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特設ネタ
 〜管理人Mc.OKAZAKI の日記みたいな雑記〜
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2013/02/18 (月)

美森が襲名したのは意外なトップメンバー・・・いや、この人は永久欠番的な扱いかと思ってたので。 〜今週の『AKB0048 next stage』

うーん、襲名したのはあまり美森のキャラではないように思うんですけどねぇ。


襲名熱を出し、襲名が確定した美森を祝うツバサさん。この時点で美森が誰を襲名するのか、知っているのはツバサさんのみ・・・先週は指原莉乃と予想しましたけど、私の予想は当たりますかね?
そして歌の途中で「私も輝きまーす!」とトンデモ発言を行った凪沙は今になって気恥ずかしさに苛まれます。一週間おせーよw しかしその意気込みだけは本物で、智恵理にも堂々とライバル宣言です。智恵理の「何この、分不相応の小娘が」的な視線がイイねw
さて、公演中に熱で倒れてしまった美森を心配する彼方たちですが、ここで急遽次の公演が美森の襲名ステージになる事を知らされて、驚きと歓喜に包まれる研究生たち。ステージ名は「美森革命」・・・ちょっとダサいw
美森の襲名は世界的なニュースとして報道され、誰を襲名するのかファンの間でも話題となります。予想候補の第1位は・・・なるほど、河西智美ねぇ。色気ムンムンの姉さんキャラという点では合ってるとも言えますが、美森は河西智美のようにTV番組で逃走癖を晒したり、ましてや写真集で子供に乳揉ませたりはしないと思うぞw
予想候補第2位は佐藤すみれ・・・単に中の人じゃないかw 3位の顔面センターはまぁ無いとして、4位こじはるって・・・能登さんの現役こじはるディスってんのかこいつら!


襲名する事によってそれまでの名前を捨てる事に戸惑いを見せる織音。芸名みたいなもんとは違うようですね。しかし同期の陽子が10代目宮澤佐江を襲名すると人がガラリと変わったのを経験した76期生の恵は、美森も襲名すれば人が変わる、と告げ・・・。
その頃、美森の襲名を前に襲名メンバーが襲名についてインタビューを受ける番組が放送されていました。ゆきりん、さやか、こじはる、そしてゆうこ・・・。ここでもセンターノヴァを目指す事を宣言する自分の姿をモニタ越しに見詰めるゆうこ。あっちゃんを超えるセンターノヴァへの想いは誰よりも強いようです。
そしてセンターノヴァ発生に必要な条件を探って、智恵理パパに報告する南野さん・・・ぐはっ、あんたが内通者だったんか!これはバレたら坊主頭くらいでは済まされませんよ、元5代目峯岸みなみさん!
そしていよいよ襲名のための禊に入る美森・・・透けブラがないって事はノーブラですか♪ そして唯一の同胞と言える同期生の彼方は、美森の襲名を喜ぶ反面、取り残された自分に焦りを感じて夜遅くまでレッスンに汗を流し・・・


そんな彼方を見て、声を掛けて来るたかみな。かつて彼方が襲名熱を出しそうになった話を聴いたたかみなは危機感を感じたのか、自分を追い出してでも6代目たかみなになりたいか、と厳しい言葉を投げ掛けます。そんなたかみなの言葉と涙に、彼方は自分にとって「高橋みなみ」も「たかみなさん」も特別な存在、と両方を天秤にかけられないと伝えるのでした。・・・フッ、上手くお茶を濁したな。ババァは去れ!くらい言ってくれれば面白かったのにw >5代目たかみな21歳設定
美森が変わってしまう事が不安でたまらない真琴と友歌は眠れずどよよん状態。しかしファンと仲間を大事にする美森が、悪い方向に変わってしまうはずがない!と意見の一致を観た研究生たちは、美森の襲名をお祝いする事を決めるのでした。まぁ智恵理辺りは腹の中では「私より先に襲名とか・・・許せません!ムキー!」くらい思ってるかもしれませんが。


