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特設ネタ
 〜管理人Mc.OKAZAKI の日記みたいな雑記〜
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2012/11/23 (金)

『To LOVEる-とらぶる-ダークネス』がお休みの今日の更新枠は「『劇場版魔法少女まどか☆マギカ前編/後編』観て来ました!」記事になる予定だったんですが・・・

いやね、祝日の今日の予定は池袋シネ・リーブルで劇場版まどマギ前後編観る→夕方からアキバデビューする同僚の案内役・・・という流れのはずだったんですよ。
公開開始から1ヶ月半。2日前にWebでシートの予約状況を観たら売約1〜2割程度だったので「あー、これなら1人分の席くらい、当日フラッと行っても確保出来るわー。どうせみんなエヴァ観に行ってんだろうしw」と判断。
しかし当日、上映開始15分前に劇場に赴くと溢れんばかりの長蛇の列と「まどか☆マギカ、前編後編とも完売しました」の告知が・・・(;´д`)
まぁ確かに三連休の初日だし、東京地方は小雨模様で「歩き回るよりは映画館」な天候でしたし、都内で前後編を昼間に1日で消化出来るスケジュールで公開してるのはここだけ(後は夕方以降とかレイトショーとか)だったりしましたが・・・まさかこれだけ公開から時間が経った映画で入場も出来ないとは。まどマギ人気、恐るべし!
教訓:例えお一人様でも、映画に行く時は必ずWeb予約してから行く!

そんなこんなで同僚との待ち合わせまでぽっかり時間が出来たので一時帰宅し、無駄な待機時間をゲームして潰した後に15:30からアキバ入り。
以前から職場ではヲタバレしていた同僚(40歳男性)ですが、奥さんと2人の子供に黙ってでも休日にアキバを巡回したい!との事で、家族には休日出勤という事にしてアキバにやって来ました・・・このダメ親父がw
「メイドさんがオムライスに文字を書いてくれる店に行きたい!」「アニメグッズをたくさん売ってる店に行きたい!」というリクエストもあり、最初はメイド喫茶『ぴなふぉあ』の本店を訪問・・・まぁ俺もここは久しぶりなんですけどね。



まどマギの映画を見損ねた愚痴をメイドさんに聴いてもらいながら、書いてもらったのがこれ・・・。まどマギ好きなメイドさんだったので、キュゥべえもお手のものでしたw



ちなみに同僚のオムライス・・・もうちょっと気の利いた言葉を思い付かなかったのかと小一時間(ry まぁこの辺がビギナーとプロアキバ民との違いだな!(上から目線)
1時間ほどマターリとした時間を過ごした後は、アキバの観光名所(俺妹で京介がエロゲの深夜販売に並んだ店=ゲーマーズとか、桐乃たちがアキバに来た時に立ち寄った喫茶店=グランヴァニアとか、通り魔事件現場の交差点とか、ストーカー殺人の起きた山本耳かき店とか)を案内しつつ、K−BOOKS→ガチャポン会館(キュアメイドカフェを除く全フロア)→アニメイト→もう1回ガチャポン会館→ZOIDと巡回。
なかなかに優柔不断な人で、数百円の買い物をするのにフロアを何度も行き来して迷うので、巡回店数は少な目になってしまいました・・・もう!ヲタは基本、迷ったら買うんだよ!!ヾ(`Д´)ノ


ちなみにアニメイトの7Fではアイマスのオンリーショップを展開してました。ステージ衣装やサイン色紙の展示、無数にあるCDや書籍類の発売など、アイマスファンは足を運んで損はないかと。ちなみに29日までの開催となっています。
また、最後の締めに寄ったZOIDでは、今週末は“ゆりのバースディイベント”で『けいおん!』コス合わせを開催しています。けいおん好きな同僚も喜んでもらえたようで何よりでした。

この日、同僚が使った費用は4,000円弱。一方、ホストである自分が使ったのは何とその10倍近く・・・。同僚のアキバ案内にかこつけて自分の買い物をしまくった今日の戦果は明日の日記で。え?尺伸ばしじゃないですよw



本日のBGM:君だけを(『緋色の欠片 第二章』ED)


2012/11/22 (木)

悲しみから逃げ出したその先には・・・2828な二人きりの状況が作り出されていたw 〜今週の『中二病でも恋がしたい!』

やっとタイトルの「恋がしたい!」部分に入って来ましたね。


父親も母親も、そして思い出の場所ももう存在しない・・・現実を見せ付けられた六花ですがそれを認めようとせず、そのまま十花との異空間バトルに突入・・・久しぶりだな、このバトル。
現実に背を向けて逃げてばかりいる六花に対し、容赦無く平手打ちや蹴りを入れる十花。その度に六花の中で崩壊していく思い出の家・・・これまでの中二バトルとは違い、非常に重々しい背景を背負っての戦いです。
ボロボロにされて行く六花を観ていられなくなった勇太はその戦いに割って入り、辛い現実を受け入れられずにいる六花に、大人になる事を強要する十花の姿勢を非難。そんな勇太の言葉に手が止まる十花ですが、六花はその場から逃げ出してしまい・・・うーん、冒頭からかなりシリアスな展開です。高校1年の夏なんて、ランドセル背負ってた頃から3年ちょっとしか経ってないんだもんな。大人になりきれなくても誰も責められないと思いますよ。もうすぐ40歳になるのに未だ時折中二病を発症してる人だっているんだし!(ん?
その頃、他の面々は海岸で花火を堪能・・・相変わらず凸守は阿呆丸出しDEATH!w
森サマーは自分に過剰なスキンシップを図る犬に対して骨っ子で釣ろうとするも、森サマー>骨っ子な犬は夜の海岸で森サマーを青姦w 駄目だこの犬、完全に訓練されてやがるw
くみん先輩と一色は一緒にヘビ花火を楽しんでまたも良い雰囲気・・・許さん!許さんぞ!!一色如きにはくみん先輩は渡さん!


