ 裏路地に入った所で後ろから刺されたグルーデック。その下手人は、忘れかけてたけどギーラ・ゾイの息子のアラベル・ゾイ（CV:なんと山口勝平！）。２５年間、グルーデックが収監されているこのコロニーでその出所を待って、遂に凶行に及んだ訳か・・・グルーデック自身が招いた身の不幸ですな。デシルと言い、殺せる時に殺しておかないと禍根を残すって事です。 そんなアラベルもグルーデック暗殺を指示した人間たちに消され、内通事件は迷宮入りに・・・。一向に現れないグルーデックを諦めて店を出たフリットは、路地裏に倒れるグルーデックの亡き骸に絶叫するのでした。 明確な死亡フラグを立てたグルーデックでしたが、まさかその話の中で逝ってしまうとは・・・。まぁ既に役割を終えたキャラではあったからなぁ。 それと連邦の内通者の正体ですけど、フリットの参謀のフレデリックが怪しいなぁ、と思ってます。え？根拠？だって中の人が子安ですよ？ｗ 本日のＢＧＭ：孤独の旅路〜LONELY　JOURNEY〜（『サイコアーマー ゴーバリアン』ＯＰ）

2012/03/25 (日) 新生中京コースに舞う、絶対可憐ファイヤーシスターズ！ 今日は今年に入って２回目のＪＲＡのＧ�Tレース、高松宮記念（中京芝1200m）が開催されました。秋のスプリンターズＳと並ぶ、春の短距離王決定戦。直前に有力馬のワンカラットが故障→引退というアクシデントがあったものの、国内の短距離戦のエースたちが一同に介した好メンバーによるレースとなりました。 注目は目下重賞２勝を含む５連勝中のロードカナロアと、昨秋に同じく５連勝でスプリンターズＳを制した昨年の短距離王、いや短距離女王のカレンチャン。いずれも安田隆行厩舎所属で、他にも２頭を出走させている同厩舎が話題の中心となっています。 しかし今回の私の◎は１番人気のロードカナロアでも２番人気のカレンチャンでもありません。ここは３番人気のサンカルロで勝負！どちらかと言うと1400mのスペシャリストといった感のあるサンカルロですが、新中京コースは直線が伸びた上に急坂が配され、これまでの小回りコースからスタミナを要する府中コースに近い形状になりました。それにここ数日の雨と痛み始めた芝とで、思った以上にタフな馬場となっており、軽い芝向きのスピード馬よりも、スタミナ豊富なタイプの方が有利と見ました。それにこのレースは一昨年４着、昨年２着と結果を出しているゲンの良いレース。大久保洋吉調教師も「（同厩で勝った）ショウナンカンプの再来」と高い評価を与えています。 ◯は昨年の短距離女王に敬意を表してカレンチャン。前走オーシャンＳの４着もあって人気はロードカナロアに譲りましたが、厩舎内の評価はカレンチャン＞ロードカナロアだと言います。香港スプリントでは輸送の失敗、オーシャンＳは休み明け＆５６ｋｇの斤量と敗因がはっきりしている分、今回は間違いなく巻き返しそう。鞍上の池添も先週の大失態を取り戻したいでしょうしｗ ▲は９番人気の穴馬のグランプリエンゼルを抜擢！近走は４→２→２→５→２着と安定した戦績を残していますが、うち２戦が渋った馬場だったのに注目。ＮＨＫマイルカップやヴィクトリアマイルで掲示板に乗った実績もあるだけに秘めるスタミナはありそう。今回が引退レースと囁かれており、失う物は何もありません。 △は手広く７頭。 １番人気のロードカナロアですが、この中間は決して順調とは言えなかったようで、2/19に一番時計を出してから一頓挫。馬場が良くないと言われる最内に入ってしまったのも明らかにマイナスです。鞍上は昨日の日経賞で単勝１倍台のルーラーシップを３着に沈めてしまった福永・・・と、どうにも流れが悪い。今回は押さえ程度で。 ここに来て復活して来た名手・武豊を鞍上に据えたアグネスウィッシュも注意。ここ２戦、渋った馬場で結果を出しているのも今回は心強いです。