襲名特番のたかみなのインタビューを観て、センターノヴァの輝きを受け止めるキャプテンとしての存在を語る姿に感銘を受けるゆうこ。ゆうことたかみなの関係って結構好きなんですけど、彼方がたかみなとなったらやはり5代目たかみなは00を去る事になってしまうんですかねぇ。
そして遂に公演当日を迎える「美森革命」>ププッ 美森は神楽でツバサさんに見守られながらその長い髪を切って、襲名披露へと向かいます。
前座の研究生のステージは大盛況。まぁ選抜6位の智恵理がいるしな。そして遂に会場に響き渡る美森の言葉・・・それは自分の名前の由来と、名付け親の祖父への感謝。そんな美森が襲名したのは・・・なんと8代目・篠田麻里子!!!ぬわんとまりこ様!これは鈴子の言葉通り「予想外の襲名」です。つーかまりこ様の名はツバサさんを最後に封印されたように錯覚してましたよ。ふむぅ、自分の予想は外れたけど、これはこれでアリですかね・・・美森のキャラとは少し違うかとも思いますけども。
襲名と共に流れた曲は『上からマリコ』・・・うーん、やっぱ美森の曲ではないよなw サディスティックというよりMっ気の方が強いし。


次代のまりこ様の登場を暖かく見守るツバサさん。しかし新たな篠田麻里子が現れても自分は自分。そしてそれは次代のあっちゃんが現れても・・・
美森の襲名をステージ上で祝う襲名メンバーたち、そして舞台袖で見守る研究生たち。すると美森は突然彼方をステージ上に引っ張り出し、クリスマスイヴまでに彼方も襲名するように!と無茶振り。それを受けた彼方もまた、大勢のファンの前で自分の襲名を誓うのでした。うむぅ、幾つかのカップリングがあるこの作品ですが、彼方×美森はなかなかに良い同期百合ですな♪
まりこ様を襲名した美森は少し強気で大胆になったような印象・・・恵の言う「襲名すれば人が変わる」は、やはり美森には良い方向に動いたようです。
そして美森の襲名ステージを観て、センターノヴァ発生のパターン解析を行った南野さんから報告を受けた智恵理パパは艦隊の出撃を指示。その行く先はアキバスター・・・中の人的に、艦隊と言うよりマクロス7船団みたいな印象ですけどw



本日のBGM:メグル(『D.C.V〜ダ・カーポV〜』ED)


2013/02/17 (日)

たまこまーけっとじゃないけれど、餅は餅屋と申しまして。

さて、今日は今年最初のJRAのGTにして、JCダートと並ぶダート馬の頂上決戦・フェブラリーステークス(府中D1600m)の開催日です・・・と言っても、昨秋のJCDの勝ち馬・ニホンピロアワーズ、東京大賞典の勝ち馬・ローマンレジェンド、川崎記念の勝ち馬・ハタノヴァンクールが出走しない事もあって、今年はメンバー的にやや手薄な印象は拭えません。
世間的な注目は、現役最強マイラーとの呼び声も高いカレンブラックヒルが出走して来た事でしょうか。ダートレース初挑戦、しかも昨年10月からの休み明けであるにも関わらず、単勝3.3倍の1番人気に推されています。
そんなカレンブラックヒル包囲網を形成するのが、強豪ダート馬勢力。昨年の武蔵野Sで出遅れ→15頭ゴボウ抜きの圧巻のレースを観せたイジゲン、東海Sの圧勝でようやく長いスランプを脱したグレープブランデー、ダートに転向してから3着を外した事のないガンジスといった若駒たちと、悩める逃走者エスポワールシチー、昨年の同レースの覇者テスタマッタ、GTでも確実に3着内を確保する頼れる善戦君のワンダーアキュートといった古豪たち。死角の多い1番人気馬と、決め手に欠ける包囲網・・・何気に難しいメンバー構成です。

そんな中、ともかく堅実性を重視して◎に抜擢したのが6番人気のガンジス。ダート戦は8戦して【4・3・1・0】。ベストの条件はD1400mかな?とも思うんですが、まぁ鞍上ウチパクなら200mくらいなら誤魔化しが効くかな、と。そのウチパクさんは土曜日のダイヤモンドSでも勝利しており好調キープ中。やはり混戦では騎手の差、勢いがモノを言うでしょう。

◯はまさに堅実を絵に描いたような馬、ワンダーアキュート。昨秋、JBCクラシックを勝ってようやくGTのタイトルを手に入れましたが、その後もJCD2着、東京大賞典3着、川崎記念2着といつもの善戦君に戻ってますw ベストはD2000mかな?とも思いますが、昨年の同レースも3着に入っておりここも十分守備範囲内。ただ、昨年の秋からGT5連戦という過酷なスケジュールが見えない疲労を蓄積させている可能性は否定出来ず、今回は7番人気と世間の評価は低めです。

