2012/11/16 (金)
元・正ヒロインの面目躍如?そして伝説の「瞳にマ◯コ」は、BDではどうなるんだろう・・・ 〜今週の『To LOVEる-とらぶる-ダークネス』
今週は戸松さんのエロヴォイスが堪能出来る仕様となっております♪
ちょっとした事ですぐに喧嘩になるナナとモモ。ナナの事を子供っぽい、とその胸に視線を送るモモ・・・それに反発するナナですが、そこでララは豊胸効果のある発明品を出してナナの胸を巨乳化!これに大歓喜のナナですが、ララの発明品は当然の如く副作用があり、隣にいたモモの胸が縮んで残念な事に・・・ 縮んだ胸にショックのモモは、妄想の中の夜這いでリトに子供扱いされた事にショックを受け・・・大丈夫、リトは巨乳のララよりも微乳の春菜を選んだくらいだから、巨乳属性持ちじゃないと思われ! しかしその効果時間は非常に短い物で、すぐにナナの胸はぺたんこに潰れ、モモの胸は元通りふくよかに。ふくよか、と言いますけど、モモのバストって公式設定で78cmなんですね。ただ、身長が151cmと小さい事と、ウェストが54cmと細い事から大きく見えるんですねぇ(ちなみにナナは同じ身長・同じウェストでバスト68cm・・・)。
保健室でお茶をしながら、昔の自分とナナ、それにララの思い出話をするモモ。昔から喧嘩ばかりしていたナナとモモですが、そこに決まってララが発明品を暴走させて現れて、騒動を起こしてはジャスティン子安に怒られていた、と。子供のまま大きくなったような姉に苦笑するモモです。 そこにフラッと現れてナナの居場所を尋ねる芽亜。去り際に御門先生の事を「素敵♪」と言って去る芽亜ですが、その正体に関しては独自のネットワークを持つ御門先生でもお手上げ。ここで情報元として“ティアーユ”という人物の名を挙げる御門先生ですが・・・
そんなある日、芽亜の家に行く機会を得たナナ・モモ・ヤミ・リト。芽亜のマスターを探るチャンスと観たモモですが、その部屋は恐ろしく殺風景で・・・俺の部屋と対局を成しているなw 以前聴かされていた「姉」の存在を確認出来ず、こんな部屋で一人で暮らしている芽亜に思いを巡らすナナ。つーか女の子なんだからせめて洋服タンスやカーテンくらいは・・・ねぇ? 翌日、教室でララがオリジナリティ溢れるランチに舌鼓を打っている頃、モモは御門先生に芽亜の部屋の事を報告。もうかなり仲良くなっているんだから、直接芽亜に聴けばマスターの事を教えてくれるのでは?と意見を出すお静ちゃんですが、ヤミは芽亜の中にあるマスターへの忠誠心が揺らぐ事は無い、と否定。そういった感情を作られた兵器故の物、と自虐的に話すヤミに対し、自分の美柑への特別な想いを引き合いに出しながら、ヤミも妹である芽亜を無視出来ない感情がある事を諭します。 そんなリトの優しさに触れて、また頬を染めるヤミ・・・恋愛SLGで言えば、会話選択肢の成功で恋愛度↑↑↑ってイベントですねw
しかしそこに本作お約束のとらぶる発生!お静ちゃんが大の苦手の犬に擦り寄られ、その念力が大暴走!それによってなぜかヤミのパンツが脱げ、上着がまくられてちっぱいが露わにされ、そこに吹き飛ばされたリトがダイヴ!!!・・・お静ちゃん、絶対わざとやってね?w この時、リトの瞳にスジ・・・つーか「具」が映し出されて原作コミックでは「こんな表現法があったか!」と話題になりましたが、アニメではどうなるんでしょうね?少なくてもTV版では光規制が入ってしまいましたが、BDでは外れるような事があるのかな・・・? 放課後、発明品のために先に帰宅するララを見送ったリトですが、そこでレンに声を掛けられます(まだ出番あったw)。人一倍周囲に気遣いが出来て優しいララに、君は甘えていないか?と問われたリト。自分は春菜を選んだはずなのに、ララが近くにいてくれる事に安らぎを感じている・・・それこそ、モモの進めるハーレムを自分は望んでいるのではないか?と考えてすぐにそれを否定するリト。でも素晴らしい妄想だけは有り難く受け取っておく❤
帰宅後、ララの部屋に夕食の準備が出来た事を告げに行ったリトは、発明に熱中するララに「なぜ発明を始めたのか」と尋ねます。勉強ばかりだった生活に飽きたララは、子供の頃から趣味で戦艦の分解などを行なっていてメカに強かったので(う、ここ突っ込んじゃダメなのか?)それで発明を始めた、と告げます。 ララの部屋からリトの声が聴こえるのに気付いたモモは、遂に発情したララがリトを部屋に連れ込んでくんずほぐれつ・・・との妄想を駆り立てられますが(本当、この作品のエロシーンの1/3は妄想によって成り立ってるなぁw)、ナナ以上に子供っぽい姉がそんな事をするはずが無い、とあっさり否定。そこに現れたナナと共に、2人で部屋の様子を探る事に・・・ 昔から発明品で失敗を繰り返していたララの事を、どっちが妹か分からないと笑うリトですが、ここでペケ(久々の登場だな)が真相を明らかにします。ララの発明品の暴走は、殆ど喧嘩をするナナとモモを止めるためにわざと行われていた、と・・・。 それを聴いたリトは、ナナの巨乳化の時も2人が喧嘩を始めそうになっていた事を思い出し、そしてララの気遣いに気付いていないリトを窘めるレンの言葉に思い当たるのでした。ララにそんな一面があったとは・・・自分の中では比較的どうでもいいキャラだったけど、ちょっとだけ評価上がったな!
少し良い雰囲気になったリトとララですが、ここでリトが梱包用の発明品「くるくるロープくん」を踏んで起動させてしまった事から、ララの緊縛プレイが始まり・・・だからどうしてわざわざ服の中に入ったり服を剥いだりして縛る必要があるんだよw いいぞもっとやれロープくん!(ぇ ここで戸松遥の良い喘ぎ声がお愉しみ頂けます・・・あざーっす♪ ララの部屋の痴情は放置プレイのまま、屋根の上で語らうナナとモモ。姉が自分たちの事をそこまで気遣っている事を初めて知った2人は、ララが姉である事を嬉しく思うのでした。 まぁこれでこの2人の喧嘩がなくなるとは思えませんが、三姉妹の絆を描くとても良い話だったと思います。
本日のBGM:ファールプレイにくらり(『To LOVEる-とらぶる-ダークネス』ED)
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