2012/11/30 (金)
凛とか里紗・未央とか、モブキャラにも光を当てておこう回? 〜今週の『To LOVEる-とらぶる-ダークネス』
一部、光が当たり過ぎているのは本作のお約束ですけど。
今日も夜這いならぬ朝這いで、寝惚けるリトの舌技に身悶えするモモさんがエロス。モモの尻尾の付け根が何となくアレに観えて、それをprprするリトさんが擬似◯ンニしてるように観えるのは勿論仕様です( ̄人 ̄) 性感帯をprprされるのはOKだけど、キスは許さないモモ・・・BはいいけどAはダメとか、倫理基準がイマイチ分からない娘です。そして洗面所のナナにかかる不自然な光渡しは、原作だとタンクトップの脇から乳首が観えているからでしたね。BDでの解禁に期待♪ モモのリトへの積極的なアプローチに悩む美柑は、いずれリトの理性がぶっ飛んで間違いを起こさないか心配し・・・小学生が妄想の中でリトとモモのドッキングを思い描くというシチュが最高だな!(変態) 悩む美柑の難しい表情を、自分の授業へのダメ出しと捉えて怯える眼鏡担任にちょっとときめいた。
古手川さん!お風呂は換気扇回しながら入りましょうよ!(切実) 風紀委員として、完全女体化してリトに近付こうとするルンを警戒する唯・・・勿論、自分の恋心に気付いていないままの嫉妬である事は言うまでもありません。 (季節感はありませんが)外は真夏の猛暑日みたいです。そんな日に暇つぶしに外出する唯の感覚が私には分かりません・・・こんな日はクーラーをガンガン効かせた部屋でネットしてるかアニメ観てるに限るだろ?(唯はお前じゃねぇ) ペットショップでケージに閉じ込められて必死に助けを求めて泣き喚く動物たちを上から目線で嘲笑する唯(お前の目はどんだけ歪んでるんだ)を偶然見掛けた春菜は、唯に付き合って欲しい場所があると告げるのでした。 一方、帰宅路でリトとモモの事をまた考えている美柑。家事を積極的に手伝ってくれ、リトの面倒もよく見てくれるモモに助かってはいるものの、これまでの自分のポジションを奪われて行くようで複雑な気持ちの美柑です。
そんな事を考えているうちに、激しい日差しで熱射病を起こした美柑は崩れるように倒れてしまいます。ゲームショップの帰りにそれを偶然見掛けたモモは美柑の元へ飛び出して行きますが、倒れる美柑を丁度通り掛かった凛が受け止めてくれるのでした。熱射病の美柑の身体を冷やすため、介抱しながら自宅へ連れて行く凛・・・お、新たなカップリングの誕生か? 春菜が唯を連れて来たのは・・・未央がバイトをしている猫耳メイド喫茶w 見事に固まる唯ですが、一般人がこういう店に入った時のリアクションって実際こんなもんなんだなー、と先日同僚をぴなふぉあに連れて行った時に思いましたよ(;´∀`) そこに里紗が現れて、いつもの通り挨拶代わりに春菜の胸を揉み揉み・・・春菜の胸が大きくなっているとしたら、それはリトのせいではなく里紗のせいだと思うw 以前、リトと一緒にこの店に来た事がある、と言う里紗に、高校生がデートなんてハレンチだ、といつものモードに入る唯。そんな唯を面白がってからかい始める里紗は・・・
凛の家で冷水シャワーを浴びてようやく症状が収まる美柑・・・って、凛の家でけぇ!!風呂もまるで老舗の温泉旅館です。 自身も汗を流そうと服を脱ぐ凛・・・身長もあるし、本作で一番のダイナマイトバディって凛なんじゃないか?と思いますよ。でも脱衣所にまで天井採光システムを採用しているのはいただけません!w つーか美柑の入っている風呂に自分も入って行こうとしていたように観えるこのシーン、実は凛が美柑を美味しく頂く気マンマンだったんじゃないかとw よく風が通って涼しい中庭で人心地着く美柑をもてなす凛。あ、一応互いに面識はあったんですね(結城家に天条院先輩たちが来た事あったもんね)。そんな2人の様子を屋根の上から観察するモモ・・・。 しっかりしている美柑に感心する凛ですが、兄のリトに対してはやはり変態としてしか認識していないようでw
家でもリトはダメ兄貴だ、と言う美柑。私がいないと何も出来ない・・・と言い掛けて、モモの存在を思い出してその先が続けられなくなる美柑。そんな美柑の悩みを優しく聴き出す凛です。 一方、里紗はリトとのデートの結末として、家に連れ込んでそのまま激しい夜を迎えた、とでっち上げ・・・やはり本作のエロシーンの1/3は妄想ですw そんな里紗の言葉に目が点になって赤面する春菜ですが、唯はそれが嘘だと断言。リトは他の男子とは違う。ハレンチな事もするけれど、それは偶然の産物であって本人の意志ではない。なのでそのような軽率な行動を取るはずがない、と・・・あれれ?春菜よりも唯の方がリトの事を分かってんじゃん。春菜、正妻としてのポジションの危機!(いや、本作では既にモブに成り下がってるとの話も)
画面はそんな唯の表情に合わせて、美柑もリトの優しさを凛に語り始めます。 数年前、一緒にプールに行った時、はぐれてしまった美柑を必死に探して汗びっしょりで慌てていたリト・・・そんなリトを観てバカみたい、と表面では笑いながらも心の中では本当に嬉しかった、と。リトと美柑の間には誰よりも長い間に築かれた強い絆がある。それは自分と沙姫、綾と同じような・・・と理解する凛です。 その絆の間には誰も入って来られない。だから「結城美柑」としての存在を奪われるような事はない、と美柑に諭す凛。その話を聴いて物思いに耽るモモでした。 猫耳メイド喫茶からの帰り道、唯がリトの誠実さを理解している事を嬉しく思う春菜。そして唯は自分だけが知っているリトの本当の姿を思い出し、それが自分の中で特別な存在になっている事に気付くのでした。かなり遅いけどな!
美柑を家まで送って行く途中、迎えに現れたモモに美柑を託す凛。そんな凛をハーレム要員へと考え出すモモ・・・うん、確かに年長者カテゴリ少ないしな。 リトが妹としての存在以上に美柑を大事に想っている事を美柑に伝えるモモは、その存在を羨ましく思います。自分もいつかはリトにそのような存在に思ってもらえるようになりたい・・・モモの本気の想いを聴いて少し戸惑う美柑ですが、一緒に夜這いをかけましょう♪と誘われてやはり着いて行けないと思う美柑でしたw すばらだな、モモと美柑と3(ピーッ)・・・ハッしまった!伏字になってない! 自分の初恋を自覚し始めた唯。しかしその相手がこのラッキースケベ男である事に「有り得ない!」と心の中で叫びながらも、腹ボテEDの妄想絵が唯というキャラの持つ二面性を現してますなw
本日のBGM:Overfly(『ソードアート・オンライン』ED)
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