▲は前述の通り、昨秋の武蔵野Sでまさに異次元の走りを見せてくれたイジゲン。JCDでは不可解な大敗を喫しましたが、それでも武蔵野Sと同じ府中D1600mの舞台に戻ってくるなら、またあの鬼脚に期待したいと思います。鞍上は土曜日のダイヤモンドSでジャガーメイルを2着に持って来たベリー騎手。砂のGTではあまり外人騎手は頼れない、という事は昨秋のJCDの予想で記した通りですが、ここも騎手の勢いに期待しましょう。ただ、この馬の場合致命的な出遅れ癖がどう出るかという問題もあるんですけどね・・・

△は5頭。何しろ今回は絞るのが非常に難しいので・・・
馬番順に、まずはナムラタイタン。府中D1600mは【3・1・0・1】と重賞勝ちを含めて連対率8割の実績があります。明け7歳となってかつての勢いはもう感じられないのも事実ですが、東京大賞典4着、東海S2着とまだ終わってないのも確かです。
単勝26.3倍と、世間的には完全に終わった馬扱いされているかつての強豪・エスポワールシチー。確かにJCDの大敗は言い訳の効かない物でしたが、前走の東京大賞典5着はスタートでつまづいて自分の得意な体勢に持って行けなかったという明確な敗因があります。鞍上の松岡騎手は2011年の南部杯でもこの馬に騎乗して4着に敗れていますが、今回はその時とは出来が雲泥の差と絶賛しており、古豪の復活を確信しているとの話です。
そして問題のカレンブラックヒル。これまで「初ダートのレースがフェブラリーSの馬は勝てない法則」(トゥザヴィクトリーの3着が最高成績)から、当初は完全に「消し」にしようと思っていたのですが、府中D1600mは最初は芝コースであること、そこまでにスピードに乗ってしまえば押し切れるだけの能力を持っているように思える事、そしてこれだけのレベルのマイラーがこれまでフェブラリーSに参戦した事がないという点から、昨秋のJCDでトゥザグローリーを買って外した時に宣言した「もう初ダートでGT使う馬は買わない」の禁を破って、一応△評価として買ってみる事にしました。果たしてどう出ますかね・・・
続いて昨年の同レースの覇者・テスタマッタ。前走根岸Sは急仕上げの上に斤量59kgという事もあって、外から差して来るも6着がやっと。鞍上が岩田に戻る今回はやはり要警戒。しかしこのレースには連覇した馬がいないというジンクスもあるんですよね・・・
最後にシルクフォーチュン。昨年は藤岡康太鞍上で2着だったこの馬、今回は横山典弘が鞍上なら当然買いたいです。前走がカペラSというのがコース・距離的にどうなの?とちょっと思いますけど。あと、このレースって意外と8枠の勝率が高いんですよね(過去5年で3頭の優勝馬を出しています)。


買い目:◎固定 → ◯、▲、そしてカレンブラックヒル軸から△各馬に流す三連複15点
・・・と、カレンブラックヒル1着、イジゲン2着固定の三連単でちょっとだけ遊んでみる。

人気馬ではグレープブランデーを消しました。昨秋乗ってた浜中騎手が「GTでは足りない」と評していましたし、今回のルメール→浜中への乗り替わりは厩舎としてもあまり評価してないようです。それにGTの浜中は消し、というジンクスがありますし(スリーロールスの呪いを未だ受けているとの声も)。

果たしてこれまで多くの馬が敗れ去った「初ダート馬は来ない」フェブラリーSのジンクスを稀代のマイラー・カレンブラックヒルは覆す事が出来るのか・・・しかし勝利の女神は意外な馬に微笑む事に!



グレープブランデーで浜中騎手がスリーロールス以来のGTタイトルを遂にゲット!そして悩める古豪エスポワールシチーの復活、ワンダーアキュートの驚異的なタフさの前に、カレンブラックヒルは見せ場なくまさかのブービー負け・・・