△の中では筆頭評価。 １１番人気の大穴ながら、馬体を戻して来て鞍上も主戦の小牧に乗り替わったツルマルレオンも注目。シルクロードＳ、オーシャンＳとも、勝ち馬とのタイム差は大きく無かったです。 連勝中のサクラゴスペルも押さえましょう・・・えぇ、単にＧ�Tで外人騎手が怖いだけですけどｗ 最重要前哨戦である阪急杯を勝ったマジンプロスパーも押さえ。差し馬有利が予想されるレースですが、先行馬からもちょっとは買っておかないとね。 スプリンターズＳやオーシャンＳで大敗して評価ガタ落ちのダッシャーゴーゴーは今が買い時でしょう。何と言ってもＧ�Tで横山典ですよ？ｗ 同じく近走の不振で評価が落ちているジョーカプチーノも買い。左回りは得意ですし、何と言ってもＮＨＫマイルカップ優勝馬。スタミナは折り紙つきです。 買い目：◎軸固定、◯と▲と△アグネスウィッシュから、▲△へと流す三連複２１点 基本的にはカレンチャンを除けば差し馬中心の予想です。新生中京コース初のＧ�Tの戴冠はどの馬に・・・ 池添、先週の恥をＧ�Tで濯いでカレンチャン春秋スプリント制覇！サンカルロは追い込み届かず２着まで・・・ レースは綺麗に揃ったスタートから。戦前の予想通りに逃げ馬のエーシンダックマンがハナを切り、スタートダッシュに成功したカレンチャンとマジンプロスパー、そしてロードカナロアが先行集団を形成。直線に入るまでこの集団がほぼ崩れずに流れて行き、これまでの中京とは違う長い直線へ・・・。 エーシンダックマンが早々に逃げ潰れ、カレンチャンが抜け出る所に食い下がるロードカナロアとダッシャーゴーゴー、マジンプロスパー。そしてその集団の外からメンバー中唯一の３４秒台の末脚でサンカルロが強襲！！これは差し切るか！と思いましたが、さすがはディフェンディングチャンピオンのカレンチャンはしぶとく、サンカルロの追い上げをクビ差封じて優勝。先週の失態もあって、池添の嬉しそうな事ったらないｗ １着カレンチャン。順調にさえ使えればやはりこの馬が短距離界では一番強いのを証明しました。 ２着サンカルロ・・・今年も２着。でも今回一番強い競馬をしたのはこの馬だったと思いますよ。前残りの流れで唯一差して掲示板に乗ったんですし。 ３着ロードカナロア。福永、またも１番人気を裏切る。これは当面、福永の１番人気は三連単３着付けかｗ ４着ダッシャーゴーゴー。クビ差ロードカナロアに届かず・・・このクビ差が大きいのは後述。 ５着マジンプロスパー。小差でしたし、大魔神佐々木氏も最後の直線は吠えていたんでしょうかｗ ６着グランプリエンゼル・・・狙った穴馬はここまで。それでもカレンチャンと０．３秒差は立派かな。 ７着アグネスウィッシュ。ユタカさんは買いどころが難しいｗ ８着トウカイミステリー。安田隆行厩舎は４頭出しで１・３・４・８着。随分稼ぎましたなｗ ９着サクラゴスペル。外人ってだけじゃダメなんだな（そりゃそうだ）。 １１着ジョーカプチーノ。そろそろ引退の足音？ １２着アポロフェニックス。カレンチャン（火憐ちゃん）とこの馬（アポロ＝月、フェニックス＝つきひフェニックス）でファイヤーシスターズ馬券を狙った人、結構いそうｗ 馬券は◯◎△で的中・・・しましたが、△の中でも評価低めだったロードカナロアが来ちゃったので配当は低め。４着のダッシャーゴーゴーがもうクビ差頑張って３着に入ってくれれば、10-15-17の三連複４０倍×５００円で、この２倍の配当だったんですが・・・まぁ、当たっただけ良しとしますか。 次のＧ�Tはいよいよクラシック戦線第１弾・桜花賞。大本命のジョワドヴィーヴルがチューリップ賞で負けてますが・・・それでも１番人気はやっぱりこの馬なのかな。危険な１番人気の匂いがプンプンしますがｗ 本日のＢＧＭ：Dancing in the velvet moon（『ロザリオとバンパイア』ＥＤ）