六花の姿は、自宅に戻る電車の中にありました・・・って、友人一同を祖父母の家に招待しておいて、それを放置して自分は帰るとか・・・さすがにそれはどうかと思うけどなぁ。それに来る時は特急使ってたけど、この時乗っているのはどう観ても普通列車・・・祖父母の家⇔十花のアパートの間がどのくらい距離があるか分からないけど、少なくても特急で電車酔いするくらいの距離があるんですよねぇ。家に着くのは何時になることやら。
そんな六花に追い着いた勇太。強く落ち込んでいる所に勇太が追い掛けて来てくれた事が嬉しい六花は、眼帯を外してDFMと再契約を行います。これによって更に強い絆で結ばれる二人・・・何気に良い雰囲気です。
そしてシリアスサイドの裏で行われるコントサイド。恋愛観に関するくみん先輩の天然っぷりに呆れた森サマーは、ふとした拍子に自分の背中にある「ニセサマ」の文字に気付き・・・日焼け跡の痛みに苦しむ凸守の風呂に突入し、その身体をヘチマでゴシゴシする地獄を味合わせるのでしたw 下手をすればダウナーな雰囲気に飲まれるこのエピソードの救いになってますね、この二人は。
さて、アパートに戻って来た勇太と六花ですが、六花が家の鍵を忘れて来てしまったために、止むを得ず二人は勇太の家に。しかし勇太の母親は夜勤で、妹たちは林間学校で不在・・・思わぬ形で二人きりで一夜を過ごす事になった勇太と六花です。


六花の祖父母の家では、たまたま目覚めた一色がくみん先輩が夜の散歩に行く所に出食わして一緒に出掛ける事に・・・えーい!くみん先輩は何て無防備な!こんな告白のチャンス的な物を一色に与えてはいかん!!
・・・という事より、勝手口(?)を上がってすぐに畳の間という不思議な間取りの方が気になっていたのは俺だけでいい。
くみん先輩のお誘いにテンパった一色は勇太に電話で相談するもあっさりあしらわれ・・・それよりも中二病発症時代のアイテムを勝手に漁る六花が気になる勇太です。あー、俺もこういうの考案した時期あったなぁ。小5くらいだったかなw
勇太の中二アイテムに感動して涙まで浮かべる六花はやはりちょっと痛い子。空腹の二人は台所を漁るも、出て来たのは六花が苦手なトマトだけ・・・。そこでコンビニに食材の買い出しに行く事を提案する勇太ですが、調理師の姉に禁止されているコンビニ食にwktkな六花。まぁあんまり身体に良いもんじゃないけど、この程度でwktkされるとちょっと可愛い。


初めてのコンビニおにぎりの開封法に感動する六花・・・確かに最初はよく出来てるもんだと思ったっけなぁ。更に唐揚げを何気にあーんで食べさせてもらい、勇太のおにぎりも一口もらって間接キス・・・こいつらどっからどう観てもバカップルじゃねーか!爆ぜろリア充!!
勇太の後ろ姿を観ながら、昔、十花の部屋に遊びに来た時に階上にDFMを観た時の事を思い出した六花・・・実は数年前に出逢っていたのね。そんな六花は月光を浴びたいと言って帰ろうとせず、そこに再び一色からの電話が鳴り響きます。深夜のコンビニで告白するべきか悩んで相談する一色をまたも軽くあしらう勇太・・・しかしその電話の間、一色を置いて先に帰ってしまうくみん先輩wwwおっしゃ!こいつらにフラグなんてもんは存在しなかったんだ!!
家に戻った勇太と六花。勇太の服を借りて寝床に就く六花は、服の匂いを嗅いで勇太を感じ・・・それが気恥ずかしい勇太ですが、六花は無意識なんだよなぁ。六花の恋愛観は小学校中学年くらいのレベルなのかな。


寝ろと言ったにも関わらず、深夜TVを観始めて寝ようとしない六花。その画面にはラブシーンが映し出され・・・何となく気まずい勇太。何という分かり易い展開w
何かが近くまでやって来ている。その証拠にwkwkとdkdkが止まらないと言う六花・・・それは勇太との二人きりの夜に対する胸の高鳴りだという事に気付かないんですなぁ。
そんな六花を置いて寝ようとする勇太ですが、六花は勇太を呼び止めて「行かないで」「少しの間だけ目を閉じて」とまさかのお誘いモード!dgmgの勇太が目を閉じると、六花はそっと勇太の手を取って・・・魔法陣を描き出すw 先ほどの再契約の証、とやはり中二脳な六花に少し安心した勇太は今度こそ部屋で眠りますが、六花は勇太の服の匂いに興奮してなかなか寝付けず・・・あー、なんか甘酸っぺー。
翌早朝、まだ夢の世界の住人である勇太の寝顔を観て、安堵の表情を浮かべる六花。これは・・・恋する少女の顔じゃね?六花ちゃん、ちょっとは大人になったかな・・・と思ったけど、EDカードはいつもの六花だったとさw



本日のBGM:ポラリスの涙(『テレパシー少女 蘭』ED)


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