レースは懸念された通り、イジゲンの大きな出遅れでスタート・・・重賞でこれだけ派手な出遅れは、去年の有馬記念のルーラーシップ以来かなw
先手を取ったのはタイセイレジェンド。同厩のガンジスのペースメーカーとなるために逃げ宣言してたのでまぁ予想通りです(◎ガンジスの裏付けの1つでもあります)。それに絡んで行ったのはやはり逃走者エスポワールシチー。そして好枠を利したマルカフリート、更に続く好位置に付けた我が本命馬ガンジス。カレンブラックヒルはその後ろの位置・・・もうちょっと前にいないと砂被るんじゃ。そしてカレンブラックヒルをマークするようにこれまた初ダートレース挑戦のガルボが続きます。グレープブランデーとワンダーアキュートはその後ろの集団、出遅れたイジゲンもほぼ同じ位置。殿集団はセイクリムズン・エーシンウェズン・テスタマッタ、シルクフォーチュンが形成します。
大ケヤキを超えて最終コーナーに向かう馬群。タイセイレジェンドは早くも逃げ潰れ、先行集団ではエスポワールシチーとマルカフリート、それにイジゲンとカレンブラックヒルが生き残ってますが、最終コーナーを回るとまずカレンブラックヒルの脚色が鈍って完全に先行集団から脱落・・・稀代のマイラーもやはりフェブラリーSの壁を打ち破れませんでした。続いて脱落したのが◎のガンジス・・・やはり距離か・・・。もうこの時点で私の馬券の的中はなくなりました。
これで前に残ったのは古豪エスポワールシチー。しかしここで後続勢が追い上げて来ます。グレープブランデー、セイクリムズン、シルクフォーチュン、そしてワンダーアキュート。特にグレープブランデーは仕掛けどころも絶妙で、エスポワールシチーを捉えた後も追いすがる後続を寄せ付けずに完勝。久々にGT戴冠の浜中騎手は喜びを爆発させていましたね。


1着:グレープブランデー。人気馬で唯一切った馬が優勝とか、これは焼きが回ったかな・・・。つーかもう「浜中=GTでは切り」の法則が使えなくなりましたな。天国のスリーロールスもようやく安堵してるかと。 ※追記:有馬記念で故障したスリーロールス、予後不良は回避したんですってね!
2着:エスポワールシチー。見事古豪復活のきっかけを掴みましたね。明け8歳ですが、自分の形で逃げられればまだまだ活躍出来そうです。
3着:ワンダーアキュート。いやはや、この馬のタフさには恐れ入ります。でもこの馬には今年夏で引退させるプランもあるとかで、下手すると今回のフェブラリーSが中央のGTでは見納めかも・・・
4着:セイクリムズン。なんとビリ人気のこの馬が4着とは。藤岡佑介は大っ嫌いなのでもう買わない!と決めてるんで、ちょっとヒヤヒヤさせられます。
5着:シルクフォーチュン。昨年2着→今年5着。あれ?藤岡康太の方がこの馬は合ってるのかも?
6着:マルカフリート。福永が巧く乗って残した感じ。
7着:テスタマッタ。やっぱ連覇出来ないレースなんだな、と。
8着:ダノンカモン。外人騎手では最先着。ビュイックだけにもっとビュッとイクようじゃなきゃ(うるせーよ)
9着:ナムラタイタン。つーか3着のワンダーアキュートからこの馬までが全部7歳馬。グレープブランデー以外の若いモンはだらしないぞ!
10着:ガンジス。ペースメーカーを置く完璧な布陣だったのにまさかの2桁着順・・・ウチパクさん、しっかり!
11着:ガルボ。まぁ初ダートだしな。
12着:イジゲン。脚質は自在だし、出遅れが全てではないよなぁこの着順は。
13着:エーシンウェズン。実は買おうか迷っていた1頭ですが、やっぱいらなかったか。
14着:タイセイレジェンド。自分の仕事だけはしました(ガンジスが不甲斐なかっただけで)。
15着:カレンブラックヒル。もう一度ここで宣言します。初ダート戦がGTの馬は今後二度と買いません!!!
16着:ヤマニンキングリー。昨秋のシリウスSでは幸四郎で2着だったんですよね。ユタカは弟に主戦を譲ったら?w



馬券は◎10着、◯3着、▲12着と全く惜しくもないハズレ。つーか今週末はダイヤモンドSで三連複で1・2・4着、小倉大賞典で三連複1・2・5着と微妙にボタンを掛け違えて外してるんで、収支は大幅マイナスです。それでも先月下旬〜今月上旬までは好調だった事もあって、今年の収支は今んとこプラスだったりしますけどね。



本日のBGM:それ行け!乙女の戦車道!!(『ガールズ&パンツァー』挿入歌)


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Diary Last Update : 2023/05/28 18:43:45
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